8分44秒セリフ一切無し！　関西大会『リズと青い鳥』　圧巻のフル演奏シーン！！

これ京アニクオリティの全力フルパワーって感じがするんですよね。

なにがすごいかって主要キャラだけでなくモブキャラも全員まったく手抜きがなく正確かつ緻密に描かれていてそして動きもさりげなく個性が出ていたりして圧倒されてしまいます。

それと楽器作画班の方々がこれだけの人数の楽器を驚異的なクオリティの高さで再現してることはもはや神がかってると感じるほどです。

余談ですがALTO Xさんには説明不要だと思いますが北宇治吹奏楽部女子でもっとも高身長という1年生の朝倉玉里ちゃんが最近気になってます。

髪の毛に線がなく色分けだけで表現してるなんともミステリアスな感じの子ですがいったい身長がどれくらいあるのか気になるところです。

＞京アニのフルパワー

まさにその通りと思います。55人もの小さなキャラクターを一斉に動かすスキルは大変なものと思います。おそらくベテランの作画ではないかと思います。演奏シーンの、特に引きの画のクオリティはヤバいですね。

さりげなく楽器が登場する作品ですが、楽器もヤバいですね。手抜きが無く、書き込みが凄いです。映り込みや光の反射やエフェクトもすごいですし、しかもこれらが動いているのですから脱帽です。

ヴァイオレットを見てても思うのですが、京アニ自身がどんどん自らのハードルを上げているような気がして、そういう姿勢で常に上へ上へとさらなる進化し続ける作品を作ることで、我々が感動できる素晴らしいものとして伝わるのだと思います。

作画についてはキャラ別で個々に描いている(だろう)とは言え、こういうのは見がいがありますね。

そういえば、けいおん2期後半OPで5人がタップダンス(?)してるのは別にせずキャラを描いてあるんだって山田さんが悦に入ってたのをふと思い出しました。5人であの喜びようですので、55人はないと思うので「(だろう)」と予想しました。でも完全に個別なのか気になりますね(笑)

こんにちは！

演奏シーンはどうなのか分かりませんが、音楽室での合奏シーンの小さいキャラクターはCGを使っているそうですので、演奏シーンももしかしたらCGキャラも一部に使っているように思います。京アニ作品は、CGっぽい所は作画で、作画っぽい所がCGだったりしますね。

CGだろうが作画だろうが、「プロヴァンスの風」ラスト、井上順菜ちゃんのアグレッシブなシンバル演奏は素晴らしいと思います。

フル演奏シーン、いいですよね。
大好きです。

なかでも、2期5話の『三日月の舞』。
初めて観た時の衝撃！凄すぎでした。

その衝撃が凄すぎてか、
その後のフル演奏のシーンが、
当たり前というか普通のシーンの感覚に、
ちょっとなっちゃってます。(笑)

こんにちは！

フル演奏シーンは本当に衝撃でした。
アニメーションにここまで魅せる力があるという事に感動しました。特に映画館で演奏シーンを観ると、北宇治吹部のコンサート生演奏を観ているかのように、北宇治の世界に入り込む事が出来て、演奏が終わったら思わず拍手したくなる衝動にかられます。

誓いのフィナーレでは、それに加えて奏者一人ひとりの吹奏楽にかける想いや願いなど人生ドラマが組み込まれていて素晴らしかったです。

久美子部長率いる北宇治吹部は、どんな演奏で私たちを魅せてくれるのでしょうか？今から楽しみです！