2025年04月15日
今年の10月にwin10のサポートが終了します。
windowsを使い続ける為には、win11にアップデートしなければいけません。
しかしwin11は、マイクロソフトアカウント必須となるようです。
(ちなみに私はまだwin10proで粘ってます)
win11のクソな所は、
◎One Driveの強制同期
◎BitLockerの強制暗号
と、たかがOSのくせに余計な事をします。
これらのクソ機能を回避する手段として、マイクロソフトアカウントを使用せず、ローカルアカウント(BypassNRO)でのインストールと運用が必要のようです。
しかしここにきて、マイクロソフトがローカルアカウント(BypassNRO)使用の裏技を使えなくするというアナウンスが出ました。
OneDriveの強制同期やBitLockerによる強制暗号化の回避、またプライバシー確保の目的でのローカルアカウント作成が不可になります。
私は当然、この2つの機能はOFFにし、絶対に起動しないようにレジストリに細工をしてあります。
(ちなみにwindowsアップデートも勝手に実行しないように設定を変更してあります。Pro版なので色々できます)
OneDriveなんて5GBしかなく全く使い物になりません。(課金が必要)
またBitLockerをONになんかすると、PC故障などの時に他PCからのデータ修復をするのに暗号キーが必要になり、このキーを失念すると完全に詰みます。
みなさん、暗号キーをちゃんとメモしていますか?
そこで、万一の場合に備え、現在はまだローカルアカウント運用の裏技が使用できる24H2のisoファイルを保存しておく事がネット界隈で推奨されています。
といいますのは、OSのアップデート25H2がリリースされると、古い24H2をダウンロードすることが不可能になってしまうからです。
私はまだwin10ですが、一応、win11の24H2 isoファイルをダウンロードしておきました。
windowsを使われてる皆さんも、このファイルを今のうちに保存しておいた方が良いと思われます。
それにしても昔からマイクロソフトは余計な事しかしません。
我々が使いたいのはアプリケーションであって、OSなんかどーでも良いのです。
何ならアプリさえ走れば、MS-DOSで十分なのです。
マジで余計なおせっかいをしやがります。
この際、他のOSに乗り換えるというのも手ですが、私のPCはwin11の要件を満たしているので、まだ当分、マイクロソフトと付き合わなければいけませんので、いずれはwin11に移行します。
日本製のOSが潰されていなければ、今頃は…と思うと残念です。
Posted at 2025/04/15 02:52:25 | |
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雑記 | パソコン/インターネット
2025年04月13日
どういう訳か夜中にハイテンションになってます。
久しぶりにPerfumeの「ポリリズム」が聴きたくなったので、聴いてます。
何故私は、Perfumeが好きか?
それは「本物」だからです。
YMOも同じです。
「本物」だからです。
解釈は人それぞれなので、あーだこーだ言うつもりはありません。
あーちゃんが「私たち(の運命)を変えてくれた大事な曲」と言ってるように、この曲がNHKと公共広告機構のCMソングとして抜擢された事で、それまで何年も地元スーパーの片隅の踊り場で地道にコツコツ活動してきたPerfumeが一躍有名になりました。
こういったネタは音楽に詳しいみん友さんにお願いすべきなのですが、素人の私が簡単に説明を。
そもそも「ポリリズム」とは音楽用語で、複数の異なったリズムが同時に演奏される事で、それがそのまま曲のタイトルとなっています。

曲の間奏の所でポリリズムが炸裂するのですが、どんどんズレていくリズムが最後に聴いてて気持ち良いくらい、ピタっと集結します。
Perfume「ポリリズム」のPVを貼っておきます。
1:37~くらいから間奏が始まります。
基調は4拍ですが5拍のボーカルが乗り、ベースは3拍シンセは6拍と最低でも4つのリズムがポリループします。
ここで歌詞に焦点を当ててみると、
(まるまる歌詞を書くとカスラックが発狂し金取られるので書けません)
「あの衝動はまるで恋だね」「あの反動がうそみたいだね」と、二人の恋が時にはズレたり、また時には合わさりそうになったりを繰り返して、最後には合わさるという内容になっています。
「ポリリズム」「ポリループ」という単語で、それを表しています。
また公共広告機構からの視点では、資源のリサイクルを意味し、ポリ(プラスチック)をループ(リサイクル)しましょう という意図にもなってます。
最後に「あぁ、プラスチックみたいな恋だ」と締めて歌詞は終わります。
ポリリズムは曲の事ばかり焦点が当てられますが、Perfumeの高精度なダンスにも着目できます。
色んなライブの映像をたくさん切り合わせた動画ですが、全く違和感なくダンスがつながっています。これは3人がいかに毎回高精度でダンスをしているのかを如実に表しています。
岡田斗司夫さんもPerfumeのダンスを「いくらでも見てられる」と言っています。そのくらいおじさんをも魅了するパフォーマンスを発揮できるグループと思います。
まあ私もPerfumeが好きとは言っても、見る映像は2009年(16年前)に行われた横アリ「直角二等辺三角形ツアー」ばかりなのですけどね。
これをファンと呼べるのかどうかは…わかりません(笑)
Posted at 2025/04/13 03:24:17 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2025年04月09日
YMOのファーストアルバムに「Mad Pierrot」という曲があります。
いかにも”YMO"という感じで大好きな曲です。
これは3部作になっていて、
①Tong Poo(坂本龍一)
↓
②Fa Femme Chinoise(高橋幸宏)
↓
Bridge Over Troubled Music を挟んで(約90秒)
↓
③Mad Pierrot(細野晴臣)
と、3曲を一気に聴くのがYMOファンなんです(笑)
原曲の「Mad Pierrot」です。
この曲、コンピュータ―を駆使して天才3人+松武さんが作り出した名曲なのですが、難しすぎてライブで弾くことが出来ません。
んー、正しく言うと、弾くには弾けるのですが、原曲の雰囲気が全く出ません。
「人類はコンピュータを使って弾けない曲を作った」という歴史的な曲です。
当初のYMOはライブでこの曲を弾いたことがありますが、すぐに曲目から外されました。
その貴重なライブ音源がこれです(残してた人スゲー)
YMO 1978 LIVE at Roppongi PIT INN
あの神の集まりのYMOさえ弾けなかった「Mad Pierrot」。いかがでしたか?
Posted at 2025/04/09 20:30:09 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2025年04月08日
Posted at 2025/04/08 22:20:13 | |
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雑記 | 音楽/映画/テレビ