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2023年10月19日 イイね!

アルトX・CVTのスリップ現象を確認しました

アルトX・CVTのスリップ現象を確認しました
走行距離255,000kmを超えた私のアルトですが、急坂や急発進、大人数の乗車時にCVTがスリップする現象を確認しました。


かつて7年間、私の通勤路はこんな道を走っていました。(再生が始まらない場合は、「Youtube」でご覧ください)


そして急坂を一停止後、再発進する時に明らかなCVTの滑りを感じました。
MT車のクラッチが滑っている感覚に似ています。
(一時停止後に発進しましたが、思うように車が動かず、「滑った!」と思ってアクセルをいったん緩めました。)(再生が始まらない場合は、「Youtube」でご覧ください)


それ以前にも、高速道路を走行中、加速すると車体が前後にガクガク揺れる現象が発生したり、荷物満載で急坂を登ると同じように車体がガクガク揺れる現象が出ていました。

ここ1年半は、通勤距離が極端に短くなり(片道4km)、CVTの温度が適温(70℃~80℃)になる前に目的地へ到着してしまう状態です。
特に朝は10分程度の暖気をしていますが、エンジンは温まるのですがCVTは走行しないと温まりません。ですので、CVTの温度が上がるまでゆっくり走っています。

幸い、今の通勤路は小学校・中学校・高校・駅前・幼稚園・大学前と人通りや自転車大量に走る道を走行しますので、自然にゆっくり(30~40km/h)走行することになります。帰りは大抵が渋滞していますので、エンジンもCVTも結構温まります。

朝、エンジンをかけた時の温度(エンジン18℃、CVT16℃)


10分暖気して出発時の温度(エンジン58℃、CVT25℃)


会社に到着した時点の温度(エンジン90℃、CVT67℃)


夕方、会社を出る時の温度(エンジン29℃、CVT26℃)


家にかえってきた時の温度(エンジン91℃、CVT78℃)



CVTが壊れたらCVT載せ替えの大出費か、クルマの買い替えになってしまいますので、とにかく延命走行をしています。

今のアルトがとても気に入っているのです。来年の2月で9年目の車検となりますが、もっと長く乗りたいと思っています。
Posted at 2023/10/19 22:59:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ&バイク | クルマ

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