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2025年09月22日 イイね!

10年ぶりに固形ワックスをかけました

10年ぶりに固形ワックスをかけました今までずっとプレクサスを使用してきました。

しかしプレクサスは販売終了となり、今後、車をツルピカにする方法を考える必要が出て来ました。

そこで、固形ワックスを掛ける事にしました。

使用する固形ワックスは、
シュアラスター マスターカーワックスです。


スポンジは、付属のものは1個しかないので、
コーナンのオリジナル ワックス用セルロース スポンジを使います。
ちょっとつぶつぶが荒いですが、セルローススポンジはこれしか見つからなかったので、これを使用します。

缶を開けると、真っ白なワックスが出て来ました。
ふき取りクロスは、シュアラスターのワックス拭き取りクロスを使用します。


まずは洗車します。


水分を拭き取って、乾式施工します。


塗布方法は、シュアラスター公式の方法と同じようにしました。
スポンジを90度回して付け、ハンコのように50cm×50cm位の大きさで縦横にスポンジで塗り広げます。


ボンネットに塗布してみました。


かなり重いです。「固形ワックスって、こんなに重かったっけ?」という位に重かったです。そしてムラだらけです。

こうなる理由はすぐに分かりました。ワックス掛けをずっとサボっていて、塗膜を保護するものが無くなった為と思われます。

それでもプレクサスの場合は2回掛ければツルツルになったのですが、固形ワックス、しかもカルナバ高含有となれば固いのも当然かと思います。

ワックスは端まで付けず、ふき取りウエスで塗り伸ばすようにしました。


こういった細かい部分もワックスは付けず、ウエスで伸ばしました。


塗り終わりました。





ワックスを掛けてみた感想は、
「う~ん、イマイチ微妙」という感じです。

こうなった理由を考えてみると
●下地処理をちゃんとしないとダメ。スケール除去や鉄粉除去をちゃんとやってからでないと、ワックスの真の効果は発揮しない
●今まで手入れをサボったせいで、1回だけでは効果は出ない
●ワックスが定着するまで時間がかかる

まあ、こんな所でしょうか。

カルナバ高含有のようなガチの固形ワックスは、ちゃんと下地処理しないとダメで、更に、こまめにワックス掛けと磨き込みをしないといけないものだと良くわかりました。
(ものぐさの人には高級固形ワックスは向きません)

まだ1回目の塗布であること、ワックスが定着するまで時間がかかる事を考えれば、明日くらいにもう一度確認してみる必要がありそうです。

そして、今回塗布したワックスが落ちる前に、2度目の施工をして、ワックスの膜厚を増やさないといけないです。

スケール除去をしませんでしたが、とりあえずこのまま突き進んでみます。
(実は、スケール除去剤は持っている)

ワックスを塗る前は、かなり塗膜が痛んでいたと実感しました。
何でも良いので、塗膜を保護するものを定期的に塗布しないといけないと、ごくごく当たり前な事に改めて気付かされました。
Posted at 2025/09/22 18:05:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ&バイク | クルマ

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