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HA36 ALTO Xのブログ一覧

2020年08月28日 イイね!

立川シネマシティで「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」9月11日より上映

立川シネマシティで「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」9月11日より上映

立川シネマシティで9月11日より、

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝」の極上音響上映があります。

例によって鶴岡音響監督監修の音場調整で、最上級の音響で映画を楽しむ事が出来ます。

(立川シネマシティでの、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンの公開日は未定です)

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9月11日~24日 ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
9月25日~10月1日 天井人とアクト人
10月2日~15日 涼宮ハルヒの消失

シネマシティの極上音響はハードが別格な上に、鶴岡さんの調整が入りますから無敵です。今から楽しみです。

Posted at 2020/08/28 00:06:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都アニメーション | 音楽/映画/テレビ
2020年08月27日 イイね!

久しぶりに洗車。しかし2回やる羽目に。

久しぶりに洗車。しかし2回やる羽目に。

常軌を逸した猛暑も落ち着いてきました。
そこで久しぶりに洗車しました。2回も。

何故2回したかと言いますと、


1回目はいつもと別の場所で光沢ポリマー施工。
しかしポリマーのシャワーノズルが詰まっていたのか、特に左側は殆どシャワーにならず、ボタボタと溶剤が垂れてきて、思いっきり垂れ染みになってしまいました。

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右半分しかシャワーにならなかったのですが、それも液剤をケチっているのか中途半端にしか出ません。金返せ…
 

このまま垂れ染みをつけたまま という訳にはいかないので、
いつもの洗車機で光沢ポリマー施工をもう1回やり直しました。
この手の同じ溶剤なら前のものを解かして馴染みます。

とりあえず無数にできた垂れ染みは殆ど消えました。
トータルでお金2倍かかりました。

1回目にやったスタンドの洗車機で光沢ポリマーは二度とやりません。

Posted at 2020/08/27 20:46:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ&バイク | クルマ
2020年08月26日 イイね!

中部横断道の開通区間を走ってきました

中部横断道の開通区間を走ってきました

新東名から山梨を経て佐久へ抜ける「中部横断道」。
今回、増穂IC~新東名新清水JCTまで走ってきました。

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南部IC~下部温泉ICの間はまだ開通していません。
今年中に開通する予定だったのですが、固い岩と柔らかい岩が混在している箇所があり、工事が難航している為に開通は来年2021年夏に延期になるそうです。

中部横断道は富士川と平行して走っています。
60%がトンネル、20%が橋という、とんでもない箇所を通しています。

実は転勤で山梨県に住んでいたことがあり、
富士川沿いの県道はMYドライブ&ツーリングコースでした。
信号や交差点が少なく車もあまり走っていないので、快適に流せます。

中部横断道・新東名からの流入は一度も走ったことがありません。

六郷ICまでが開通してすぐの時は、走りに来たことがあります。

増穂ICからスタートです。
すぐに富士川料金所が現れます。
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トンネルと橋ばかりです。
富士川は谷の部分になるので、周辺は全部山です。
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下部温泉ICで一旦、途切れます。
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下道の県道を走り、南部ICを目指します。
遠くに見えるトンネルは工事中です。
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県道を走っていると、工事車両が山中へ入るための仮設の橋げたが何か所もあります。
もうだいぶ前からあります。
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工事中のインター前を通過。
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高速は富士川を越えていきます。なかなか見ごたえのある橋です。
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この県道の横は、ずっと富士川です。
脇に逸れるとホタルの名所もあるんですよ。
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南部ICの入り口に到着しました。ここは無料区間です。
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トンネル上の木を見てると、山を切り欠いたのが分かります。
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無料区間が終わります。ここから有料です。
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富沢本線料金所を通過します。
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左下に街が見えます。高速がいかに高い所を走っているのかが分かります。
実はこの街でステンドグラスの撮影をしたことがあります。
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天空を走っている錯覚を起こします。
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新東名 新清水JCTに来ました。ここで中部横断道は終わりです。
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新東名に入ると見覚えの景色が…先日通ったばかりです。

という事で、中部横断道を走ってみたというお話でした。

新清水から下道で山梨・増穂まで行くと2時間近くかかります。
しかし高速を使えば1時間で行けちゃうのは、素晴らしいです。
(工事区間が通れるようになれば、もっと短縮すると思います)

Posted at 2020/08/26 01:30:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | 旅行/地域
2020年08月25日 イイね!

夏紀副部長は実力でコンクールメンバーを勝ち取ったのか?

夏紀副部長は実力でコンクールメンバーを勝ち取ったのか?
みん友さんのブログで、『3年生の中川夏紀副部長(ユーフォニアム担当)は本当に実力でコンクールメンバーを勝ち取ったのか?』という切り口の記事がありました。

この点について、私なりに考えてみたいと思います。

尚、吹奏楽未経験者の私はコンクールメンバーがどのようなロジックで選定されるのかは知りません。正しい手法がどうか分かりませんが、こうなのではないかな?という事を書いてみたいと思います。

先ずは、
「全日本吹奏楽コンクール実施規定」という文書を見つけました。
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これによると、
A部門の参加人数は55名以内で、課題曲の編成はスコアの指定通りという事のようです。
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北宇治高校吹奏楽部の部員と担当楽器を一覧にします。
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・名前の色は、青⇒3年生、赤⇒2年生、緑⇒1年生です。
・名前の隣に担当楽器を記載しました。
・項目の”A”というのは、A部門コンクールメンバーの意味で、メンバーは1のフラグを立ててあります。
・公式設定で楽器経験者が判明している人は「経験」の欄に1のフラグを立ててあります。
・一番下は検算用合計で、3年生14人、2年生20人、1年生21人、合計55人という事を表しています。

・右の欄は、楽器パート毎の編成人数をカウントしています。
・紫色の「小計」の欄は、北宇治吹部の楽器パート人数を示しています。


編成を組む上で基本となる構成4声体を加味しなければいけないという事を知りました。
ソプラノ・アルト・テノール・バスの4声体に対して、どの楽器が当てはまるのかを確認します。
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それぞれのグループがどの程度の割合で存在すれば良いのか、
推奨編成例を元に計算しました。
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北宇治の編成割合がどのくらい推奨編成に近いのか確認してみます。
(パーカスは除外しました)
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これによると、Bグループ(テノール・-4.1%)から若干、Cグループ(アルト・+4.6%)パートに振っている事が分かります。
勿論、「リズと青い鳥」のスコア指定の影響もあると思います。

次に、
北宇治吹部は全部で80名いる中でコンクールメンバーから外された人をリストアップします。
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上級生では、3年生の加部ちゃん、2年生の葉月とつばめちゃんが外されています。

トランペットの加部ちゃんについては、顎関節症を発症して楽器が吹けなくなってしまい、自身の判断で辞退したという経緯があります。

チューバの葉月ちゃんについては、強豪校から上手な後輩が入部したのと、スコアを見て低音の人数枠は十分という事で外されたのでしょう。

パーカスのつばめちゃんについては、「リズム感が無い」というパーカスとして致命的な設定をされてしまっています。スコアのパーカス枠も満たしているので外されたのでしょう。

ホルンの編成は自由曲「リズと青い鳥」のスコアを見ると4人で良いと思います。


これまでの事から、考えてみます。

自由曲「リズと青い鳥」は、オーボエとフルートの掛け合いが肝となる曲です。
滝先生は天才的オーボエ奏者みぞれに期待したと思います。従ってオーボエは1人で割り振ったと思われます。
フルートもソロの掛け合いを含めこの曲では重要ですので、結果的にフルート枠が多くなったのかもしれません。

割合が少ないBグループ(トロンボーン・ホルン・ユーフォニアム)について、
55人という枠の中でのやりくりで、スコア上最低限必要な人数を残して滝先生は高音グループに振った為、Bグループが少な目になったのではないかと思います。

~~~
では、Bグループのメンバーをどうするか?という話になりますが、
ここで北宇治高校吹奏楽部の状況を見たいと思います。

今年の北宇治は、吉川優子部長と中川夏紀副部長を筆頭に、去年逃した「全国大会金賞」を目標にリベンジする事になりました。

滝先生は「自主性を重んじる方針」を打ち出しています。
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©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会   


精力的に活動する優子部長を影で支える夏紀副部長は、皆からの信頼も得ていました。

夏紀は高校から吹奏楽を始めました。1年次は前顧問によるグータラ部活のせいで殆ど練習をする機会が無かったと思われます。実質、真剣に楽器の練習を始める環境になったのが2年次からです。

更に、同じパートで楽器経験者の奏が入部する事により、ユーフォニアムパートの演奏レベルは 久美子>奏>夏紀 という構図になってしまいました。

病気でコンクールメンバー辞退を余儀なくされた加部ちゃん先輩も「経験者には絶対に追いつけないって やる気なくなったり」と話をしていたことがあります。楽器経験の浅い部員はそういう葛藤がある中でも夏紀は懸命に練習を続けていました。
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©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会   


オーディションが行われました。新入生の奏は(自分より下手な)夏紀副部長を差し置いてコンクールメンバーにはなれないと、わざと下手に吹くという行動に出ました。
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©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会   


奏らしからぬ下手な演奏を聞き、夏紀はオーディション中にも関わらず割って入ります。
滝先生はユーフォパートが抱える問題を察知し、夏紀の「副部長としてオーディションを中断すべき」という言葉を受け入れ、問題の解決を夏紀と久美子に委ねる事にしました。
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©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会   


そして、夏紀と久美子に説得された奏は、自分の実力をオーディションにぶつける事ができました。
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©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会   


全国大会を狙う北宇治は、完全実力主義を謳っています。しかし杓子定規に事を運んでも上手く行かない事は、去年のソロパート争いの一件で滝先生は理解しています。
部を牽引する夏紀副部長をオーディションで落とす事のリスクは極めて高いと判断したと思います。
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©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会   


エース級の上手さでは無いかもしれませんが、夏紀自身も懸命に練習を続けていましたのでコンクールに通用するレベルはあったと思いますし、その成長具合は滝先生も分かっていたと思います。

合宿中「リズと青い鳥」練習番号”K”で滝先生が「ここは奏者を一人にしましょう。黄前さんお願いします」というシーンがあります。

練習番号”K”は、この曲の見せ場であるオーボエソロがある箇所です。楽譜を確認すると、オーボエソロ中の低音はユーフォのみとなっています。

みそれのソロを支えられる技量を持つのは久美子しかいないという事で、この箇所のみ滝先生は絞ったと考えられますが、全員がエース級で無くてもこのような処置が出来る事を示していると思います。
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楽器は、ただ吹くだけだったら機械でも出来ます。そこに想いを込める事で初めて”演奏”という形で表現できるようになり、良い音色となって響きます。

夏紀の部と部長を支える力は、多くの部員達の心理に大きく影響し、演奏のクオリティ確保に必要不可欠な事と思います。
 
Bグループ(トロンボーン・ホルン・ユーフォニアム)を見て、重要な役割を担っている夏紀と、1年生のトロンボーン経験者(葉加瀬みちる・布袋知美)を天秤にかけた結果と思います。

ユーフォパートに久美子と奏の演奏技術は北宇治にとって必要ですから、スコア上では2人のユーフォ枠を3人に広げたのだと思います。

トロンボーン・ホルンについてはアンサンブル楽器という事もあり、「リズと青い鳥」を演奏するのに必要な人数はきちんと確保されています。


結論として、
100%演奏能力でコンクールメンバーになったわけではありませんが、そこそこにコンクールに出場できるレベルである事を確認した上で、何より管理職としての部の牽引力・調整力+直向きに努力する姿勢+人柄、多方面で支えるという役割を担っている夏紀の力が北宇治のサウンドに影響する事を重要視し、滝先生はコンクールメンバーに選んだのではないかと思います。

良い演奏に必要なものは演奏技術だけでは無いと思うのです。
そういう意味で夏紀は「実力」でメンバーを勝ち取ったと言って良いと思うのです。
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©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会   


※20.08.26 練習番号Kの記事他を追記・各所修正
※20.08.25 作成

※当ブログに掲載されている画像・その他データの権利は 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会 に帰属します。

Posted at 2020/08/25 03:09:59 | コメント(2) | Sound! Euph. ~調査・考察 | 音楽/映画/テレビ
2020年08月24日 イイね!

エンジン始動前のブレーキペダルがとても固くなった

エンジン始動前のブレーキペダルがとても固くなった先月位から、その日一発目のエンジン始動時、ブレーキペダルが固いなぁ~と思うようになりました。エンジン始動時ブレーキを踏みますが、かなり強く踏まないとスイッチが感知せずスタータが回らなくなってしまいます。

色々調べると、どうもブレーキマスターバックに何等かの異常が起きている可能性が高いという事で、簡易的な方法で調べてみました。

~~~~~~~~

【お手軽 真空式制動倍力装置・マスターバックの点検法】

①、エンジン停止状態で普通にブレーキを踏み込む。
1回目はストロークが大きく、2回目、3回目と回数を重ね踏むに従い、ブレーキペダルが上がっていけば正常。(ブレーキペダルと床板との隙間が、ペダルを踏む毎に大きくなっていけば正常)

②、エンジン停止状態でブレーキペダルを数回踏み、残っている負圧を取る。その状態で強めにブレーキペダルを踏んだままエンジンを始動する。
エンジンが始動するとともにブレーキペダルがスーっと下がっていけば正常。下がらなければバキュームが掛かっていない、負圧・正圧間の破れの可能性あり。

③、ブレーキペダルを踏んだままエンジンを停止する。
そのまま30秒程度保持できていれば正常。じわじわペダルが上がってくれば、バキューム気密不良の可能性あり。

④、③が正常な場合、そのまま数回ペダルを踏む(途中、足を離してリリースしながら)。
踏むたびにペダルの位置が上がってくれば正常。上がってこない場合、バルブ周りの不良の可能性あり。


もし①~④で不具合がある場合は、まずマスターバック本体側についているチェックバルブ、インマニから負圧をマスターバックへ導入するバキュームホースの詰まりや漏れを点検する。
これに不具合がなければマスターバックを分解して、エアバルブ、バキュームバルブやダイヤフラムなどを点検する事になる。
今の車のマスターバックは分解不可。Assy交換となります(8万円~)

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①~④を確認しましたが、特に問題は無さそうです。しかし、一晩停めておくと次の日の朝一番は負圧が抜けてブレーキが固くなっているので、少しずつ漏れているのかもしれません。マスターバックなどの何かが壊れかけてるのかもしれません。

分解清掃で直れば良いですが、Assy交換になってお金掛かっちゃうのは困ります。しかし必要であれば多少の部品交換なら仕方無いです。
近いうちに一度、ディーラーで診て貰おうと思います。

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2023.01.05追記

あれから2年半が経過しました。
放置しそのまま乗っていたら、いつの間にかこの現象は無くなりました。

原因不明で解決というのでは、すっきりしない感じですが、マスターバック交換の修理をすると数万円が吹っ飛ぶという事もあり、特に不都合も無いので、何もせずこのまま運用していきます。

ある日突然、完全に壊れたという事が無い事を祈って…

~~~~~~~~

2025.08.19追記

ブレーキペダルが固くなる問題再発中。
ただ、エンジン始動すれば問題なくブレーキブースターは作動。

マスターバックとマスターシリンダーの間にサビが出ている。
おそらくブレーキフルードが隙間から漏れてマスターバックに付着、錆びたと思われます。

とりあえずこの状態でもブレーキはきちんと動作しているし、車検も通っているので、今以上にブレーキフルードの漏れが増えない限りこのままでいくつもりです。(Assy交換8万円は高いですし…)

本来ならブレーキ関係はきちんと整備しておくべきとは思います。

尚、ブレーキフルードを定期的に交換していればこういった漏れの症状は出ないとの事ですが、新車時から車検毎にフルードは交換しているのですがねぇ…
Posted at 2020/08/24 17:23:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ&バイク | クルマ

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