備忘録☆BLITZ ZZ-Rリヤ現状確認

備忘録
大きな段差を通過した時のリヤの「ガツン」対策の為のデータ収集（笑）

現状：55ｍｍダウン（スタッドレスタイヤ）
ショック長：219ｍｍ
スプリング：SWIFT ID65-9インチ(228mm)-4kg

上記ショック長の状態だと、スプリングがリヤ側で231ｍｍ。


228ｍｍ長のスプリングなのだが、フロント側が縮んでいるので捩れて伸びている状態。
手でガタガタ動かしても遊んではいない。

フロント側は215ｍｍ。


トーションビームって、どこの長さでプリロード値を計算するんだろうな～？
斜めって持ち上がっちゃうから、どこで測れば良いのか全く解らん！！

リヤ側をスプリング自由長228ｍｍに合わせるなら、あと3ｍｍショックを縮める必要がある。
（この場合、先日伸ばした意味が全く無くなるｗ）

遊ばなければ良いだけなら、たぶんもう少し伸ばせるとは思う。

先日バンプラバーを約25ｍｍにカットしたので、ショックの総ストロークは約140ｍｍの状態。
（本日撮影）

疑似1G状態にした、ショックの縮み側ストロークは約70ｍｍの状態。
（先日撮影）

偶然だけど、伸び側も縮み側も同じストローク量だねえ。



「ガツン」対策で昨夜考えてたのがヘルパースプリングの装着。

ただ、HKSの0.5ｋｇのヘルパーは、バネの自由長が70ｍｍ（スプリングシートが4～5ｍｍ）。
完全密着長が約24～25ｍｍとなるらしい。

これは・・・
2インチ以上短いバネを買いなおさないと、車高が上がっちゃうし、結構なプリロード掛けないと収まらない感じだねえ（汗）

1インチ短いXコイルなら手持ちがあるんだけど・・・