イグニッションキー照明☆本体取り付け

電源取り出しの作業の方は厄介だけど、イルミネーション本体部は簡単に加工取付出来るだろうと考えていた俺。


実際に作業すると、こちらの方が遥かに大変で、途中で何度か挫折しかけた（＾＾；）

イグニッションキーを分解すると、何やらコイル状に巻かれた銅線が・・（＠▽＠；）

最初は、そこのカバーを外して照明部を取り付ければ終了♪なんて考えていたのだが・・・
後々問題があったら困るんで、コイルのカバー部分は残すことに。

ただ、入らないんです。
このままじゃ・・（汗）

こっちの発光部も、そのカバーに当たっちゃって入らないんです（大汗）

で、ホットカッターと紙やすりで、透明樹脂のリング内側を削る。
発光部のところは、カバーの方を少し切断。

なんとか収まった状態だが・・・

当たり前だけど、カバーの厚み分、透明樹脂が飛び出ちゃうんです（汗）

で、コラムカバーの厚み分の約2ｍｍを残すように紙やすりで削ります。



削り終えて取り付けようとしたら・・・
今度はコラムカバーの方の穴が小さくて収まらない（汗）

で、コラムカバーの方も紙やすりで削ります。

無理矢理収めたのがこの状態。

透明樹脂のベース部の厚み分、約2ｍｍ浮いてしまっている状態だけど、一応コラムカバーはキッチリ収まった。


鍵穴が約2ｍｍ引っ込んだ状態だけど、左程の違和感は無い・・・と思う（＾＾；）

最後に運転席足元辺りで全ての配線を繋いだら、点灯式～♪

発光する透明樹脂部を削ってしまったので、均等に光らないし、発光する面積が極めて狭いけど、使用上は問題ないレベルだべ？



とりあえず、無事？に取付出来ました♪

ただこの作業、2度とやりたくない！！

途中で挫折しかけて、違う照明を使ってキーリング周りを照らそうかと考えていたぐらい（＾＾；）

【参考資料】
助手席ドアを開けても、イグニッションキー照明は光らないの図。

この時、ドア連動にしているルームランプの方は通常点灯している。

【参考資料】
運転席ドア連動で、ルームランプとイグニッションキー照明が光っているの図。

ドアを閉めると、イグニッションキーは約10秒後に消灯し、ルームランプはその数秒後に消灯するのを確認。