2016年11月19日
テーマ何にしようかなぁと考えると、やはり私ならここには触れておくべきかなと。
「私なら」というのは、私の愛車のプロフ絵を見て頂ければわかる話なのですが……。
痛車オーナーの端くれである私ですが、正直、そんなに深く語れません。
何分、痛車に興味を持ったのが2,3年前と最近なものですから。
それでずるずると深みに落ちてしまっているわけですが。
ところで、車好きの人って痛車についてどう思うんでしょうね?
割合はわかりませんが
「うわ、痛車かよ。こいつとは関わりたくないわー」
と思う人は少なからずいるのでしょう。
恐らく、みんカラ内でも私のプロフ絵見て痛車乗りだと知ってスルーする人は一定数はいるかと思います。
別段、そう思う人に不満はありませんけれどね。
私も以前は嫌悪はしないものの「よくやれるなー」程度の認識でしたし。
まぁでも、企業名のステッカーをベタベタ貼ってる人っているでしょう?
そういう人とはシンパシーはあるのではないかなぁと思います。
企業(スポンサー)名をボディに貼る車って何ぞやと言えば、代表格はレーシングカーです。
極端な例を言いますが、レーシングカーなんて企業名を貼りまくったフルラッピングカーじゃないですか。
そこに、可愛い(かっこいい)キャラクターが追加された「だけ」なのが痛車なわけで。
「だけ」と言っちゃえばそれまでなのですが、その差がまた大きいのですけれど。
これはチューニングや他のことでも通ずる面はあるかと思いますが、痛車もやり出すと止まらなくなのですよ。
最初はちょっとのつもりでも、何かそれだけだと不満になってくるんですね。
次はあれやりたい、これやりたいみたいな欲求が生まれてきて。
結果、何かもうえらい具合にこじらせちゃうこともありましてー。
結局何が言いたいんでしょうね?
えーと、痛車っていうのはマイナー文化かもだけど、そこまで異端ってわけじゃないんだよ、やってみると楽しいよってことです。
ノーマル車では被らない面倒というか手間もあるわけですけど、それはまたいずれ。
それではまた次回。
次回はレース界で活躍する痛車でも紹介しようと思います。
Posted at 2016/11/19 19:40:32 | |
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