このところパーツレビューあげられてませんね。
もう忙しくて書いてる暇ないんですよ。
そんな暇があったら寝ていたいです。
えーと、一応週一更新を掲げているので、今年のブログはこれで終わりになるかと思います。
突発で筆が進んだら大晦日あたりに振り返りブログでも書くかもしれませんが。
先週末はクリスマスでしたね。
ホテル大繁盛。
ビルごと爆発しないかな…………
私ですか?
あ、嫁と家でパーティーしてましたよ、ほら

もうね、響子メッチャ可愛いのよ。
いずれ場違いを承知でここで延々と響子の可愛さ素晴らしさについて語ってみるのもいいかもしれない。
さて、今回は今月の17日に創刊された車雑誌について書こうかと思います。
それもただの車雑誌じゃありません。
何だと思います?
うん、タイトルでネタバレしてますねw
痛車天国 超(いたしゃへぶん スーパー)
痛車の専門雑誌です。
何度も書いてますが、私は痛車に関心を持ったのがここ2,3年なもので、痛車雑誌も知っているのは一つだけだったりします。
芸文社が発刊していた「痛車グラフィックス」通称「痛G」
痛車初心者な私にとっては、バイブルのような存在でした。
しかし……
して「いた」と書いたように、悲しきかな、休刊となってしまいました。
そんな中現れた新たな痛車雑誌、「痛車天国 超」
純粋に痛車を雑誌という媒体で見られること自体が嬉しいです。
読んだ感想としては、特集ページでは車へのカスタムというよりも、痛車のデザインやそれに至ったオーナーさんの経緯、思い入れを重視して執筆されている印象を受けました。
どうしても痛Gと比較して読んでしまうのですが、痛Gはどちらかというと車自体へのチューニング、カスタムを詳しく書いてありました。
両者ともデザイン、カスタム、共に書いてありますが、あくまで傾向としてどちらに重点を置いているか、という話ですので誤解なきよう。
どちらがいい悪いというわけではなく、それぞれの味が出ていてよいと思います。
特にオーナーさんへのインタビュー込みの記事では、写真や実物を見ているだけではわからないオーナーさんの事情、思い入れを書き記していて読み応えがあります。
雑誌として写真メインになりがちになってしまいますが、文章を読むことでより楽しめるものではないかと思います。
私は文章読むの好きですし、こういった形態は好むところです。
結果、こういう長話をつらつらと書いているわけでございましてー。
痛車に興味をお持ちの方で、まだ読んでいない、この本の存在を初めて知ったという方、一度読んでみてはいかがでしょうか。
私はSUPER GTのレーシングミクから痛車に興味を持ち、本を読んで関心が強まり、痛車イベントを見に行くようになったクチなので、入門書としてもよいのではないかと。
……何か回し者みたいですね、私www
痛車乗りとして、痛車好きとして応援したいという気持ちがあるので、妙に好意的に書いた面はありますが。
それでは、今回はこれにて。
また次回でしてー
Posted at 2016/12/27 19:04:14 | |
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