2017年01月31日
ギリギリ火曜日!w
コホン。
先日は自分で痛車製作をする場合はどんな方法があるかをいくつかピックアップしました。
今回からは店舗に依頼した場合、どういった過程を経るのかを書きたいと思います。
ここら辺は私の体験談となります。
そもそも店に依頼って何?と言いますと。
まぁ言葉通りで、痛車をデザイン及び施工することを仕事にしているお店があるんですね、世の中には。
ネットで探せば色々出てきます。
便利ですね。
で、まずはそのサイトのメールフォームで簡単な希望(痛車を作りたい、デザインしてほしいみたいな)を送りまして、何日にお店に行きますみたいな予約をします。
お店に行く時は痛車にしたい車で行きましょう。
何故かというと、そこで車の撮影及び採寸をするからです。
写真を撮ってデータ化することで、そこにデザインを合わせてより完成のイメージを湧きやすく出来ます。
採寸目的は、まぁ言わずもがなですが……。
車に合ったサイズのものを作らないといけないわけですしおすし。
製作費ってどうやって算出するの?というと、凄く大雑把に言えば使用フィルムの長さと施工難易度です。
1m使うのと2m使うのだったら、2mの方が高くなるのは当然ですよね?
平面と曲面を施工する際、どちらが大変かもおわかりでしょう。
特に最近の車は曲面だったりプレスラインが入ったりと施工には優しくないのが多いですw
見積もりをより正確に算出するためにも計測出来るように車で行きましょうねというお話でした。
で、お店に行って自分が行ってほしい施工内容を伝えます。
ヒアリングみたいなものです。
とりあえず言うだけ色々言っといた方がいいと思います。
アレしたいコレしたい、こういうのって出来るの?みたいな感じで。
実際にやるやらないは見積もり出してもらって予算と相談すればいいんですから。
事前に決めておくのに越したことはないですけど、話していて新たな考えが浮かぶこともありますから。
私はというと
・ボンネットラッピング
・サイドバイナル(デザインの依頼&施工)
・フロントグリル下ラッピング
・ハチマキ(窓上部に貼るやつ)
とりあえずこれだけ言ってみました。
実際にやったのは上の二つだけですし。
表現力豊かな人なら言葉だけでもいいかもですが、やはりUSBメモリ等にデータを入れて使用したい画像と理想に近いデザインや痛車の画像を持って行った方がいいです。
相手にもイメージさせやすいですからね。
で、実際に行ってもらう事項をまとめ、アバウトに見積もりを出してもらって、じゃあこれでお願いしますとなります。
あと、これは完全にお店次第と思いますが、私の行った店舗の場合は手付金として一部前払いがありました。
総額の約30%くらい。
この辺の賛否は各々の解釈次第ということで置いときます。
初訪問は大体こんな感じでしたね。
では、最後に今回の要点をまとめときます
・来店時は車で行く(撮影と採寸をする)
・使いたい画像と自分のイメージする理想に近いデザインないし痛車の画像を持ち込む
・使用予定の画像はフルピクセルが好ましい(理由は次回)
・手付金が必要な場合もある(事前に必要か聞いとくのもあり)
さて、次回からはデザイン決定までの話し合いの流れを紹介したいと思います。
次辺りからの方が身になるんじゃないかなーと思いますw
じゃあ今までのは……?
ではではー
Posted at 2017/01/31 23:48:37 | |
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