77)デッドニング!~リアフェンダー編~
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
皆さんおはようございます!
なすねぎです。
今回は最後の課題!
リアフェンダー近辺を施工します!
リアのなんかボード?の上にスピーカーがあるので、Cピラーから音が抜けてるのでは?と判断⊂⌒っ´ω`)っ
更にサブウーファーとのコンボ技で、リアフェンダーから音漏れが結構するんですよね(´๑•_•๑)
なので、ここら辺にもドア同様に施工します!
まずはいつも通り、リアのパフパフ集合体を撤去!
私のきゅーちゃんもスペアタイヤ入れるところが水浸しになってました・・
これ、無償修理とかしないんですかね??
原因は不明です⊂⌒っ´ω`)っ
元から制振材?みたいなのがピーッと貼ってありますが、これだけじゃ全然足りません!
皆さんも外から叩けばわかります!
ボイーーーーンッて((((;゚Д゚))))(笑)
2
まずは制振の為に、アウターパネルに鉛シートを貼っていきます!
満遍なく貼るのが良いと思います(((*≧艸≦)
私は0.5mmの物を2枚と0.3mmの物をたくさん貼りました٩(ˊᗜˋ*)و
今回はこれだけで叩くと音が変わったのがわかります!(`・ω・´)
多分、Cピラーのインナー側にアクセス出来るのはここからのみだと思うので、出来るだけ手を突っ込んでCピラーインナー側まで頑張って貼りました!
3
トランクの手前側、開口部のところですが、ここに変な穴があるのてレジェトレックスで塞ぎます٩(๑òωó๑)۶
赤矢印と写真には無い両サイドにも1ヶ所ずつクリップを嵌める穴があるので、それ以外は全て塞ぎました(´๑•_•๑)
4
写真撮り忘れてたみたいです・・
写真では吸音材を貼ってますが、その前に遮音シートを隙間なく貼っていき、その上から吸音材をたんもり貼りました٩(ˊᗜˋ*)و
ただ、私がそうだったのですが、この空間はあまり厚みを出すとパフパフ集合体が上手く入らないので、吸音材なら少しだけ取っても大丈夫だと思います⊂⌒っ´ω`)っ
私は次回取っ払う予定です!
5
そしたら最後に吸音材の充填!!
まずCピラーの袋部位にはホワイトキューオンが入らなかったので、贅沢にシンサレートを切って隙間なく突っ込みます!٩(ˊᗜˋ*)و
フェンダーの広大な空間は給油口のホースみたいなのを避けながらホワイトキューオンを突っ込みます!
これで広大な空間の充填は完了です!(`・ω・´)
あとはパフパフ集合体を戻して完成!
6
この写真で言うと、赤線内は
無理矢理手を突っ込んで制振材、遮音シート、シンサレートを
青線内は制振材、遮音シート、ホワイトキューオンを充填させたイメージです!
効果は・・
んー・・
ちょっとは違いますがあまり変わりませんね(。-ω-)
まず音ですが、Frドア共に施工した結果かもしれませんが、低音が比較的しっかり出たイメージです。
施工にあたり、イコライザーも調整したので比較は出来ませんが、中高音が素直に出るようになった?っていうイメージでしょうか(´๑•_•๑)
今までとは違う音、私的には綺麗な音が出るようになったと思います(((*≧艸≦)
音漏れは・・
施行前とは全然違うはずですが、やはりガラスから中高音が通り抜けてますね⊂⌒っ´ω`)っ
こればかりはどうしようも無いので仕方ないですが・・(。-ω-)
ただ、全体として施工した甲斐はありました!
ちなみに次の課題も見付けたので、次はそちらへ移ります!
ではまた!
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