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ニノミのブログ一覧

2025年08月30日 イイね!

ホーン交換

先日仕事で走っている時に左前に自転車がいたのですが、その自転車が「全く後方確認もせず」目の前を横断してきまして。
思わずクラクションを鳴らしたのですが「全く振り返ること無く」渡っていきました…。まぁこっちは軽バンでなおかつクラクションの音が「びー」なので舐められていた可能性もあります。(のちに某正規ディーラーの研修生と判明。おいおい…)

それはさておき。

私が所有する車で「びー」な車は例外なくホーンを交換していて、ハスラーも交換してあります。
先日のこともあるので「ふぁーん」くらいにはしたいと思い。

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MITSUBA アルファー II コンパクト ホーン
(※公式サイトより拝借しました。)

を組み込むことにしました。ハスラーも同じホーンだったと思います。
ハーネスも買いました。
(こっちのほうが高かった…)
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MITSUBA ホンダ車専用ホーンハーネスセット

(※公式サイトより拝借しました。)

で早速バンパーを取り外しました。
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正面右下に純正ホーンがありますね。銀色でした。
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反対側の同じところに何かありますが、触らないほうがいい気がしたのでそのまま。
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純正のホーンは取り外さず、追加することにしました。場所は左右のここです。
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最初からM6の穴とナットが用意されていた場所です。付属のステーでとりあえず装着。
配線を取り回します。
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簡単に取り付けが出来たので、とりあえずバンパーをあてがってみました。

…接近センサーの後ろがホーンに直撃しました。。

なんで空間があったのか。理解しました。センサーが出っ張るので空間があったんですね。
仕方ないのでホーンの取り付けステーを少し曲げて回避させます。

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車体にホーンが当たるとビビリ音が出るので隙間を残して固定しました。
ホーンと車体は5mmくらい離れています。これなら揺れても当たらない。ハズ。
(ステーの黒い線はマジックの跡です。疲労骨折している訳ではありません。)

あとは引き回した線を隠す努力をしました。
個人的に赤い線や黄色い線がエンジン内を横断していたり、フワフワと浮いていたりするのが苦手なのでガンバリマス。

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頑張りました。

ヒューズが見えてしまうのですが、絶対必須なので諦めます。
切って別のところに結線し直すことも考えたのですが、メンテナンスも考えてあえてそのままです。
長かった赤い線も黒いチューブで隠します。最後20cmほどが見えてしまうのですがここでチューブを使い切りました。まぁよしとしましょう。

リレーは左フェンダーにボルトで固定してあります。ボンネットを開ければ見えるのでスマートではありませんが、整備士の方にアピールする意味で見えるところに取り付けました。(お邪魔なものがありますよ、と…)


視聴。

うーん♪聞き慣れたいい音です。「びー」よりも音も大きく、なによりもいざという時に気づいてもらえるくらいにはなったと思います。

ま、鳴らさないドライブが一番なんですけどね。
Posted at 2025/08/31 11:22:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-VAN e: | クルマ
2025年08月01日 イイね!

走りが面白い。

仕事でも走るのが楽しい。
Posted at 2025/08/01 17:14:38 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年07月15日 イイね!

バッテリー警告、その後

【経過報告】
先日に「サブバッテリー」を交換してからというもの、あれだけ表示されていた「バッテリー異常(黄色の表示)」が嘘のようにおとなしくなりました(^^)

利用方法は全く変わらず、2週間は全く乗らない(エンジンも掛けない)時もあるくらいのシビアコンディションです。
以前でしたら充電後2,3日経過で、ドアを開ける度に「バッテリー異常」が表示されていました。ですが!!今は何も表示されませ~ん♪\(^o^)/
バッテリーには過酷な「ちょい乗り」をしてもバッテリー警告は出ず、穏やかな日々を過ごしております(笑)

結局、メインのバッテリーとサブバッテリーはベンツのシステム的には繋がりがあって、そのせいで「サブバッテリー」が劣化するとバッテリー異常と判断されてしまうことがある?のでしょうかね。

以前長いアイドリングでひととき治ったと錯覚したのは、サブバッテリーが(劣化しつつも)充電され、警告が「出にくくなった」だけかもしれません。(割とガソリン消費した記憶が…)

そもそも「サブバッテリー」って必要なのか!?とも思いますが…
以上経過報告でした。
Posted at 2021/07/15 11:38:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベンツW205 | 日記
2021年06月29日 イイね!

バッテリ電圧の表示

裏モード?裏メニュー?というのがあるというのを聞いてやってみました。
それでやり方を調べて思ったこと。「これ以前調べたことあるかも!?」でした(笑)
でももう一度おさらいで。
車のSTARTボタンを1度押して、次にステアにある「電話マーク+OK」ボタンを同時押し。5秒位でメニューが表示されました!♪

今回の目的は「バッテリー電圧の表示」です。
早速表示させながらエンジンをかけてみました。

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よし!発電電圧14v以上!全く問題ないですね(^^)
(多分「UB」がバッテリー電圧だと思います。)

ではこのままエンジン停止。

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バッテリー電圧12.5vでした。
エンジン掛ける前は12.3vだったので、まぁこんなもんでしょう(^^)
テスターでバッテリーを直接測っても12.3vくらいだったのでOKです。

裏メニューを思い出せてくれたzero_dさんに感謝ですm(__)m

Posted at 2021/06/29 13:16:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベンツW205 | 日記
2021年03月26日 イイね!

ステアリングのPWRスイッチの解析~実験~失敗。

どうしてもPWRスイッチの仕組みを解析したく、PWRスイッチが付いた中古品をヤフオクにてGETしました(笑)
と言ってもハスラーのではなく、「スペーシアのPWRスイッチ付き」のです。
自分の車とは同じのではないですが、PWRスイッチがあれば同じでしょう!きっと。

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さっそく分解開始。
練習用のステアリングなのでサクサクです♪もし割れても後悔しないw
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こちら側のスイッチ類に用があります。
これを開けていきましょう~。
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ネジとはめ込みだけです。ツメを割らないようにふたを開けて基盤を取り出します。
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ふんふん。。4本の線の内訳がなんとなく分かりました。
1.オレンジ&白:多分イルミのACC
2.緑:(多分スイッチの+)※信号線かと。
3.白:(多分スイッチの戻り)※信号線かと。
4.黒:多分イルミのGND
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緑と白の配線をもう少し詳しく見ていきます。
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黒いマジック線は「白」と「スイッチ」につながっています。が他のスイッチにも繋がっています。
スイッチのもう片方は緑に繋がっています。が他のスイッチにも繋がっています。
(それに回路を見ても緑と白は繋がっている様にみえます。が多分ダイオードかなにかで切れていると思います。そこまでは不明です。。)


単純な「スイッチ」ではないのが分かりました。勘のいい方は分かっていたと思いますが、これはたぶん「抵抗を使った分圧スイッチ」というものだと思います。
これは少ない配線で6種類ものスイッチの判別を行うためでしょうね。

私も詳しくないのでとりあえず目的のスイッチだけを調べていきます(笑)

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なにも押さない時の「白・緑」は絶縁状態。
押すと下記のように変化します。

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約1.458Ω。

他のスイッチを押すとそれぞれ独自の抵抗値を示しました。
この抵抗値によって「緑・白」間の電圧、もしくは電流値が変化するので、その値を車側のコンピューターが取得してどのボタンが押されたかを判断しているものと思われます。


とりあえず「PWR」スイッチを押すと1.5kΩだったので、この状態を再現していこうと思います。
使ったのは
・12vリレー
・1/4w抵抗(1kΩを3個)で1.5kΩを作成。
(手持ちに1.5kΩの抵抗がなかったんです(苦笑))
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抵抗をはんだ付けし、リレーにつけていきます。
コンパクトにしたかったのでリレーの足の間に設置。

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リレー駆動用の(赤・黒)と、疑似スイッチ信号の(白・緑)の配線もはんだ付けしました。(B接点を利用。エンジンONで絶縁。)
この時各配線をショートさせないように細心の注意を払います。(収縮チューブで保護!)
特に信号線に12vが流れると多分車載コンピューターを壊します!

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配線を確認し、テスターで動作確認をしてOKだったので、ホットボンドでモールドしました(^^)♪
こーしておけばショートの危険は各段に下がりますからね。


ということで、実車両にてテストします!
ステアリングは中央のナット1個で止まっているだけです。
(もちろんバッテリーのマイナスは外して作業しています。)

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ステアリングを外し、テスト用のステアリングの接続コネクタを接続します。

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ここでいきなりリレーを繋ぐのではなく、車両側の実際の動きを確認したいと思います。
バッテリーのマイナスを繋ぎ、普通にエンジンをかけました。
最初は絶縁状態。そしてPWRスイッチを押します!
ポチ。

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「-2.12V」と表示されました。
マイナス表示だったのは、私は緑線がGNDだと予想していたのですが、実際にはプラスだったからです。やはり実車でのテストは大事ですね!危ない危ない。
(といってもリレーによる導通動作だけなので+ーが逆でもOKです。)

が!ここで出るだろうと思っていた障害が出てしまいました...。インフォメーションディスプレイに「クルーズコントロールシステムエラー」?の表示。これは元のステアリングには「クルーズコントロールで使う車間距離設定」のスイッチが存在(ステアの右下)しているのですが、テスト用のステアリングにはそれがありません。なので車両側のコンピューターがエラーを出してしまったみたいです。

ううむ。でもいいや。とりあえずテストを続行します。リレーを接続。
1.エンジン停止状態からイグニッションスイッチを1回押す(ACC電源ONでリレーもON)
2.ブレーキを踏んでエンジンスタート(多分リレーはOFF)
3.エンジンが始動するとリレーはON。

………。
2秒くらい待っても自動でPWRモードにはなりませんでした...orz
失敗です。
ということは結論として「PWRモードはイグニッション中のスイッチ押下を取得できない」ということでしょうねぇ~。
「アイドリングストップスイッチは、イグニッション中のONでも反応し、エンジンがかかると離すという動作を許容している」に対し、PWRスイッチはエンジン始動後にしか操作を受け付けない、という動作みたいです。
う~~~~ん。そうなるとリレーは使えないですねぇ~。
こうなると以下の動作を実現する必要があるのかな…。
1.エンジン始動後、1sec程度の余裕をもって2.12vを流す。(スイッチを押す動作)
2.2.12vは0.5sec程度を維持し、その後絶縁する。(スイッチを離す動作)
この動作はリレーだけでは難しいので諦めます(--;

なので!人生初の「PIC」に挑戦したいと思います。
※PICとはマイクロコントローラのことで、超単純なプログラムを実行できるICです。8ピンのICでも3つくらいのIOがあります。今回はIOが1つあればいいので練習にちょうどいいかな~と^^)
※今はArduinoが有名ですが、そこまで高度な処理は不要なのと基盤が大きくなるので今回は却下。)

「1つのIOに対し、最初はlow。1秒後に0.5sec間だけHigh。その後low。」
「IOのhighをトランジスタでSWさせ12vリレーを駆動させる!」
こういう動きをさせるPICに挑戦してみたいと思います。
まずは材料を揃えなきゃ~♪
久々に頭を使う工作でわくわくしてます(笑)
Posted at 2021/03/28 22:02:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記

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「[整備] #Cクラスセダン バックアップバッテリー故障・交換(ショップ) https://minkara.carview.co.jp/userid/2705895/car/2848235/6438681/note.aspx
何シテル?   06/28 19:32
ニノミです。よろしくお願いします。 「いつかはクラウン」がBMWになってしまいました。 →おじいちゃんにぶつけられて廃車に(T . T)2019.9 →同じ様...
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