「購入したベンツをエクスクルーシブの顔にしたい!」
ことから始まったフェイスチェンジ計画。その③
ヤフオクで購入した「エクスクルーシブ」のフロントバンパーは白色でした。
対して購入した車は「黒」
そのままじゃ取り付けは出来ません!(笑)パンダみたいになってしまいます。
ということで始まった「塗装」ですが、バギーでの塗装以来、人生で2度目の塗装です。自分で言うのもなんですが、「不安」しかありません。
とりあえず、まずは缶スプレーを買うことに。
このベンツの黒は「オブシディアンブラック」と呼ぶらしく、黒のパールっぽいものです。ソリッドな黒ではないので手間がかかりそうです。
それに缶スプレーが何本必要なのかも不明です。でも特注色は高い。。
そこで!!
似た色で下地を吹けないかと調べていたところ、なんとスバル車にも同じ名前の色がありました。オブシディアンブラック。
ベンツの色番号は「197」
スバルの色番号は「32J」
※写真に意味はありません。特注色はホルツのミニミックスというサービス?で色をつくるみたいです。
同じ容量で比べても、やはりスバルのスプレーの方がお財布に優しいです(^^)
Amazonで両方を購入。
以下、塗料が舞い散る中での撮影は断念するも、手順は以下の通りです。
・まずはフロントバンパーをきれいに洗う。
・完全に乾燥させる。(2日)
・脱脂処理をする。(その後都合により半日放置)
・プラサフを吹く。(都合により2日がかり)
・下地色の感覚で32Jを吹く。(3回塗り。都合により3日かかる)
・197で丁寧に吹く。(4回塗り。都合により4日かかる)
・クリアを吹く。(3回。都合により2日かかる。結局つやが出ずに失敗する)
・ウレタンクリアを吹く。(3回。なんとかつやが出る)
・液体コンパウンドで磨く。(途中で投げた。)
ウレタンクリアは塗膜が非常に固いとは聞いていたのですが、数分ポリッシャーで研磨したくらいでは見た目は変化しないくらい固かったです。
結局、鏡面磨きのコンパウンドで合計30分くらい磨いただけで、とりあえずよしとしました(^^;
敗因はなんだろ…。一回吹いては30分くらい待って、時にはそのまま忘れて帰ったり、
次の日に慌てて上塗りをしたり。うーん??
なによりもクリアを吹くも全面がゆず肌?となり失敗したのにはびっくりです。クリアって失敗するものかと(苦笑)動画を見て予習はしたつもりだったんですが。
その後、上から2液ウレタンでカバー出来たっぽいので良かったです。しかしどうやっても鏡面には出来ず、コンパウンドする気力も無くなったため終了です(笑)
結果写真~(笑)
塗装が終われば、次は取り付けのための「ステー」が必要ですね。
気を入れ直して方法を考えましょう!
Posted at 2019/11/12 06:18:14 | |
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ベンツW205 | 日記