以前の日記で、古いバッテリーの電圧が「12.7vで低い!?」と書いたのですが、
調べたらどうやら低いわけでもなさそう。。
12.6vでも正常とか、元がもっと高いとかいうブログを発見した訳でして…。
(個人的に車のバッテリーは13v~14v近くを指すものと思っていました。)
新しいバッテリを今更「テスター」で計ったら!
新)「12.32v(車載で)」
変える前よりも低くない??
まぁ最初のはバッテリーチャージャーでの測定なので、今降ろしている状態を「テスター」で計ったら!
旧)「12.7v(単体で)」
ま、まぁ無負荷だし。。
自分に言い聞かせておきます。
ちなみにエンジンをかけると…
新)「14.88~14.92v」
オルタネーターは元気そうで何よりです…。
ただしエンジンを切ると、14vがすぐに13vになり、徐々に
12.9v→12.8v→12.7v→12.6v→12.5v→12.4vとなり、最後は12.3vで落ち着きます。
これは多分電装系が動いているせいでしょうね。
しかし、今の所エラーもないので交換した意味はあったのかなーと思っていますが、実際どうなんでしょうか?(苦笑)
バッテリーの接続端子の部分が、そりゃぁ少しは傷ついてたけど、ガッチリとナット締めで接触不良もないでしょうし。。
接点復活剤をかけて再度締めても改善しなかったし。。
なによりも「エンジンをかけてもエラーが消せなかった」のが不思議です。
発電してたら電圧は余裕がある訳で、普通は消せると思うのですが…。
あ、もちろん消去してから一度エンジンは止めてますが。すぐに掛け直してもまたエラー発生でした。
で、今エンジンをかけても、なーんにもエラーなし!(笑)
まぁ「BMWのコンピューターはバッテリーの見えないところも見ている!」と思うことにします。
(なんだか「バーチャルさんは見ている!」みたいで謎ですが。)
Posted at 2019/02/08 12:13:18 | |
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