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ニノミのブログ一覧

2019年07月23日 イイね!

スマートキーの反応を良くしたい(E60コンフォートアンテナの延長)

購入した時から「?」と思っていたスマートキーの反応の悪さ。
以前ブログにも書いたのですが、ズボンのポケットに入れていると、ドアノブに手を差し込んでもしばしば解錠・施錠されない時がありました。

調べて最初に分かったのが
・初期のスマートキーの電波は弱い?
ということでした。
これは後日に「HP」と書かれたスマートキーが出たことによるものみたいです。
かくいう私も追加のスマートキーをディーラーにて購入したら、スマートキーの裏側に「HP」という刻印が入っていました。

が。

特段反応が良くなったとか、そういうものは感じず、「こんなものか~」と半ばあきらめていました。

それから2年が過ぎた今。
同じ悩みを持っている人がコメントをくださり、解決策があったら是非!とありました。
これは!!どうにかしたいなぁ~という事でいまさら足掻いて見ようと思います(^^)


前置きが長いよ。


で。調べたところ、BMWのスマートキーはおおよそ以下の手順で解錠を行っているそうです。

1.スマートキーが車体の近くにある。(微弱電波を車体側が捕捉)
2.ドアノブに手を差し込むと、静電コンデンサーが反応し車体コンピューターに信号が行く。
3.車体側からスマートキーに強電波で暗号データをやり取りする。
4.暗号が一致したら解錠信号を出す。
だそうです。

ここの3.の強電波でのやりとりは、ドアノブとではなく、リアガラスにあるアンテナでやりとりしています。
RealOEMで調べたところ、私のE60は「車体右側後部」にスマートキーとやりとりするアンテナがありました。

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どこかのサイトで拾ったPDFより。

拡大。

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FBDという記号がソレみたいです。

ふむふむ。リアガラスの線は全部熱線じゃなかったんだ!(笑)

FM・AMアンテナもリアガラスにあるそうです。へー。屋根の上のシャークフィンじゃなかったんだ。
※ちなみにシャークフィンは「GPS、携帯電話アンテナ、衛星ラジオ(米国)」のアンテナだそうです。

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※ネットで拾った画像より。

ここでひらめいた。

「それじゃFBDってアンテナを運転席横まで引っ張れば、受信感度が良くなるんじゃない?」

ということで、目標が出来たので早速やってみましょう~(笑)



■アンテナまでのアクセス

早速内張りを外していきます。E60のアンテナアンプは右後ろの天井張りの中にあるそうです。
うげ…天井の内張り剥がさなきゃダメ??
と、とりあえずチラっとでもいいのでモノを確認してみたいので進めます。

※バッテリーターミナルを外しましょう。エアバッグがあります。

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リアのサイドサポート?も外しましたが(右下)、ここは外す必要はありませんでした。
その上のCピラーにある「AIRBAG」のタグを外すと、トルクスネジ(T25)があるので、左右ともに外します。

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Cピラーの中にエアバッグがあるので注意!

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右後ろのCピラーの中にそれらしいコネクタがありました。コレを外しておきます。
その後ろに見えるボディアースのトルクスネジも外します。
この2つがアンテナへ繋がるケーブルでした。


とここで、アンテナアンプを見つけたのですが、どうしても天井の内張りが邪魔。。
力ずくで押し下げると内張りが折れます。そして絶対に後悔します(笑)
天井がグダグダだとテンションが下がりまくるのでここは丁寧に作業を進めたいと思います。
でも天井内張りは剥がしません。アンテナアンプが見えれば十分です。


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リアのコレを外します。トルクスネジの上にカバーが軽くかかっているのでそれを開け、さくっと取り外します。

これらを外すと天井の内張りを「多少」下げることが出来るので再度アンテナアンプを覗き込みます。


見えた!!!

けど写真も撮れないくらい狭い!(汗)
しかもリアガラスに当たってスマホが向けられない(汗)

仕方ないので作業を進めます。。。


取れた!!!

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写真を見ると気付くと思うのですが、固定しているツメが10箇所あります。それはもう絶望しかなかったのですが、そこはBMWも考えてくれてるらしく、下側(車体前方側)のツメ5つを外せば、基盤を車体前方に押せば外せるようになってました(^^)
(それでも5つ…)
2cmも開かない天井の内張りの隙間から、奥のツメを5つ外すのは至難の業です。

■外す手順
まず車体中央側から覗き込み、一番手前のツメを押し、基盤を下げて戻らないようにします。次にそのまま2つ目のツメを押し、また基盤を少し押し下げて…の繰り返しで5つのツメを外します。
文章で書いても意味不明かも?(-_-;


とりあえず端子の確認をしてみたいと思います。

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車体に対して一番外側のコレがFBDみたいです。コンフォートアンテナ?と言うのかな?
スマートキーとやりとりするアンテナはこの端子と接触しているはずです。


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その横にある4つの端子は、多分FMアンテナです。
電波の状況に応じて4つのアンテナを切り替えているそうです。
昔懐かしいダイバーシティアンテナですね(^^)

映っていないですが、反対側の1つがAMアンテナ用だそうです。へー。

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基盤が装着されると、リアガラス側にあるアンテナの終端子に押し付けられて結線される仕組みです。
なるほど。これならコネクタも必要ないから狭い天井内張り内に収まりますね。すごい!



改めてFBDの端子を確認します。

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他の端子と同様、バネ状態の端子です。
これにリード線を結線して伸ばせば感度アップ!
するんじゃないかな?(笑)


それをするためにここまでバラしたんです。やるに決まってます(笑)


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えい。
いきなりのおざなり作業。というかバネ端子なのでハンダしちゃうと固くなって不具合がでそうだったのでこうしました。

リード線の被覆を長めに除去し、くるっと回してネジネジしただけです。
あとはビニテで軽く固定し完成!

基盤をはめ込んだ時に動かないとどこかに当たりそうだし、それに「電波」の受信用なのでそんなに厳密に結線しなくてもいいかなーと思っただけです(苦笑)


あ、ついでに基盤の端子と車体側の端子を接点復活剤で綺麗に拭いておきました♪

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綿棒で優しく。

バネ端子を曲げたりしたらとんでもなく面倒になることが目に見えてますから(苦笑)



この基盤を元に戻します。パチン。
よし。出来た。




リード線の長さは約2m。

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でろーんとしてますが、長過ぎたら切るだけです(^^)

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リード線を天井裏に入れ込んでいきます。

内装剥がしで少しだけめくり、リード線を這わせます。固定させなくても十分収まっていきます。

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Bピラーも通過。押し込んだ跡が残っちゃってますね(^^;;;
あとで優しくならしておきます。


まだまだ前方に向かって進みます。

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Aピラー経過。
さすがにこれ以上は手間なのでここで終了~。

ダッシュボード手前でリード線を切ってゴム内に押し込んでおきました。




■計測しよう!

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感度を測る方法は、写真の通り。
・スマートキーを車体から1m離す。(三脚のレバーに吊り下げてあります。)
・スマートキーの高さはポケットと同じ高さ。(ドアノブより低いくらい)
にしてあります。


いざドアノブに手を!


「ガチャ」
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おお~!開いたぁ~~っ!
いつもなら開かない方が多い距離です。というか1m離れてたらまず反応しなかったと思います。しかも窓よりも低い位置にあるのに。



よし。もっと離してみよう!

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150cm。

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反応なし。
当然でしょう。この距離でドアノブに手は届かないからね?


それじゃ間を取って。

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120cm。

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「ガチャ」

反応しました!!

すごい~(笑)
スマートキーは完全に私の後ろにあります。なのにドアノブに手を差し込むと解錠されました。
なんか、ギクシャクしていたスマートキーとのやりとりがスムーズになった感じです♪



というのが一応今日の結果でした(^^)

ただし、本当に感度が良くなったかは今後日常的に利用してみないと分かりません。
不意に反応しない事が多かったので、それを感じなくならないくらいに反応が良くならないと成功とは言えませんからね。


あー疲れた~(笑)
でもコメントが原動力になってるのは間違いないです。
ネタとやる気をありがとうございます♪

Posted at 2019/07/23 20:03:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年07月15日 イイね!

AVインターフェースの取り付け。オルタ交換の合間に。(E60、540i)

ココ最近「非常に」疲れる原因でもあった「オルタネーター交換」作業ですが、
工具の追加注文などで結構日数が空いてました。

その間に落札してしまった「AVインターフェース」も、この時に作業してしまいました~(笑)
バッテリーも外してある状態なので、丁度いいかなと。

改めて。
■AT-VEM10
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■付属品一覧。
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今回コレを使う目的は
・バックカメラ映像の表示
だけです。
特にTVチューナーを繋げたりもしません。TV見ないんです(笑)

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シリアルかな?

じゃぁオーディオ周りをバラしていきましょ~♪

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はい。ここまでは簡単ですね(ぉぃ)

灰皿をどうやって外したか、すでに忘れてます。過去に外したハズなんですが…。

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あ。思い出した。手前に軽く引っ張るだけだった!
灰皿の化粧板にネジはありません。

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灰皿の周りのパネルは強くハマっているだけだったと思います。
内装剥がしで優しくこじれば外れてくるはずです。
その際コネクタも左右一箇所ずつあるので注意して外しましょう。


AVユニット?を外し、コネクタを外していきます。
忘れないように撮影撮影っと。
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なかなか外れなかった右下のコネクタ。

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それと傷防止用にタオルなどは必ず敷きましょう!




さて。ここからが本番です。

このAVユニットインターフェースは車のCAN信号に割り込みするタイプだそうです。
ということは、CAN信号の線をいじることになるので、取説に従いCAN線を探します。

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多い~~(苦笑)しかも撚り線だらけだ。どれだ??
取説によると、CAN信号線は
・CAN-HI側…緑/橙or黒
・CAN-LO側…or黄
…は?色が曖昧すぎませんか~~(笑)
年式によってこうも変わるものなのか。

で。
あった。多分この線。

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ブチン。
えぇ。手が震えましたとも。
(黄・)のCAN線を切断しました。

これにコネクタを設置。

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使ったのはエーモンの細線専用コネクタ。AVコントロール側のコネクタにはすでに1組付いていたので同じものを調達。少し楽をしました(笑)
切断した線にパチンパチンとハメていき、コネクタを結線していきます。


次は電源線です。
これも当然線に指定があり、

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・赤系
・茶系
という指示でした。こちらは割と正確でした。

で、こちらはコネクタを使わずにハンダ付け処理。車両側の線が太かったので分岐コネクタが合わず、なら、という事で被覆をカッターで円周状に切り、その裂け目を少し広げて追加の線を巻き付けてからハンダを流しました。
これで取れることはありません(^^)
で絶縁処理はしっかりと。赤と黒がズレているのはお互いが触れ合わないようにするためです。
これならもし赤(+)のビニテが少しめくれたとしても、すぐとなりにある黒(マイナス)に触れることはありません。
…車両本体に触れたら即ショートするのでしっかりと絶縁処理はしましょう!

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引き出した「+-」はショート防止と取り外しも兼ねて2極のコネクタにしました。

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パチン。
AVインターフェースに向かう配線にも2極コネクタを追加して結線完了。
これは楽です♪
あ、ヒューズはAVインターフェース側の線に元から用意されているものです。
安心ですね(^^)



ここまでがオルタネーター交換の作業中に行ったことです。
この後はバッテリーを繋げないと出来ないので、1週間以上放置していました(笑)





でオルタ交換が終わってエンジンもかかったので、続けて行きましょう!

■今回印刷して見ていた取説。
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ホームページからダウンロード出来ました。凄く助かります♪

■取り付け直後のファームウェアバージョンは1.30.08
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とりあえず動作確認。

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おぉ~♪映った(笑)あ、トランク開けたままだった!
天井映ってる。。

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トランク締めました。
ガイドラインはバックカメラ標準のものです。
このAVインターフェースでも出せますが、重なっても何なのでこれでいいです。



以下機能紹介などを~。

■メニュー
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・地デジ用の(V)入力。
・バックカメラ用の(C)入力。
・セーフティモード
・エキスパートモード
がありました。

地デジ用の入力ですが、普通に外部入力なのでRCAビデオ信号であればなんでも映すことが出来ます。
これは私は使わない機能ですね。

バックカメラ入力ですが、こちらは車をリバースにすると電源がONになる端子があり、それに連動したカメラの映像を受け入れる入力です。
なおリバースかどうかはCAN信号から判断しているそうです。すごい…。
この機能が使いたかったんです!

セーフティモードとは、走行中に(V)入力を見られない様にするモードです。危険ですので走行中はTVを見ないように!(笑)
これも私は使わない機能ですね。

エキスパートモードとは、地デジのフル操作などが2画面でも行うことが出来ます。コントローラーをどちらの画面でアクティブにするか、切り替えて操作出来るそうです。
これも私は使わない機能ですね。

■(V)映像の機能設定
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「使用しない」にしてあるので他の機能はグレーアウトになっています。

■(C)映像の機能設定
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利用する場合は、OSDの表示や動作時の画面分割、ガイドラインの表示の有無、また画質も調整出来るみたいです。
まぁ、なにもしなくともいい感じに映っていましたが(^^)


ということで。
一通り機能は確認し、動作にも問題がなかったので、最後の仕上げに移りましょう!

ファームウェアのバージョンアップです。

ディスプレイをもう一度外します。ネジ2本なので簡単ですね。
その後ろにAVユニットを収めました。
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赤いLEDが点いています。
エンジンは止めていますが、車両がまだ「生きて」いる証ですね。

ファームウェア転送用のMiniUSBを接続します。
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パソコンにはメーカー指定のソフトをダウンロードし、解凍しておきます。
①AtackDFUドライバー
UPDATEツール
③ファームウェアのデータ
①のドライバーを解凍したらsetupを実行。多分これでAVユニットのUSBドライバが入ります。
念の為パソコンを再起動します。


再起動後、パソコンにUSBケーブルを接続し、②を起動します。

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「デバイスが接続されました。」と表示されればOKです(^^)

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「ファームウェア選択」ボタンを押して、先程解凍したファームウェアのデータを選択します。

そして「アップデート」ボタンを押します。

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古いファームウェアを削除している様です。

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消し終わったら書き込み始めました。

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書き込み終わったらベリファイ(書き込みファイルと、実際に書き込んだファームを見比べる検査)をしています。

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「ファームウェアが一致します。」と表示されたら終了みたいです。
特にダイアログも表示されなかったので、これでいいみたいです。

ではイグニッションONにしてメニューを呼び出します。

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無事ファームウェアはアップデートされました(^^)

ファームウェアアップデート後で何か変わったところもなく、メーカーの説明でも「細かなバグ修正を行いました。」程度なので見た目に変化はなさそうです。
でも私の気分が違います(笑)



よし。全部やりきったぞ~!そして失敗なぁし!(笑)
エンジンも素直にかかります。そして作業中の電圧にも不安なし…w
(ついつい確認しちゃうんです。。)
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いいんじゃないでしょうか?


もうね、二度とエンジンルームは開けたくないです…(苦笑)
あ、でもオイルまみれのところ、掃除しなくちゃ。
漏れてないかのチェックが出来ない!

漏れてたら危険ですからね~(^^;
なおこのブログが参考になるかは分かりませんが、真似る時は自己責任でお願いします。
エンジン形式が違うと作業手順が違うでしょうから。

Posted at 2019/07/15 14:28:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年07月15日 イイね!

いざオルタネータ交換。その2(E60、540i、N62TU)

前回の続き。

オルタネーター交換のついでに以下の作業をしようと思っています。
①ウォーターポンプ/オルタネーター用ベルトの交換
②A/C コンプレッサー用ベルトの交換


①のベルトはテンションプーリーを動かした時点で簡単に外すことが出来ました(^^)
ファンを外さなくても交換は出来るかも知れません。

ですが今回またハマったのが②の「A/C コンプレッサー用ベルトの交換」でした。。


前回の最後にアップした写真から。

■A/C コンプレッサー用ベルト
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はい。こちらにはテンションプーリーはありません。
いわゆる「ストレッチベルト」という仕組みのモノみたいです。
・ベルト自体に伸縮性があり、そのためベルト調整機構(プーリー等)を持つ必要がない。そのため故障率やコストが下げられる。
だそうです。

で、交換する際はどうするのかというと、
①ベルトを切断する。
②SST(専用ツール)を使って外す。
のどちらかだそうです。

①の切断は大きなニッパーがあれば出来そうですが、私はあいにくとその様なニッパーは持ち合わせていません。
なので必然的に②の方法になるのですが、SST等を持っているはずもありません。

ええい。面倒な仕組みだなぁ~!><;

仕方ないのでどうにかしましょう♪
要はベルトを外せばいいのです。


とここでもう一つ問題が。

切断せずに外そうとすれば、当然プーリーを回す必要が出てきます。
うん?それってクランクプーリーを回さないといけない??
てかクランクプーリーって回せるのか?なになに?中央にあるボルトをエンジンの回転方向に回せばいい?
…回転方向ってどっちだ?(汗)そんなの事前に見てなかったよ…orz
とりあえず時計回りでしょう!多分。ボルトであれば締め付け方向に回しておけば問題は置きないハズ。(知りませんが。)


クランクプーリーのボルトの頭って何ミリだ?
19mm?21mm?
いや、もっとでっかいなぁ~。しょうがない。買ってくるか。。

22mm…まだ小さい。(573円)
23mm…まだ小さい?(591円)
24mm…まだ小さい!?(591円)

うーん。。あ!ボルトの大きさに寄らずに使える便利アイテムがあった!

万能ソケット レンチ 11-32mm ユニバーサルソケット
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こーゆやつ!
購入。Amazonでも2日かかるのかぁ~。
てかコレ1,980円するけど!?高っ!!
いやいや。マルチに使えるじゃん?今後便利に使えるし、高いのは最初だけ。

届いた!

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最大32mmまで使えるシロモノ!その分デカイ!ゴツイ!
しかし大きいことはいいことだ(^^)

早速回すぞ~~っ!

(ガゴ。)

ん?なにかに当たって入らない…??そんな馬鹿な。

ガゴ!ガゴ!

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太すぎてセンターのボルトに入らないみたいです。何故?

TISでクランクプーリーを確認。そうしたら衝撃の事実が!

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センターボルトの周囲にM8くらいのボルトが8本円周状に止まってました。
それに当たるのでマルチソケットが入らないみたいです。。

マージーカー!!!orz

うぅ。。折角買ったのに。。。
またソケット買うのか!?いや!待て待て。ソケットも高いしなんとかサイズを調べられないだろうか?
さらにクランクプーリーを調べてみる…するとありました!止めているボルトは「M18」だそうです。
んと、JISのM18のボルトの頭の大きさは調べれるのかな?
…あった!
ボルトを製造している工場さんのホームページに記載がありました♪
M18ボルトの頭の基準寸法は「27」!
27mm…これかいっ!!(781円)

ソケット3つ、無駄に購入してしまいました…orz
22,23,24なんて今後まず使わないサイズでしょうね…。


気を取り直し。

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けどこれ一筋縄ではいきません。ただ回しても外れてこないからです(当然)
写真では外れていますが、なんとかしてベルトをズラす必要があります。
SST(専用ツール)は持っていないので、そこは考えます。

(なんとかタダで出来ないか。。(笑))

よし!コレを試してみよう!!

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木片。

これベルトとプーリーの間に挟み込んでクランクプーリーを回しました。
すると!なんとベルトが浮き上がり、そこを適当な布で引っ張れば外れました!!!

いやっほぉい♪(笑)

ひー。悩んだわぁ~(^^;
木片ならプーリーを痛めることもないでしょう。写真の様に木片の方が先に潰れますしね♪
…実際は「メリメリ」音がしてて超~!不安だったけど。


で、新旧比較。

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左が新品。右が今取り外したやつ。
見た目は多少違いますが、ほとんど劣化していませんでした。

超拡大撮影。

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ね?
反らせてもヒビ1つありません。なにこれ?新しいの??
すでに交換してあったのかも知れませんね。。あふん。


なお、最初に外した「ウォーターポンプ/オルタネーター用ベルト」の方は反らすとヒビだらけでした。
やっぱりこっち側だけ交換してあったのかも知れません。



で!

外したからには新しいのを取り付けないといけませんよね?

はい。SST無いのに取り付けが出来るはずがありませんでした。。orz
どうにか道具無しでベルトを嵌めようと試行錯誤していたのですが、どうやってもベルトの強いテンションに負けて外れてしまいます。

うう。。

なおACのプーリーはこんな感じでした。

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怪しい穴が6個空いてます。
あそこに何かしらのSSTを取り付けてベルトをはめ込むのでしょう。
ですがそんなのいちいち買ってられません。


そこでどうするか。

「無ければ、作ればいいのよ。」

と中世のお嬢様が口走ったのかは不明ですが、まずはBMWのSSTを調べました。

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こんな感じのモノみたいです。
…なるほど。これをAC側のプーリーにはめ込んでベルトを押さえるのか。
もしくはベルトが外れてこない様にするのか。
どちらにしてもクランプ1個でいいみたいです(^^)

早速自作♪

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はい折れました~~(´;ω;`)
上手くハマったのに。。

安いクランプをグラインダーで削り、当たらない様にして挟み込んだのですが、締め付ける際の抵抗に負けてクランプ自体が折れてしまいました。
これは当然削りすぎが原因です。ですがこれくらい削らないとACコンプレッサーに当たってしまうんです。

別のクランプもありましたが、

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こっちは削れない構造っぽかったので却下しました。



さらに別の治具も制作。

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この形状はダイハツやスズキ車のSSTだそうです。

同じ様にベルトとプーリーに引っ掛けて使用するみたいですが、ステンレス板1.5mm程度では強度が足りず、曲がってしまって上手く出来ませんでした。



ことごとく撃沈。悔しい。


そこで今一度SSTを確認。

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コの字型だよね。。それに多少強度が必要、と。。

どうしたものか。


そこへ親父が偶然通りかかりました。

「なにしとん?」
「このツール(SST)作れないかなーって悩んでる。クランプだと折れた。」
「アングル使えれば丈夫なのにな。」
「…あー!!そっか!」
自宅に転がってるアングルは厚さ3mmのモノです。コの字型に溶接すれば強度は恐らく足ります。
早速切って作ってみました!(主に親父が)

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じゃん!

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幅や高さは私が測って指示を出し、親父は主に溶接と旋盤を(笑)
1.6mmの溶接棒は扱いにくそうでしたが(普段は2.4mmを使ってる)、そこはさすがの職人?です。いや、単に趣味の人か(苦笑)

溶接は点付けで。それでも十分強度は出ます。
それにアングルがボルトの力に負けて反ることも考えにくいです。
その前にプーリーに傷が付いてしまいそうです(汗)


では早速純正SSTと同じ使い方で。。



ハマったぁ!!!!
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調子こいてウォーターポンプ/オルタネーター用ベルトまでハメてしまってます!(笑)
だって超~~~っ!嬉しかったんだもん!

(回想)
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上の写真は失敗した時のものです。うまくかかってそうですが、左のプーリーからベルトが落ちてしまっていて、さらに右のベルトがスベって外れてきています。(´;ω;`)
それを十数回繰り返した末の成功だったので、最高に嬉しい瞬間でした!(笑)

私がクランクプーリーをゆっくりと回している間、親父がベルトのかかり具合を見ていてくれたのですが、成功した瞬間「出来たな(笑)」と一言つぶやいただけでした(笑)
いや、この時だけ見てればそうかもしれないけどw

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改めてベルトの全体図をパシャリ。

右のベルトは本当に簡単ですね♪ ラジエーターファンがないからでしょうけど、あっけなく交換できちゃいました♪



ということで!

今回の目的であった
・オルタネーターの交換。
ウォーターポンプ/オルタネーター用ベルトの交換
・A/C コンプレッサー用ベルトの交換
が全て完了しました!

全ての部品を組み戻します。

ネジが余らないように注意しつつ。。
外した時に撮影した画像を確認しつつ、パイプも戻していきます。
オイルまみれになりますが、そこは後でパーツクリーナーで綺麗にするつもりで、今は気にしない~(笑)
てか、気にすると戻せなぁ~い(笑)
よし。エアクリまで戻しました。

バッテリーを接続します。
この時、なにかあってもすぐに気付くようにと、BGMも止めてました(笑)

「ウィ~~ン」
電気は無事に流れたみたいです。

さて。
何事もなくエンジンはかかるのか!?
いや。その前に確認しなきゃ!

まずはイグニッションの時の電圧をチェック。

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12Vでした。バッテリーは端子を外して作業していたので、電圧は下がっていないですね。
てか繋いだままオルタネーターを外すとショートする危険があります!
注意してくださいね。


で!緊張の一瞬!
エンジンスタート!!

ブォオオン!!
かかったぁ!!!異音もなし!何かが叫ぶような音も!壊れるような音もしません!!
あ!そうそう!電圧は!?

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13.75V

いい感じです♪
ちゃんと発電出来てるのが確認出来ます♪

ちょっとアクセルを煽って回転を上げてみます。

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それでも安定の13.82V
変に上下しませんね(^^)
11Vに落ちる素振りは全くありません!
いや、あれはおかしかった。エンジンかかってるのに11Vはない。アリエナイ。

はふー♪ちょっと安心してきました(笑)

車を降りてエンジンルームをチェックします。

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うんうん。ちゃんとベルトは回ってるね。(当たり前。笑)

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オルタネーター側のベルト。
変なズレも無いみたいです。


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ちょっと見づらいですが、奥にチラっと見えてるのがACコンプレッサー側のベルトです。

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これも同じ。

異音もなく、見た目でもズレてはいないですね(^^)

そのまましばらくアイドリングをさせて…10分後、再度電圧のチェックを。

一番高い時で14.33V。
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アクセルを煽っても13.93V。
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低いときでも13.47V。
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これ以上下がる気配はありません(^^)
うまく取り付け出来たみたいで本当によかった~~


なお、あれだけこぼしたオイルですが、

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判定結果は「異常なし」でした(^^)
どれだけ余裕あるねん!(笑)
多分200ccはこぼしたと思うんですけどw
それでも誤差の範囲内なのか~(笑)


20分程度アイドリングをした後、最後の電圧結果。

13.94V
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こんなもんでしょ!(^^)/

あー、本当に疲れました。ですがこれで電圧的な不安もなくなりました!

まさかの電圧低下のエラー記録だったので動揺しまくりましたが、なんとか無事に交換できてよかったです(^^)

なお色々な部品の到着を待っている間に余計なモノも購入して、取り付けていました。

■AT-VEM10
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今回、タコメーター前に設置したバックカメラ用のモニタが非常に邪魔だったので、この際純正モニタに映したくなり、オークションで「AVインターフェース」というものを探していました。
純正モニタに映すための商品は色々あるみたいですが、当然中古しか探していませんw
この時あったのがAT-VEM10とCLIM?というものでした。先に入札したのがAT-VEM10だっただけです。CLIMの方が1/3の値段だった。。

これの取り付けも同時に行っていたので、次はそれを紹介したいと思います(^^)

Posted at 2019/07/15 13:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年07月15日 イイね!

いざオルタネータ交換。その1(E60、540i、N62TU)

まずは道具。
約2日で届きました。

■T60トルクス

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別角度。
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太っ!
それにでっかいなぁ~(笑)なんなん!このトルクスは!

で、使うところは赤枠の中。

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ココに差し込んで時計回りに30°くらい回すと、すぐ下のプーリーが「左」に動きます。
すると写真のようにベルトが外れるんです!
これのおかげでベルトを外すのがすっごく楽でした~♪(^^)
てかT60はここでしか使いません。すごく勿体無いのですが、必須な工具なので諦めましょう!(涙)

で、ベルトは写真の様に簡単に外れてくれます。これはもうついでに交換するしかないでしょう!


そして本題。オルタネーターを外しにかかります。

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ネジを2箇所外して、知恵の輪状態のオルタをガコガコ動かし、それでも出てこないのでさっき外したベルトを使って引っ張り出そうとしたり。。

それでもなかなか出てきてくれません!!!
なーんか引っかかってる、というか、外れてない、というか。。

ん!? ここか!?

左のネジにCRCをスプレーすると!ズルっとオルタが動きました!!

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赤枠の部分にはエンジン側から出っ張ってる構造体が入り込んでます。
それが軽く固着?していたせいで、オルタが落ちてこなかったみたいです!CRC万歳!(笑)

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出てきたぁ~~~~!!!

やっと!なんとか!オルタが顔を表しました(^^)
ココに至るまで3日間はネットを調べてました。それでも取り出す作業だけで3時間!
暑いし、ジメジメしてるし、腰痛いし…orz
正直もう二度とやりたくないです。。

でも!ここまで出てきたらもう簡単でしょう♪

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ドン!

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バァン!

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ドギャァン!!!

あ。これ以上はケーブルが繋がってるので引っ張れません。
慌てずに、千切ってしまわないように注意します。
あ、千切れるのはセンサー線くらいです。12V+のラインは絶対に千切れないくらい太いです。1cmくらいの太さあるし。


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新旧並べて見ました!
左が取り出した古いオルタ。右が購入したモノです。
当然ですが同じですね(笑)あ、オルタ本体に付いていたプーリーはすでに外してあります。

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ひっくり返して裏面。
左が古いもの。シールが貼ってありました。

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拡大。BMWのマークがあるので純正品なんでしょうね~。
それに対して今回購入したモノには

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ワザとらしくシールは貼られていませんでした!(笑)
でも、どこをどうみても同じです。取り付けに不安になる箇所はありません。
(当然車体番号をショップに送って、適合確認はしてあります。)


とりあえず車体側を詳しく見ておきたかったので、オルタネーターの収まっていた場所をパシャリ。

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赤枠の部分が、さっき引っかかってた場所です。この幅のある構造物がオルタネーターをしっかりと支えていたんですね~。取り付けボルトもこれを貫通する長いものでした。



そして後日。

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新しいオルタネーターを収める作業を開始します。
(腰が痛すぎて同日には絶対に無理でした…。)

この写真の前に、
・12Vの太い線
・センサーカプラ
を忘れずに取り付けます。
ていうか、重いオルタネーターを片手で支えながらクソ硬い12V線をボルト締めしなきゃなんないって、すごく無理がありませんか!?><;一人じゃ無理…。
で、やっちゃいけないと思いつつも、何かのアルミパイプに少し寄りかからせ、もう反対側をラジエーターの上部に寄りかからせて、そのスキにボルトを締めました…。
ラジエーター。何かのモレを誘発しないことを祈ります。

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で!オルタネーターをなんとか元の位置に収めることが出来ました!
これだけでも大苦労です…orz
まず、左側の、幅のある構造体にオルタをはめ込むのが無理!入るわけがない!!
作業途中、何度TISやRealOEMを見直し、またyoutubeを探し回ったことか。。
結局、オルタを浮かせながら左のネジの部分に軽くCRCを吹いてから一番奥まで押入れて、先に「右の短いボルト」を軽く取り付けます。
そうすればオルタはグラグラながらも車体に収まっているので、そこで改めてオルタを左に押します。ゴツゴツ当たりますが、右のボルトのおかげで定位置に近い場所にはいるので、そのうちハマリます!てか、ハメます!>▽<!
諦めずに定位置に収めることが重要です。焦っても怒っても諦めても絶対にハマリません。


オルタネーターがハマれば、後は長い左のボルトを締め込めば終了です!
お疲れ様でした♪(^^)


いやぁ~、取り換えにこれだけ苦労するとは思いませんでした(^^;
今回のオルタネーターの交換で引っかかりそうなのは以下の部分かな?
ラジエーターファンを取り外す必要があるがオイルクーラーを外す際オイルが溢れ出す。
・テンションプーリーを動かすには「T60トルクス」が必要!
・オルタネーターは簡単には外れない。そして重い。

とりあえずRealOEMやTISは何度も見ましょう!そして構造を覚えておきましょう(笑)
引っかかってる部分があっても、どうにか出来るはずです。
ラジエーターファンの片方が可動式の引っ掛けになってるなんて思いもしませんでした!面白い構造ですよ~(笑)ここにコストをかけるの!?ってくらい(^^)


さて。次はACコンプレッサー側のベルトを交換していこうと思います。

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これはこれですっごく苦労しました。
テンションプーリーがないでしょ?


その2に続く。

Posted at 2019/07/15 11:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年07月09日 イイね!

とりあえずオルタ交換前に、出来ることを。(E60 540i)

発注していたオルタが届きました!

■「BMW E60 E61 E63 E64 E65 E66 X5 E53 オルタネーター ダイナモ 保証付 コア返送不要」という商品です。
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適合車種は、
5シリーズ E60 540i / 545i / 550i 
5シリーズ E61 540i / 545i / 550i 
6シリーズ E63 645Ci / 650i
6シリーズ E64 645Ci / 650i 
7シリーズ E65 735i / 740i / 745i / 750i 
7シリーズ E66 740Li / 745Li / 750Li 
X5 E53 4.4i
だそうです。
私の車(E60 540i)も含まれていたので速攻注文した次第です!(^^)
お値段約35,000円。うん。高い…(´;ω;`)

しかしこれを直さなければ二度と走れません。
まだまだ駆け抜けたい(?)ので3秒ほど考えた後にポチっとしました(^^;



が、オルタを外すにはVベルトを外す必要があるのですが、そのためのテンショナーを動かす「T60トルクス」が手持ちになく、別途購入したので届くまで作業が止まってしまいました(汗)
T55までは以前買った「トルクスセット」にあったんだけどなぁ~。
おしい。
単品でT60トルクスを注文した(500円弱)のですが、到着までに2,3日かかるので、休日のうちに出来ることをしておきます。

■エアフィルタ取り外し。

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車体左前方にある「エアクリBOX」と、中央にある「エアインテーク?」を取り外してみました。
なんかエンジンの中央上部に「キャブ」みたいな弁がありました(笑)これでエアの供給量をある程度コントロールしているのでしょうか~。仕組みはよく分かりませんが。


ラジエーターサポートの取り外し。

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ネジは多少多めですが、普通に外すことが出来ます。
ネジを落とさないように注意。


モジュール キャリア カバーの取り外し。

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さらにカバーがあるので、それも外します。
なおこれを外すとラジエーターが見えますが、決して手をかけてはいけません。
ましてや体重をかけてはいけません!
ラジエーターは軽く固定されているだけ?みたいなので、結構グラグラします。
ガイドレールに差し込んである程度なので、体重をかけると間違いなく壊します。配管も多分曲がります。注意しましょう!(笑)
手をかけてびっくりしました。


■ラジエーターファンのユニットに繋がる「オイルライン」を開放。

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ラジエーターファンの樹脂カバーになぜかオイルラインの結合があります。
勇気を持って取り外しましょう。
なおオイル自体はココよりも油面が低いのでほとんど漏れてきません(^^)


■ファンの裏の中央にあるオイルラインの取り外し。

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(外した後の写真でゴメンなさい。)
右上に、上から垂れ下がってるゴムパイプがあるのですが、わかりますか?
接合金具が付いているパイプです。これがラジエーターファンの黒い外枠の中央付近で、なぜかクランプされています。
しかも「外すとオイルが溢れ出してきます。
アンダーカバーにオイルたまりが出来ちゃいました。。(´;ω;`)フキフキ。


■ラジエーターファンとオイルクーラーの取り外し。

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オイルラインが完全に切り離されたら、いよいよファンの取り外しが出来ます。

ここで注意!
フィンは非常に柔らかいので絶対にぶつけないように持ち上げましょう。
潰れると冷却能力もそうですが、なによりもオイル漏れの原因になります。

なお写真は取付方向のまま、持ち上げて車外に取り出しています。
黒いラジエーターファンの右上にオイルラインの接合部分があり、また中央と下部にも接合箇所があります。
この車のエンジンは相当な熱を発するんでしょうね~。

それと持ち上げる時に右手前の樹脂フックがラジエーターホースにぶつかりますが、なんとそのフックは可動します!そして避けられるようになっています。すごい作りをしていました(笑)


ちなみにこのまま置いておくと、オイルクーラーの下と中央のコネクタ部分からオイルが溢れ出してきます。
止められないので汚れてもいい地面の上に置くか、敷物をした上に置きましょう。


さーて。
これで作業スペースが出来たっぽい。

ついでに
ウォーターポンプ/オルタネーター用ベルト
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・A/C コンプレッサー用ベルト
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の2本も交換します(^^)
ここまでバラしたら交換するのは楽そうです♪
出来るのかはまだ調べてませんけど!(笑)
こちらのベルトもすでに到着しているので交換するだけです。

早くオルタ外したい!

Posted at 2019/07/09 19:54:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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