整備手帳に書ききれなかったこととか。
まず、私のこの車両。多分数度いじられてます(笑)
運転席ドアの内張のネジを外していた時、写真とは違う位置のネジがかなり緩く止められていました。後で気付いたのですが、締めこんでも止まりません(^^;
どうもネジを受ける鉄板が削れてしまっているみたいで、固く固定することが出来なくなっていました。あふん。
そのせいか、ドアを引き寄せるときに内張が剥がれそうな不安を感じます(ダメじゃん)
そのうちどうにかしましょう。
■その②。
助手席側、足元上のプラスティックの蓋のネジが1本無くなってる気がします。
ちょっと覗き込めない位置なので確認は出来なかったのですが、力が掛かる位置を見ると、ネジがあっても不思議じゃない場所と形状をしています。
トルクスネジだけど、ここともう一本を揃えてプラスネジにしておけばオッケでしょうか(笑)
■内張について。

コネクタ優秀。
非常に取り外しやすい構造になっていました。内張につながるケーブルのうち、
・スピーカーケーブルは途中でコネクタ。
・座席調整等のケーブルは、車体ドア側の集中コネクタに接続。しかもコネクタは色付き。はめる位置にも!
この構造のおかげで安心してすんなりと内張を外すことが出来ました♪
■内張のモフモフ。

なんと粘着等で張り付いていません!(^^)
今回は上半分だけのアクセスだったのですが、上側はなんと爪2つで引っ掛けてあるだけです。なんてアクセスの良いことでしょう!
■スピーカーカバーは爪が固い!

スピーカーを取り付けるには化粧カバーを外す必要があるのですが、このカバーを止めているこの構造が非常にやっかいで、固い上にしっかりと止まっているため、無理に引き抜くと爪が折れてしまいそうです(汗)
結局内側からマイナスドライバーで金属の「ハ」構造を広げてプラの爪を押し出す方法で外していきました。
■パイオニアスピーカーの背面の干渉。
整備手帳では載せきれなかったことですが、純正よりも厚みのあるスピーカーは、車体のドア側に背面が接触する可能性が高いです。
内張が閉まりきらなかったので発覚したのですが、仕方ないので当たる部分を思い切って切り落としました。

ちょっとズレてるかも知れませんが、これで内張が閉まったので良しとします(笑)
あとはネジの受け側を直せばしっかりと閉じるはずです。
■純正ウーハーとセンタースピーカーの分岐。
単純に考えれば、純正ウーハー用の出力からセンタースピーカーの分が引かれる訳で。
純正ウーハーが4オームだとして、センタースピーカーも4オームだとしたら、並列で2オームとなるので、単純に考えてアンプに負荷がかかっている状態だと考えられます。
車のオーディオが壊れないだろうか?という不安があります(汗)
こうなったら純正ウーハーとセンタースピーカー用にアンプを1台追加するのが妥当かも知れませんね。おいおい考えていくつもりです。
で。
やるとしたら以下の構成かな?
・4chアンプを1台追加し、2chをフロントに繋ぐ。残り2chのうち、1chをセンタースピーカーへ。残りをLPFを通して純正ウーハーに繋ぐ。
お手軽だろうけど、これって「ドア内のスピーカー線を一度車内に戻してアンプに繋ぎ、その出力をもう一度ドアまで通す。」x2という苦行が待ってる気がします…orz
でも思いついたら興味津々です(笑)どーせ内張はもう簡単に剥がせるので、あとは配線を通せばいいんじゃ?(安易)
以上です。思い残したことを書きました(笑)
Posted at 2019/10/22 23:38:40 | |
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