まずは１番難関なブレーキペダルから作業しました。ゴムのカバーを外すとこのような鉄板が現れます。小さな穴が最初から5つほど空いていますが、もちろん中華製ペダルに合うはずがないのでドリルで穴あけをします。
ここからは初めての作業で緊張して写真を撮り忘れてしまいましたので、手順だけで。。。
①ブレーキペダルの鉄板に養生テープをはり、アルミペダルを位置合わせして穴位置をペンでマークしました。
②まず3.0mmの方で下穴を開け、4.0mmで穴を広げました。ペダルが後ろに逃げないようにティッシュボックスとガムテープ(の枠)を後ろに置き、潤滑油をドリル歯にシュシュっと吹いてからやったら、１つあたり10秒程で貫通できました。
③穴さえ空けばアルミペダルを合わせ、あとはM4×20mmの小ネジを挿し込み裏からワッシャーを噛ませてナットを締めるだけです。