祝杯はドイツの香り。

転勤の内示(栄転)が出たので近所のドイツ料理レストランで祝杯をあげてきました。

このお店、オーナーシェフがドイツの国家資格・
食肉マイスターを取得している有名店です。
ルフトハンザの機内食にも採用されたことがあるとか。

自宅のすぐそばなので引っ越したらおすすめスポットにアップします(笑

まずはミュンヘンの白ビール
『エルディンガー　ヴァイスビア』で乾杯♪

今まで数多くのビール・エールを飲んできましたが間違いなく最高傑作といえるものです！
ドライ路線を突っ走る日本のビールとは一線をかくす芳醇な甘さ。
究極の滑らかなのどごし。

本場のビールは流石です。

オードブルは五種類のハムソーセージ。

長期保存を想定していないせいか塩加減が控えめでお肉の味が引き立ちます。

コレがルフトハンザのビジネス・ファーストクラス機内食で採用された腸詰。

脂でごまかさない、正々堂々と素材の味で勝負した至高の味。

レバーネーデル(内蔵の肉団子)スープ。

これがメインディッシュといっても過言ではない傑作スープ！
臭みは全くなく、内蔵のうまみがスープに溶け出し極上の逸品になっています^^

ギアナ沖産　天然海老（有頭）のグリル　プロヴァンス風

まぁ、名前からしてドイツ料理と言っていいのか…(笑

ガーリックと香草の使いかたが絶妙です。

アップルステーキ。

脂ののった豚肉のステーキに、リンゴを刻んだものがはさんであります。

ジャムのような甘さは無く、しゃきしゃきとした食感を楽しみます。

最後はデザートで。

美味しく頂きました。


引っ越したら食べに行くのは難しくなりそうですけど、良い思い出になりました。

いつか子供が産まれて大人になったら
ここで一緒にビールを飲みたいですね^^