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2018年07月01日 イイね!

ドイツ旅行(まさかのポルシェ博物館!?)

ドイツ旅行(まさかのポルシェ博物館!?)ドイツ自動車博物館巡りのブログを続けます。BMW博物館、Audi博物館に続いて向かった先はポルシェ博物館です。28年ほど前に初めて訪れています。そのときもレンタカーで行ったはずですが、どうやって行ったか、思い出せません。その頃はナビもなかったので、地図を頼りに行ったはずなのですが完全に忘れてしまっています。古い博物館はポルシェ工場敷地内にあり、工場の守衛所で博物館目的を伝えて入ったことだけ覚えています。工場の一角に1フロアだけの博物館がありました。展示車両は15台程度で博物館と言うより、歴代ポルシェコーナーの展示スペースのような感じでした。一応グッズを売るショップもありました。


<シュッツットガルトへ向かいます>
宿泊地からポルシェ本社があるシュツットガルトへ一般道で向かいます。シュツットガルトにはポルシェ以外にメルセデス・ベンツの本社もあります。メルセデス博物館は古いときのものと新しくなってからも一度見学していますので、今回はメルセデス博物館へ行くのは止めて、ポルシェ博物館だけを目指します。左手にお城が見えますね。



アウトバーンではなく一般道ですが、一部区間の制限速度は120kmになっています。この標識がなければ一般道の最高時速は100kmです。


<シュツットガルト北部>
ポルシェ本社はシュツットガルト市内中心部から北へ10kmほど行った所にあります。路面電車と並行で走ります。


博物館が見えてきました。左側の建物が博物館の裏側です。



<ポルシェ博物館>
この博物館建屋の右手に地下駐車場の入り口があり、クルマをゲートに進めたら。無人機の前に一人の係員が立っています。いやな予感です。窓を開けると「今日は休館です。」どうやら臨時休館のようです。ゲートの前でUターンしろと言っています。「せっかく日本から見に来たのに残念なので、せめて外観だけでも見ていく」と言ったら、「向かいにディーラーがあるので新車を見て行けば」と言ってくれました。ポルシェ博物館は、まさかの休館でした。気を取り直してディーラーへ行きます。買うわけではないんだけど。


<ポルシェ本社工場とディーラー>
博物館の玄関前から写した写真で、左手の建物がディーラーで、中央が本社です。


<ディーラーショップ>
展示フロアは2階建てで、1階が新車、2階に認定中古車が展示してありました。





ポルシェには腰掛けたことはあるのですけど、実際に運転したことがありません。どんなんなのでしょうね。


<2階の認定中古車コーナー>


年配のご夫婦が見ておられます。年配の方でも決してアウトバーンを300km/hで飛ばすと言うことでもなく、田園地帯を普通の速度(と言っても100kmは出しますが)でポルシェを乗ってられるかたも良く見かけます。


真っ赤なポルシェも良いですね。


端の方に特別な2台が展示してありました。これも認定中古車で、手前がCarreraGTで、奥が918Spyderです。ちなみにプライスタグが立てられていましたが、カレラGTが639,000ユーロ(約8,300万円)で、918Spyderが1,249,000ユーロ(約1億6千万円)でした。いかがでしょうか。(笑)


内部を見れなかったポルシェ博物館の玄関前に、1台のラリー仕様の旧ポルシェカーが展示されていました。ナンバーを見るとなんやら日本仕様のナンバーに似ているなと思ったら、ポルシェジャパンからの70周年に合わせた展示車両でした。ポルシェは今年70周年と言うことで日本でもイベントが開かれていますね。

この日本仕様のクルマの前で写真を撮っていたら、「これ日本だよね」と観光で訪れている現地の人に聞かれましたが、私良く知りません。(笑)

せっかく訪れたポルシェ博物館ですが、休館で見れませんでした。と言うことで、今度はいつになるかはわかりませんが、またドイツへ行く理由が出来ました。

ポルシェをあとにして、そのあとまたシュツットガルト中心部へ戻り、宮殿のある公園や州立博物館を見て回りました。
Posted at 2018/07/01 21:07:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月01日 イイね!

北海道えりも岬とキリ番

北海道えりも岬とキリ番ドイツ旅行記はちょっとお休みして、昨日、急に思い立って北海道えりも岬まで行ってきましたので、そのブログをアップします。北海道に着任後、これまで最北端の宗谷岬と最東端の納沙布岬に行ってましたので、えりも岬にも行ってみたいなと思っており、昨日、天候はそれほど悪くなかったので、急に行く気になって午前8時に自宅を出発しました。



<道の駅あしょろ銀河ホール21>
足寄町にある道の駅です。トイレ休憩で立ち寄りました。今年(2018年)は北海道命名150年ですが、命名されてから40年後に町が発足したのですね。自宅からここまで十勝オホーツク自動車道と国道242号線を走ってきましたが、メーターの燃費計が15.7km/Lとすこぶる調子がいいです。トイレだけ済ませて、最南端を目指します。



<道の駅コスモール大樹>
次にまたまたトイレ休憩で立ち寄った大樹町にある道の駅です。駐車場にクルマを停めるとなんだかいつもの雰囲気とちょっと違うのです。



在道テレビ局のSNG車(テレビ中継車)が何台も停まっているのです。道の駅の中に入るとテレビクルーやカメラマン、記者たちマスコミがたくさん。何かあったかのかと。実は何も知らずに、この大樹町まで来たのですが、道の駅名がコスモールとなっているように大樹町は宇宙開発に力を入れている町で、この日の早朝に民間ロケットの発射があり、それが打ち上げに失敗したのだそうです。ちょうど道の駅に立ち寄った時に、この2階(道の駅とトイレの看板の横の窓のところ)で記者会見が行われていたところでした。ほりえもんさんも居られたようです。関係者及び町の人にとっては残念でした。

さて、ここからまだ70kmほどありますので、先を急ぎます。


<えりも岬駐車場>
到着しました。雲や風は少しありますが悪くはない天気です。土曜日なのである程度の観光客も来ていますが、それほどめちゃくちゃ多くはありません。自宅から277km。メーターの平均燃費は15.4km/Lまで落ちましたが、それでもいい記録です。


<えりも岬灯台>
若干、霧が出ています。思ったほど高くない灯台です。この場所が高台にあるからでしょう。


<展望台>
いい眺めです。なんだか太平洋って感じがしますね。ちゃんと説明出来ませんが、オホーツク海や日本海とはちょっと違う感じがします。


荒々しい感じもいいですね。


灯台から先に進んだ展望台が端かと思ったら、写真左側にまだ先に進む遊歩道が見えます。


遊歩道を進んでみます。この階段結構急です。降りるときは良いですが、帰りはきつそうです。遊歩道を歩いていると磯の香りを感じることが出来ます。


突端って書いてありますが、実は写真左側にまだ先まで行ける道があります。遊歩道の突端ですね。


振り返って灯台や展望台の方をみるとこんな感じです。

駐車場まで戻って、お腹が空いてきたので、えりも岬観光センターの食堂に入りました。


<味噌ラーメン>
普通に味噌ラーメンを頼んだのですが、カニやタコ、アワビなどの海鮮がたくさん入っていました。特にスープが美味しかったです。これで990円だったかな。



えりも岬から少し走ったところに景色の良いところがあったので、クルマを停めてみました。



牛さんもいるのどかなところでした。


帰りに上士幌町を走っていたら、町営日帰り温泉の看板を見つけたので、入って帰りました。露天風呂や石鹸シャンプーは無かったですが、源泉かけ流しで入浴料300円と安く、いいお湯でした。



自宅に帰りました。本日の走行距離565kmで、メーターの平均燃費は15.0km/Lでした。T5AWDにしてはいい記録です。それとあと11kmで5万キロです。


と言うことで、今朝洗車に行って5万キロになりました。4年8か月目です。


(7/3追記)えりも岬を北海道最南端と勘違いしておりましたので、最南端と言う言葉を削除しました。
教えて頂いた方、ありがとうございました。
北海道最南端は松前町にある白神岬だそうです。
Posted at 2018/07/01 15:14:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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