2012年11月23日
この青いだるまって、ご存知でしょうか?
「松川だるま」と申しますが、仙台でも見る事が少なくなりました。
実は、このだるまの正体は伊達政宗なのです。
それにしても、このだるま.....とっても派手ですよね!
『伊達男』の語源.....
政宗は、日本統一の夢が破れると、すぐに海外進出に目を向けました。 使節を派遣し、海外の優れた技術を導入し、伊達家は栄華を極めました。 そんな中、政宗は海外の諸品に興味を示し、積極的にそれを身につけました。 それを見た人達は、政宗の見栄えの凄さに驚きカッコつける男=伊達男と言われるようになりました。
でも、仙台の男性全てが派手好きでは無いですよ!www
政宗は、小さい頃に天然痘に侵され.....
片目を失い「独眼竜・政宗」と呼ばれるようになりました。
だるまの目は政宗に気を使い、既に両目が塗られているのです。
つまり、最初から願いが叶った「縁起の良いだるま」なので~す♪
因みに、『伊達巻』の語源は.....
政宗が、好きな食べ物だったからと言われてます。
そして「東の堤、西の伏見」と呼ばれる伝統の仙台堤人形とは.....
1688年~1704年(江戸・元禄年間)、堤焼を母体として誕生したといわれる堤人形は、京都の伏見人形とともに2大源流をなすもので、郷土土人形の最高峰とされています。
堤人形は伊達政宗が、藩内の産業発展と生活安定にと侍の内職として作らせたのが始まりです。文化・文政時代には大いに栄え、特に歌舞伎や浮世絵の人形は優雅な色彩と形の良さで全国に名声を博しました。
今日から、産前最終の家族旅行に行って参りま~す!(滝汗)
Posted at 2012/11/23 00:47:18 | |
トラックバック(0) |
趣味 | 趣味
2012年11月18日
関東~中部地区のH2AJ(ハマーオーナーズクラブ)の方々が、地元仙台(仙台港)でナイトミーティングを開催してくれました♪
しかしながら、生憎の土砂降り模様で.....
青レンジャーのはまおさんとの一年ぶりの再会は、宿泊先の旅館でした(^^;
来年は、仙台でスマイルサミットしちゃう?w
Posted at 2012/11/18 08:34:54 | |
トラックバック(0) |
車(その他) | クルマ