st205ttのブログ一覧

昨日は研究と書きましたが検証かな？(汗)

現物合わせの組み換え作業ですから・・研究は大げさだw

あと、プログは少数の人しか見ていないようなので、昨日よりグレーな内用も書いてもいい気が・・(悪笑)

昨日のＭＣ・ＭＦ・ＭＧに続いてＭＴ・Ｂ８・Ｓ８・Ｃ８の４機種です。


まずはＭＴ系ですがこの機種はＭＦ系の後続機なのかな？、液晶サイズは同じですがドライブが無くなって軽量モデルになった？、メーカーでの区切りはそんな感じです。
・ＭＴ系はＭＴ４～５・８２０・８３０でＢ８系発表までの繋ぎって感じで、人気は今一みたいですがモバイルの使い勝手と考えるとなかなかなモデルで、軽量モデル中最安？なノートです。
・良いと言っても８３０のペンＭ機のみで、８３０とその他のモデルの違いはＣＰＵの二次キャッシュが１Ｍか２Ｍの違いですが使用感は天と地(言い過ぎかな)で、８３０以外のグレードやモデルはノンビリさんなんでマザーボード以外の部品取りと思った方が良いかもです、パーツは液晶でもキーボードでも流用可能で、初期型の方がパーツの品質は良いようです。
・また、この機種から１．８ＨＤＤが採用されてる機種も存在しますから注意が必要で、不確かな判別方法なんですが、自分が購入した初期モデルのＨＤＤ２０Ｇの表記は全部１．８ＨＤＤで、後期モデルの４０～６０Ｇの表記の物はは２．５ＨＤＤが入ってました。
・あと、この機種にはタッチパネルがセレロンモデルに存在します、ただ液晶が１２インチから１０インチに小さくなりますが流用は可能でした・・ちなみにドライバは富士通のサイトでは入手不可能ですから、ドライバディスクが必要です。
自分には文字が小さ過ぎて作ったけど使ってません(汗)

ＭＴ系の後続機のＢ８系、こちらは整備手帳にもろもろの情報を書き込んでるんでそちらを参考に。
ここでは、各ＣＰＵの使い勝手について少々、セレロン・ペンＭ・コアソロ・コア２とありますが、コア２は高価で手が出ないのでそれ以外での感想です。
・セレロン・ペンＭモデルはＭＴ８３０ペンＭモデルと同等かそれ以下で、デザインの違いぐらいで顕著な性能アップは感じませんから、コストパフォーマンスは低く感じます、まぁデザイン重視であればいいのですが、Ｂ８２１０以前のモデルは天板がシルバーだし微妙に重いし高価だし？・・
・コアソロモデルはチップセットの関係かＣＰＵパワーの割には使えます、メモリも最大４Ｇ(必要無いですが・・)まで積めるしVistaにも対応してるのでWindows 7もきっと平気(試してみたいw)
・それから、ＭＴ・Ｂ８モデルからＣＦカードスロットが搭載されてますが、両機種ともマザーボードに直付けの１６ビットらしく転送スピードが遅過ぎて使えません。
・あと、このモデルもタッチパネルがセレロンモデルに存在します、ただパーツが流通していなく流用可能か検証できていません、でも今までの流れから流用可能な気が・・w

それからＳ８・Ｃ８何ですが、これらは単一機種しか触ってませんからたいそうな検証例がありません。
・Ｃ８系で少々、このモデルでコア２を体験したんですが、自分の使い方ではコア２(Ｃ８)もコアソロ(Ｂ８)も大差無く、最初の立ち上がり(シャットダウン後)でコア２が１５～２０秒早いだけで、Vistaでスタンバイ？休止？の立ち上がりはほぼ一緒なんで、ノートで重い作業(動画編集？)するのならコア２の意味がありますが、軽い作業(オフィース・画像編集・動画鑑賞)だったらコアソロで十分な気がします。
・また、Ｃ８２２０～８２４０だけかもしれませんが、この間で初期モデルは２スピーカーなのに後期モデルは１スピーカーなど、純ビジネスモデルならではのコストダウンが見られるので、必ずしも新しい機種が最高という訳ではなさそうです。

最後に無線ラン、Ｂ８２２０・Ｃ８２２０以降のモデルを除くＭＴ・ＭＧ・Ｓ８・Ｂ８２００～８２１０は通信帯がＢ・ＧもしくはＡの選択かどちらか一方のみのようですが、Ａ・Ｂ・Ｇに対応したランカードに交換して、そのランカードが搭載されてる機種のドライバーとユーティリティーを使う事で正常に作動しています。

我が家のＭＴ・Ｂ８・Ｓ８はすべてＡ・Ｂ・Ｇ対応可能になってます、使えるかどうか試しただけで現在は使ってません、元々がジャンクなんでバッテリー駆動が辛くＡＣ駆動なんで、電源コードを繋いで使いますからランケーブル繋いでも使い勝手は一緒なんです(汗)

ここからは興味本位のお試しです・・現在使ってるノートは正規の手順で使ってるので一応。

・富士通ビジネスモデル特有の物なのかも知れませんが、チップセットが同一の場合機種モデル問わずでどのＣＤ・ＤＶＤでもリカバリーが可能でした、もちろん認証などという煩わしい物は無し。
・個人用モデルの場合は些細な違いでもリカバリーは無理もしくは期間限定(３０日)の警告がでて別途認証作業が伴い、機種違いなどはネット認証が出来なくて電話認証が必要になります。
・電話認証は口頭でしたんですが、「マザーボードを多機種の物と交換後認証できません」と正直に伝えたところ、「リカバリー毎で電話認証になりますので、お手数お掛けして申し訳ありません」との返答で、オペレーターさん曰くマイクロソフト的には問題無いとの事でした。

いろいろ書き込みましたが、これらは我が家のノートのみなのかも知れませんから参考までに！


長くなり過ぎて追加し辛いのでこちらに、Ｂ８・Ｓ８共にビックドライブ(ＨＤＤ)対応してますので、高価な１２０Ｇ以下のＨＤＤを買わなくても、安価な１２０Ｇ以上のＨＤＤで問題無く全容量を使えますw