ランエボ10のステアリング交換しました!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
エボ10の純正ステアリング(365㎜)からMOMOステアリング(350㎜)へ交換!素人DIYなんで、作業の詳しいやり方なんかは他の人のを参考にして下さい。
今回、ワークスベルさんのボス818番とズレ調整用のスペーサーで交換しました。
2
バッテリーのマイナス端子を外して10分程放置、エアバッグが誤作動するのを防ぐ為ですね。この間に作業のやり方を確認(笑)
バッテリーから端子を外す時にもプラス端子に触れない様に!ヒューズ飛びます(^^;
3
エボ10のパドルシフトの上、赤丸の所に左右トルクスネジがあるので弛めます。一応マグネシウム製のパドルが傷つかないように養生してあります。
ネジは外れないのである程度弛めたらエアバッグ部分を揺すりながら外します。
カプラーが繋がっているので、気を付けて。配線を千切らない様に!
4
こんな感じで取り外したら、センターボルトに印をつけてナットを弛めます。この時に十字レンチかスピンナハンドルを使用すると楽ですね。
ステアリングを左右に揺すって外しますが固着してる場合、結構力が要り勢い良く外れて自分の顔にぶつける可能性があるので、ナットは外さずにストッパー代わりにしましょう。
5
外したらスパイラルケーブルに触れない様に気を付けて、ボスを取り付けます。
ステアリングナットはトルクレンチで必ず規定トルクで締め付けて下さい。30ニュートンです。
エアバッグキャンセラーを取り付けて、外れないようにテープで固定。この時にバッテリーを繋いでエアバッグのランプが消えるのを確認しましょう。点きっぱなしになってしまったら、残念ですがディーラーでしか消せないのでお願いしましょう。
6
ボスカバーを被せ、角度調整スペーサーを取り付けます。
7
ステアリングボルトでボスにステアリングを取り付けたら、最後にホーン線をつけて鳴るか確認して出来上がりです!
このまま試走しましょう!ステアリングセンターが狂っている場合があります。
感覚的にしっかりセンターに合わせたつもりでも、社外品のボスを使う以上どうしてもズレる場合があるようです。その場合何度かステアリングをつけ直してセンターを合わせます。
自分としてはアライメント等の調整であわせるよりは、ステアリングのズレなのでステアリング部分で調整出来た方が良いと思います。
8
何度か試走を繰り返し、センターが合ったので作業完了!実は安心点検とナビ&ドラレコの取り付けをお願いしていたので、ディーラーへ直行。その時、4wd点検ランプがついたので状況を説明して調整して貰いました(笑)
幸い自分の担当ディーラーがかなり理解あるタイプなんで、問題なくナビ&ドラレコ&点検完了。
ディーラーによっては社外ステアリングに交換してあると見てもらえなかったりするので事前に確認して下さい。
AWCスイッチはセンターコンソール付近に移設済み。
取り回しが良くなり、ドライブが更に楽しくなりましたね。若干ステアは重くなりましたが、気になるレベルではありません!
学習のリセットとステアリングセンターのズレだけは、気を付けて作業して下さいね!
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( ステアリング の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク