丸いテールランプは、昔の車でよく見られます。
その中でも古いイタリア車では、ブレーキランプとウィンカーランプが一緒になっているコンビタイプがよく使われているように感じますね。。
ここ最近のイベントで、実はフランス車でも丸テールランプを装着した車をいろいろ見る機会があったので、ちょっと集めてみました(^^)
1200S。
イタリアのフィアット系でベルトーネデザインのこのクーペは丸テールです。
CG Simca1200S。
この車も丸テールですが、 1200Sとちょっと違います。
ルネ・ボネ・ジェット。
この1963年式のジェットは、独特な丸テールです。
マトラ・ボネ・ジェット5。
この1965年のジェット5は、クリアタイプで球により色を出すタイプですね。
マトラ・ジェット6。
この1967年のジェット6は、オレンジとレッドのコンビタイプです。ランプ周りの枠が独特なデザインになっています。
ここで比べてみてわかった事、その1。
上がシムカ1200S、下がマトラ・ジェット6ですが、テールランプユニットが同じなんです^ ^
ちなみに、マーシャル製のSIMCAロゴが入っているフランス製。
わかった事その2。
上がシムカ1200S、下がCG1200Sですが、違うパーツなんですね。CGの方はランチァストラトスやFiat850クーペなどで使われている、反射板部分がちょっと大きいタイプでした^_^
まとめると…
上段がジェット、下段がシムカです。
そして、今年のFBMで見たシムカ1300。
4ドアセダンなのに、丸コンビテールランプ🎶
よく見ると…
なんとマトラ・ジェット6と同じでした(^^)
メーカーもデザインもこんなに違うのに…
面白いなぁと思います🎶
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フランス車 | クルマ
Posted at
2017/11/08 22:25:42