これは簡単♪誰でも出来る！？46〜アプデで近代化改修です？！純正LEDヘッドライトへ換装・準備編〜

今回は納車から丸5年経過した初期型ノート君を、この中期型LEDヘッドライトで近代化させてみよう！というアップデート作戦です。
(^-^)

初期〜中期では標準のハロゲン仕様、スッキリ涼しげな目元も何気に嫌いじゃないんですが・・・やっぱり精悍なプロ目には憧れがあったんですよね〜。

比べてしまうと、ハロゲン仕様は少々イマドキ感が足りない気も。。。

以前から何名かの方々がこの交換作業をされていて、見る度に羨ましく思っていたワタクシでしたが、遂に欲求に負けて手を出してしまいました。(笑)


ただ、このLEDユニットは6極端子、車両側は3極端子なので、それを繋ぎ合わせる変換コードが必要となるんですね。

今回はその変換コネクターを作ってみようと思います。

当然ワタクシにそんな知識は有る筈も無いので、思いっきり先人の方々のパクリとなりますが・・・とりあえず作戦開始！
(o^^o)

こちらが変換コードの部材です。
購入先まで全て先人方からの受け売りで恐縮で御座いますぅ⤵︎
(^◇^;)


以下、配線コムにて購入。

①矢崎総業H4(305型)ヘッドライトオス端子型コネクタ(端子付)/H4K-M ¥330 ×2

②住友電装090型防水シリーズ6極Fコネクタ[灰色](端子付)/6P090WPK-RS-GY-F ¥660 ×2

③1.25sq(1m)配線 /SQ125 ¥180×3



以下、エルパラにて購入。

④電源取り出しコネクター T10 ¥50×2



以下、ホームセンターにて購入。

⑤エーモン 整流ダイオード

こちらも受け売りながら(汗)、各コネクターの配線です。

工作作業はともかく、こういう情報は自分では拾えないので、記事を上げてくださっていた先人方に感謝！
ﾐ★(｡´_●`)v Thanks!! v(´○_`*)★彡

それでは工作作業開始〜♪
(^-^)

配線を適当な長さに切って、左右にそれぞれのコネクター端子を組み合わせます。

配線の色分けは
赤=ロービーム(+)
黄=ハイビーム(+)
黒=アース(-)
としました。

ここである程度端子の向きを考えてやらないと、後々コードの捻れが出ますので注意ですね。
ワタクシは3極側を基準に、6極側の端子を向きを合わせました。

ハロゲン仕様ではヘッドライトと別コネクターだったポジション用電源。
こちらも6極端子に集約される事になるので合わせて加工です。

線径が細いので端子付けも大変⤵︎
(^◇^;)

造りが華奢なのでソケット部の補強&防水としてホットボンドを盛ってみました。

端子付けが終了したら、この変換コードのキモ、整流ダイオードを組み合わせます。

これが無いと、純正とは違ってハイビーム時にロービームが消灯してしまうとの事。
そこでダイオードでハイビーム側電流を分配してやる事で、純正と同じ4灯火を実現させる訳ですね。

なので、ハイビーム用プラス線からロービーム用プラス線に向かって整流ダイオードを設置します。

後は各端子をそれぞれのコネクターに挿していけば完成です。

6極コネクターへの端子接続は向きに注意。
写真のように上段と下段は逆向きになります。

3極の方は・・・ま、よく見れば分かるかな？
(^_^;)


どちらの端子もカチっ！とロックされるまで差し込みます。

点灯確認が取れたら、3極コネクター裏側の防水処理&配線コード固定(ホットボンド充填)をして完成です！

これでヘッドライト換装の準備完了ですね。
いや〜、楽しみ楽しみ♪
(*≧∀≦*)


取付け編に続きます。