これ簡番外編12〜小さなブツでも無いと違和感は大！ライセンスランプ交換〜

今回はぷち作業につき番外編。

お題は誰にでも出来る簡単作業、ライセンスランプ(ナンバー灯)交換でございます。
( ^ω^ )

4年前に激安LEDバルブと交換していたのですが、先月遂に片方が不点灯となりました。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/271817/car/1610240/7731764/parts.aspx
激安品は当たりハズレが大きいとは聞きますが、このバルブは大当たりだったようですね。

交換にあたりまた激安品でもいいかな？とも思ったのですが、今はバルブ価格も随分と下がっているのでそこそこのブツをポチってみました。

今回用意したブツはこちらの

フィリップスUltinon LED T10バルブ

お値段約¥1700。

前回のバルブが¥680だったので倍以上の高額品ですw

天下のフィリップス製ですから、少なくとも激安バルブよりは持ってくれる事でしょう！
)^o^(

作業自体はホント簡単。

リアハッチの内張をエイヤッ！と引っ張ると、バツンバツンとクリップが抜けて取り外す事が出来ます。

気温の低い冬場は多少気を遣いますが、今の時期なら気合一発でご覧の通り。
(￣∇￣)

そして不灯側のソケットを反時計回りに捻ってあげれば

バルブとご対面となります。

以前点かなくなった室内灯のLEDが、電極の足を少し起こしてやると点いた事があったので、一応今回も試してみましたが・・・サイド部は復活したものの、肝心なトップはダメでした。

まあ、今回はさすがに寿命だったようです。
(^◇^;)

バルブ新旧比較。

下側の旧タイプは点灯部を３箇所にする事で照射範囲を確保していましたが、上側の新タイプはドーム状のカバーでの拡散で照射範囲を稼ぐタイプ。

より自然なライティングは新タイプでしょうが、カバーの分明るさは・・・？
σ^_^;

バルブ装着！

結構明るいかも♪
(o^^o)


比較のためにまだ点いていた反対側も外してみましたが、目視だと新タイプの方が明るく見えますね〜。


？！

っと言うか、比較側の旧バルブのサイド、点いてませんね⤵︎
´д` ;

ま、替え時だったという事でしょう。

という事で交換完了です。

バルブ単体では新タイプの方が明るく見えましたが、こうしてライトユニットに収まってみると大差ないですね。
f^_^;

ま、爆光を求める場所でもありませんので、過不足なく照らしてくれれば文句はありません。

これであと数年は大丈夫かな？

頼みますよ、フィリップスさん！
(￣∀￣)