ジョグアプリオ エンジンリペア
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
1
錆びて固着しているクランクベアリングを交換します。
コンロッドベアリングの動きはスムースだったのでここはセーフ。(コンロッドの大端が駄目だったら捨てるようです。)
2
ギロチンかけてプレスで押し抜きます。
3
今回のOHで揃えた部品。
クランクベアリング二つに、クランクのオイルシール、ジェネレーターベースのガスケットに、ピストンリングセット、スパークプラグです。
全部で一万円弱。
4
新品ベアリングを付けたクランクをエンジンに組み付けます。
組み付け前に左右オイルシールの交換忘れずに。
実はこの時気付いていないのだが、ケースで両側から挟んで取り付けるエンジンハンガーの取り付けを忘れている。
お陰で後で苦労して取り付けることになった。(バラさずに組めましたが・・・)
5
クランクのセンター出しをします。
大体どちらかに偏っているので、叩いて調整します。
クランクピンのネジがいかれるといけないので、ネジ部端面のツラまでナットを入れて銅ハンマーなどで叩いて調整します。
ケース両端との隙間を大体合わせれば問題ないと思う。
6
シクネスゲージで左右ともに0.8ミリ位が真ん中となりました。
7
さてピストンリングを交換しました。
トップリングとセカンドリングで色が違うのと、上下がありますので間違えないように。
端面が白っぽいのがトップリング。
合口は下が長い方にして組みます。
8
新品のガスケットを付けてピストンにシリンダーを通します。
二つのピストンリングの合口がきちんと位置決めのピンの位置に来るように上手く指などで押さえながら押し縮め、丁寧にシリンダーを押し込みます。
9
ヘッド装着。
ナットを留めれば腰上完了。
あとは補機類です。
10
まず、ジェネレーターの流用の為の配線加工・・というより単に車体側ハーネスに合うカプラーの繋ぎ直しです。
元エンジンのジェネレーターをそのまま使えれば良かったのですが、フライホイールがどうしても外れず、(セパレーター用の逆ネジが切ってない!)断念。
今回のOHベースで買った3KJのジェネレーターは6極で余りに違ったので、同じであろうと購入した4極タイプがまさかのカプラー形状が違う・・・ということカプラーの付け替えになりました。
配線色が一本だけ違うのだがそのまま繋いでいいのだろうか・・判らん。。(ピックアップコイルからの2本線の内の一本ですが、新たに買った方はアース落としになっている。)
これで掛からなければ全く元エンジンの物と同型を買うしかあるまい。
11
青/白のみ黒/赤になっている。
まぁ、コレで行くしかないのお。
12
お次はオイルポンプの組み付け。
元のエンジンは機械式ではなくて、電動だったんですが、買った3KJは古いんでメカニカルポンプです。
13
樹脂のポンププーリーは内外でスナップリングによる位置決めとなります。
あと、シャフトにキーを入れ忘れるとポンプが回りません。
14
樹脂への攻撃性が少ないリチウムグリースを使います。
15
グリース充填のギヤ室はジェネレーターベースガスケットによって気密が保たれますので、ガスケットは新品にしましょう。
16
ジェネレーター装着。
17
フライホイール装着で主機はほぼ完成。
18
あとはプーリー周りの組み付け。
スターターギヤの周辺がやや子部品が多いですが、グリスアップなどをしながらバラした逆の手順で組んでいきます。
19
レッドファンを取り付けしたら漸くエンジンらしくなってきましたよ。
あとは載せるだけだ~。
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