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TPMS（タイヤ空気圧監視システム）を付けて、高速を走ってみました。

なぜ、TPMSを買ったかと言うと、先月末の仙台帰省の前にタイヤの空気圧をチェックしようと思いつつ、この暑さで躊躇してしまい、そんな時、TPMSを思い出したからです。

折角TPMSを付けたので、高速ではどれだけ空気圧や温度が上がるのか、この目で確認してみようと思い、家の近くの高速を走ってみました。

結果、結構空気圧や温度が上がるのではないかとの予想に反して、ほんの少し上がった位で、殆ど変わりませんでした。

まぁ、高速走行でもタイヤにそれほど負荷が掛かっていないことが分かったので、それはそれで良い結果になりました。

今使用しているシートカバーは、黒のレザー製で、夏の暑い季節は、太陽の熱を吸収して、かなり熱くなります。

そのため、車用品店で、熱を吸収しない夏用のシートクッションがないか、物色していた所、畳表のような素材のシートクッションが目に留まりました。これなら涼しいだろうと素材表示を確認すると、紙製となっていました。
それほど高くなかったので、ひと夏持てばいいやと、購入し、車に取り付けた所、かなりの好感触でした。

これまでは、炎天下に駐車していた車に乗り込むと、尻や背中が熱くて、かなり不快でしたが、この紙製シートクッションは、全く熱くならず、車内の暑さに比べたら、背中や尻がひんやりして、かなり快適です。また、素材も薄くて、運転姿勢に影響を与えず、サラッとしているので、これなら、このまま1年中付けていてもいいかな、と思いました。

バッテリー交換のため、ジャンプスターターを使用したついでに、ジャンプスターター活性化のため、タブレットの充電を行いました。

モバイルバッテリーは満充電のまま放置しておくと、徐々に放電していきます。そのため、たまには一旦放電して、再充電することにより、バッテリーを活性化する必要があります。

ところで、先日バッテリー交換した後の、電圧変化について観察してみました。
エンジン始動直後のバッテリー電圧は、以前が12.1Vだったのが、交換後は、12.6Vになりました。充電電圧は、14.7Vで変化はありませんでした。

ZC13S 　スイフトRStのハンドルは、本革巻きではありますが、その表面はツルツルしていて、滑りやすく、またD型を強調するデザインのためか、下部がプラスチックパーツになっています。
そのため、素手では滑りやすいので、いつもドライビンググローブを付けて、運転していました。

そのため、何か良いステアリングカバーが無いか探していた所、多くの方がSPARCOのステアリングカバーを使用していることが分かりました。
それでは私もと、半年位前、オートバックスに現品を見に行ったのですが、結局買わずに帰って来てしまいました。

私は、あまり改造感を出すのが好みではなく、ステアリングカバーを付けるのも、ちょっと抵抗がありました。出来れば、以前フィットに付けていた自分で縫い上げるタイプのカバーが欲しかったのですが、スイフトはD型ハンドルのためか、売り出される様子もなく、どうしようか、これまでずっと悩んでいました。

それが先日、何気にAmazonを覗いてみると、SPARCOのステアリングカバーが値下げされていたので、思わずポチッとしてしまいました。

結局、値下げが決断のきっかけになったのはちょっと情けないですが、滑りにくくなったので、素手でハンドル操作ができるようになり、買って良かったと思いました。

スイフトに替えてから、殆ど雪道を走る機会がないので、冬タイヤには交換しないこととし、突然の雪に対しては、布製タイヤカバー「オートソック」を車に積んで置くことにしました。

一方、最近、タイヤチェーンを取り付けていない車両を通行止めにする区間の設定が話題になっていました。
やはり、布製タイヤカバーはここでいうところのタイヤチェーンには当たらないのかな？と思っていた所、以下の記事が目に留まりました。

布製タイヤカバー、その実力は 新「チェーン規制」に適合 「本来は緊急用」

布製タイヤカバー「オートソック」もタイヤチェーンに該当し、上記区間でも走行可だそうです。
該当するような豪雪地帯に行くことは100％ありませんが、それでも適合と聞いて、悪い気がしませんね。


追記：
ヤフーニュースのコメント欄を見たところ、使用経験者のコメントとして、ノーマルタイヤにオートソックを装着した場合、効きは問題ないレベルであるが、装着してないタイヤが滑るので、出来れば4輪ともオートソックを付けた方が良いと書かれていました。
ただ、以前タイヤチェーンを付けて走った経験からは、FFの場合は、ゆっくり走れば、何とかなるのではないかと思います。