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リアショックの交換位は自分で出来ると、後ろをジャッキアップして、早速付いているリアショックの取り外しに掛かりました。下のネジは簡単に外れて、上のナットを外そうとしたら、ショックの上部が一緒に回ってしまって外せません。上部のマイナス形状部分をプライヤーで力いっぱい抑えても、力負けしてしまって、押さえきれません。

仕方なく一旦撤収することにして、家に戻り、万力を取り出してきて、マイナス部を挟み込みました。これならと思って、力いっぱい回してみても、一向に緩む気配がありません。

結局、ギブアップしてしまいました。これで、ハチロクＤＩＹは、ステアリングが外せなかったことに続いて2連敗になってしまいました。


追記：フィットは何でとも回りをしないんだろうと思って、整備手帳をみてみたら、ボルトの上に六角穴が掘られていて、そこにアーレンキーを差し込むことによって、とも回りを防ぐ構造になっていました。25年の時の流れをこんなところに発見してしまいました。

前回、いい加減に塗装したので、出っ張り部分を全塗装しようと、再度下を覗いてみたら、大きな塗装剥げを発見してしまいました。場所から推測するに、右折の際に何か凸部に擦ったようです。剥げた部分は綺麗な状態なので、最近擦った感じです。

こんな事があるので、時々は注意深く点検する必要があります。

結局、またいい加減な塗装になってしまいました。まぁ、見栄えはあまり良くありませんが、錆び防止にはなると思います。