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先日、騒音問題を起こしたAPEXiマフラー、、

今朝、エンジン始動してみたら、いつも発生していたビビリ音が全く無くなっていました。
寒い朝の最初の始動時に発生するかなり大きなビビリ音は仕様と思っていましたが、水が溜まった時に起こることが、あらためて分かりました。

走り出してみても、心なしか以前より静かに感じます。
そして一番感じたのは、純正マフラーに比べて、トルク感があり、メリハリあるシフトアップが出来ることでした。マフラーをメーカーに預けていた間、純正マフラーを付けていましたが、トルク感が無く、なんか弱弱しく感じていました。

やはり、このマフラーは良いマフラーです。

私のRSエボリューション　エクストリーム　マフラーには、以下に示す他の社外マフラーにはあまりない特徴があります。
　　　・消音にグラスウールを用いていない。
　　　・3年間の完全保証が付いている。

しかし、先日ディーラーによる音量測定で、音量オーバーと言われてしまいました。
そのため、ディーラー協力の下、メーカーに保証交換のためマフラーを送った所、以下の回答がありました。
　　　・マフラー内部をファイバースコープにより点検したが、かなりの水が溜まっていた以外、何の異常も無かった。
　　　・水抜きをした後、音量測定した所、規程範囲内だった。
　　　・ディーラーによる測定で音量オーバーしたのは、溜まっていた水のせいと思われる。

そこで、もう一度ディーラーで音量測定を行ったところ、無事、規程範囲内で問題無しとなりました。

ＧＤ１　フィットも消音にグラスウールを使用していないＦＦＢマフラーを使用していますが、今まで一度もディーラーに音量について指摘されたこと がありません。
そのため、内部に溜まった水によって音量が変わるとは思いもよりませんでした。

いよいよこの季節になりました。

また暖かいうちにと、まだちょっと早い気もしましたが、ＧＤ１　フィットのタイヤを冬タイヤに交換しました。

夏タイヤは、６年、６万キロ以上走っており、もうそろそろ替えないとやばそうなので、次は新品に交換予定です。

それにしても、よく走ってくれました。

前回のワイパーの補修に続いて、塗装の補修を行いました。

最初は、ルーフ部の塗装割れです。これはもう何年も前から気になっていたのですが、タッチペンで補修すると補修跡が目立ってしまうので、ずっと補修をためらっていました。でも、もう10年目になるので、これからは見た目より長持ちさせることを第一に補修することにしました。

2番目は、バックカメラの留め金具の錆です。
これもまえから気になっていた所なので、同時に補修しました。
使ったのは、錆チェンジャーなるもので、錆の上から塗ると錆がそのまま保護されるというものです。