アロンフランセ

アロンフランセに行ってきた。
朝４時半頃に愛知を出発して、伊勢湾岸→東海環状道→中央道で諏訪ICまで、その後は大門街道経由で現地着。車山には8時半頃到着しましたが、あまり出だしは良くないようで、Ａ駐車場の奥の方に停車しました。
朝方は曇りがちの天気で、あまりにも寒くてずっとダウン着てました。




ことしはR8の60周年、CXの50周年ということで、パレードラン直前のテープカットを見てましたが、茅野市長も参加されていて、地域に浸透しつつ有るんだなと思いました。FBMの頃の2CVクランク掛け競争のように、アロンフランセ＝旧車のパレードランというのが今後の定番になるんですかね。


以後は自分が気になった車達。
まずは406セダンの2台。セダンは多分この２台だけ。両車とは大門街道で偶然一緒になって、珍しい406セダンが3台並ぶという状況になって個人的には大満足だった。



Aグランドのクーペ２台。他にも数台が参加されていました。相変わらずの華やかさですね。


次は前期405Mi16。未だ残っているんですね。チェリーレッドの塗装は非常に弱いという印象ですが、この車はとても奇麗。全塗装済でしょうか？XU9型エンジンのビートが良いんですよね。出来ればまた所有したいです。


後期型Mi16。前期型と違って大分上品な感じ。


最後はラリーの２台。多分いずれも主治医が同じ車両じゃないかな。テンサンの軽さが楽しそうです。106S16は過去に所有していましたが、鼻先がもっと軽いんでしょうね。



秋の車山の雰囲気と全国からフランス車が集まるという特別感が良いんですよね。また、来年に期待です。
ということで、以後の予定があったのでお昼前には現地を後にしました。