目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
35W の白熱球が付いていたが、明るくないのと消費電力を減らして充電量を増やしたかったので LED 化を決行。
Amazon で e-auto fun で激安 LED バルブを調達。約1,300円。安過ぎて失敗しても良いと思える値段。直流専用なので無駄なコンバーターなどが付いていないのも良い。
直流化していない交流車には使えないので注意。
↓商品説明
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光量:約2000LM 発光色:6500K(ホワイト) 動作電圧:6V-36V 発行方式:3面発光
消費電力:Lo/16W Hi/24W 動作温度:摂氏-40度~125度
ほとんどすべてのオートバイや自転車兼用(H4、PH7、H6など )、PH11、H7,H11兼用しないので、ご注意ください。
放熱、耐久性能に優れたアルミボディを採用してます;ヘッドライト背面から外部に放熱する高機能冷却ファンにより高効率に放熱可能です。
LEDの機能を最大限に引き出し、耐久性もアップしてます。
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ASIN B011TLGSZ4
2
ハンドルカバーを外すときにツメを折らないように注意。
3
中古で買ったリードだが、なぜか PH11 じゃなくて PH7 が付いていた。
4
ハンドルカバーの中はメーターやらブレーキケーブルやら配線やらで、かなりスペースが少ない。
嫌な予感がしたが、やはり LED バルブの冷却部が後ろに張り出し過ぎていたので、どうやってもカバーが元通り閉まらなかった。
5
しょうがないので、リューターで口金ごとバルブ受け部分をカット。
この商品のカプラーは H4 なので、H4 のメスカプラーを買って、車体側とはギボシで繋ぐことにした。
6
適当な緩衝材とテープを噛ませてバルブを開けた穴に固定。大分でっぱりを少なく出来た。
この状態で無事ハンドルカバーを閉められるようになった。
7
Before
エンジンかけずにキーオンだけの状態で 11V 出ていないのをふまえても暗い。
エンジンをかけると倍くらいは明るくなるが、「明るい!」というほどではない。
8
After
こちらもキーオンだけの状態。
雲泥の差になった。これから走行テストをして、バルブがグラグラするようなら調整する。
今回の商品はハンドルカバー付きの車種だと結構加工しないと取り付け厳しいかもしれない。
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