ワイパーブレード交換

劣化によりワイパーラバーの裂け、ワイパー作動時にビビりがありましたので、交換しました。
ワイパーラバーの劣化ですので、ワイパーラバーのみの交換でも良かったのですが、新車購入時から5年以上経過しており、ブレードの方も日焼けにより若干ですが、白ボケしていましたので、ブレードとラバーのセットになった物を購入しました。

エスクァイアではワイパーのサイズは、運転席側が700mm、助手席側は350mmで、Uクリップ式の物が対応になります。

ワイパーブレードは純正採用率NO.1で、海外車種にも装着されており、性能面や信頼、実績など全てにおいて定評なNWB(日本ワイパーブレード株式会社)製のワイパーブレードにしました。
現在はデンソー傘下の会社となり、株式会社デンソーワイパーシステムズとなっているそうですね！

『デザインワイパー/Uクリップタイプ』
品番は以下の通りです。
●運転席:D70(サイズ700mm、Uクリップ)
●助手席:D35(サイズ350mm、Uクリップ)

【メーカー製品紹介ページ】
https://www.nwb.co.jp/product_rain/index.html#design

手順は注意点がありますが、すごく簡単で誰にでも出来ると思います。

まずは、ワイパーアームを立てます。
この時、ワイパーを誤って倒してしまった場合にウィンドウガラスを保護するため、ウィンドウガラスにタオルなどの布を敷いておくと、ウィンドウガラスの傷付きを防止できます。
ワイパーラバーを見てみると、ゴムが裂けていました💦これじゃ、動作時にビビりも出るよね🤣

ワイパーアームとワイパーブレードの結合部にカバーがあり、カバーを開きます。
このカバーがワイパーアームとブレードの固定の役割をしています。
カバーを開けると固定が解除され、ワイパーブレードを取り外せる状態になります。

カバーを開いた状態で、ワイパーブレードを下方向にスライドさせると、ワイパーアームのUクリップからワイパーブレードが離れ、ワイパーブレードを引き離すと取り外せます。

ウィンドウガラスにクロスを敷き、ワイパーアームを倒しておきます。
ガラスに傷が付かないよう保護するためです❗️
風や誤ってワイパーアーム触れて、不意にアームが倒れガラスに傷をつける可能性があるため、新しいワイパーの準備などしている間は、このようにクロスを挟んでアームを倒しておいた方が良いと思います。

新しいワイパーブレードを取付けます。
ワイパーブレードのカバーを開けた状態にし、ワイパーアームのUクリップ部にワイパーブレードの取付部を引っ掛けるように差し込みます。

ワイパーブレードを上方向に引上げ、カバーを閉める。カバーを閉めるとワイパーブレードがワイパーアームUクリップ固定されます。
緩みやガタツキが無く、しっかり固定されているか確認👌
助手席側のワイパーも同じ手順で取り返して完了です👍✨

ガタつきもなく、しっりと取り付けられました👍✨
今日は1日ほとんど雨模様だったので、ワイパーフル活用で製品の性能をチェック出来ました✌️👌✨
また後程、パーツレビューを書きます。