フロントウインカー球をLEDバルブへ交換

フロントのウインカーをLEDバルブに交換ましま。

純正ではハロゲン球のウインカーであり、LED化とランプレンズ越しにウインカーのアンバー色が映らないようステルス化を目的にLEDウインカーバルブを購入して取付けました。

LEDウインカーバルブは『REIZ TRADING/VELENO/T20 1080lm ハイフラ防止対策済 LEDウインカーバルブ』です。
このバルブは以前にエスクァイア用に買ったもので、今は使わず取り外しておいた物です。

外観からLEDチップが見えない設計になっており、レンズ越しにウインカーのアンバーが目立たなくステンレス化できる事と、ハイフラ防止抵抗内蔵により、別途ハイフラ防止抵抗を設置する必要がなく、また静音冷却ファンも搭載されています︎👍🏻 ̖́-

純正のハロゲン球と取り替えるだけで、簡単にLED化が可能です。
光量も1080lmと十分に明るいと思います。
1200lmとか1300lmの高光量の物もありますが、そこまでは必要ないと思っているので、1080lmで十分です😊

まずは取り替え前のウインカーはランプレンズ越しにウインカー球のアンバーがモロ見えです。いかにも電球が付いてますって感じ💦

バルブの取替は、ボンネットわ開け、ランプユニット裏面からアクセスし、ウインカーのソケットをランプユニットから外して、付いているハロゲン球を抜き取りLEDバルブに取り替えるだけなので簡単です。
ハスラーではランプユニット裏面から見て一番外側がウインカーになります。
このソケットを左方向にひねると固定が緩み、ランプユニットからウインカーが取れます。

ソケットを外したら、こんな感じにアンバー色のハロゲン球が付いています。
この球を手で引っこ抜きます。引っ張ると抜けます。
※球は素手で触らず手袋をして触ります。球に手の油分かつかないように！

LEDバルブを取付けます。
※これもバルブを触る時は手袋を装着します。油分や水分が付くと故障の原因になります。

カチッとハマるまで差し込みます。
緩いと接触不良を起こす可能性があるので、しっかり奥まで差し込みます。

LEDバルブを取り付けたらランプユニットに戻します。
ハウジングに差し込み、外した時と反対方向の右方向にひねり、ランプユニットハウジングに固定します。
もう片側も同じ手順で行い、左右取り替えしたら完了です👌

交換前後比較。
ステルスLEDバルブに交換によりアンバー色が無くなりステルス化されました︎👍🏻 ̖́-

近くで見たらバルブは見えていますが、遠目に見たら目立ちません👌🏻´-

ステルス化により、スッキリとした印象になりました😊