ラゲッジルームマット取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
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ラゲッジルームは、リアシートをスライド・リクライニング、左右分割フラット、フルフラットフラットなど、左右それぞれ独立して可動できる構造となっており、多彩なシートアレンジがでる。
そのためラゲッジルームマットは、リアシートバック、フロアパネルとマットは7分で合計7枚のマット構成となっている。
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製品の付属品は、取扱説明書、粘着付き面ファスナー(42枚)、クッションリング(4枚)、3M/PACクリーナー(2セット)、光触媒コーティングについてのチラシが付属しています。
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まずは、水に濡らしたマイクロファイバークロスを固く絞り、マットを取付ける箇所の水拭きをして、ホコリや汚れなどを拭き取ります。
リアシートバック、ラゲッジルームフロア全体水拭きしました。
水拭きしたので、水分が残っていると粘着付き面ファスナーの接着に影響し、貼り付きが悪くなるので、水分は十分に乾燥させます。
乾燥させる間に、次の手順を進めます。
ラゲッジルームマット裏面には面ファスナーが縫い付けてあり、面ファスナー部にホコリやゴミが付かないように、布を貼り付け保護してあります。
マットは計7枚で、合計42箇所の面ファスナーが縫い付けてあります。
マット全ての保護布を取外します。
これを行っている間に水拭きした水分が乾いていると思うので、次の工程に進みます👌
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マット裏面の面ファスナー部に、製品付属品の粘着付き面ファスナーを貼り合わせます。
この時、粘着付き面ファスナーの剥離紙はまだ剥がしません⚠️
7枚のラゲッジルームマットで42箇所全て同じように、粘着付き面ファスナーを貼り合わせます👈
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7枚の全部のラゲッジルームマットに粘着付き面ファスナーの設置完了👌
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マット取り付け位置を付属品の『3M/PACクリーナー NO.300』を使用し、汚れや油分などを拭き取り、接着を阻害する原因となる物を除去します🤲🏻🧼
製品にはPACクリーナーは2つ付属していますので、2つ共使って汚れ、油分などをしっかり除去します🫧 ͛.*
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マットの取付けを行っていきます✋
まずはリアシートの背もたれ裏側のシートバックマットから取付けです。
リアシートのヘッドレストを外し、付属品のクッションリングをヘッドレストの取付け穴の所に設置し、リアシートバックマットの穴にヘッドレストのアームを通して、アームレストをリアシートに取付けます。
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リアシートを倒してフラットにした方がやりやすいので、倒してフラットにします。
この後、ラゲッジルームマットを粘着付き面ファスナーの粘着面で貼り付けしますので、マットを取付け位置に合わせて、取付位置を確認しておきます。
マット捲り上げ、マット裏面に取付けた粘着付き面ファスナーの剥離紙を全箇所剥がし、リアシートバックに貼り付けます。
上部から順番に、取付け位置にズレのないよう確認しながら、貼り付けていきます。
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マットを貼り付けたら、マットの上から粘着付き面ファスナーの箇所を手で押さえ強く圧着します。
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同じ手順で助手席側のリアシートバックマット、そして他のフロアパネル部のマットも貼り付け、手で強く押さえて圧着します。
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全てのマットの貼り付けが終わったら一旦マットを取外します。
この時、リアシートバックやラゲッジフロアパネルに張り付いている粘着付き面ファスナーが剥がれないように、粘着付き面ファスナーを手で抑えながら、マットを面ファスナーからゆっくり分離させ、マットを剥がします。
せっかく取り付けましたが全てのマットを一旦外します。
車両側に貼付いて残った粘着付き面ファスナーをドライヤーで温め、再度手で強く押さえて圧着します。
これは粘着剤は温めた方が粘着強度が高まるためです。
このひと手間がないと後に剥がれる可能性が高くなります。
自分は両面テープや粘着テープなどはいつもこのように温めて圧着するようにしています。断然粘着強度が違ってきます👍🏻✨
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再度、ラゲッジルームマットを取付けします。
リアシートバックにはリアシートをリクライニングさせるストラップが付いており、マットに開けてあるストラップホールを通してマット表側に出します。
またラゲッジフロア部の下部はラゲッジアンダートレイになっており、ラゲッジフロアを開ける際のストラップが同じように付いているので、マットのストラップホールを通して表側に出します。
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以上でラゲッジルームマット取付け完了です👍🏻✨
専用設計だけあってピッタリフィットです。
しっかり固定され問題なく取付け出来ました。
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