
フェアレディZの現行型はZとしては7代目(型式は34ですけど)
初代のS30は何と言っても「Z」を新たに名乗って、Gノーズの240ZGやGTRと同じエンジンの432Rなどの名車を産んだ型式
3代目は歴代唯一のリトラクタブルライトの採用やV型エンジンを採用(直6も残りましたけど)するとか、高級なスポーツカーに切り替わっていくターニングポイントになる型式でした
その間にあった二代目のZは初代のキープコンセプトなデザインでしたが、少し大きくなりました
特徴としてはTバールーフの採用や、西部警察でガルウイングドアの車両を採用したりと、外観に印象のある車でした
82.3月発行
フェアレディZ

130型は78年から83年まで販売されたので、このカタログは後期のものになります(全33ページ)
カタログ形状は横長
個体的には、綴じしろからのシワと、冊子としては致命的な綴じしろの破れがあります
デザイン的には、本来はターボ冷却用ですが、NACAダクトをアピールする構図になってます
(国内は2.8ターボは採用されず)
破れ

まあ、45年前の紙なので仕方ない、これも歴史と思っています
割と表紙の紙質が柔らかいのも原因
まず開くと

マイナーチェンジによりパワーアップした事が少し記載されています
全体的にはこうです

マンハッタンカラーのZが2ページぶち抜き
280Z-T
280Z-T Tバールーフ
カッコいい
ちなみにリアライトはこの形状
ここもS30と同じようなデザイン
インパネ

Z伝統の各種メーターの並ぶコックピット
オーディオは細かな設定はできるけど、ツマミの小さな使いにくいタイプ
それにDINサイズのオーディオが付けにくいタイプですね
インパネ各部署の説明
①は何⑨は何と記載されてますが読めません
と、Tバールーフを内側から見た画像
本革シート
リアスペース
友達の乗ってるZ33より少し広い気もします
280ZT 2by2
先程の2シーターのCピラーと比べてみてください
2by2にもT-バールーフグレードはあります
中々どぎつい色のシート
リアシートはトランクスルーになってます
さっきも書きましたが、このオーディオはスカイラインとかにも使われて、私が初めて勝ったR30スカイラインにも似たようなオーディオが付いてましたが、とにかく使いにくく、金もないのに1DINオーディオに交換しました
見てると大体何かはわかりますが、
1つだけ?な装備があります
さてどれでしょう
アップで
正解が書かれでます
どうも、センターコンソール付近にあるシフトレバーみたいなレバーで後席の窓ガラスが開けれるみたいですね

窓ガラスが下がるのではなく、レバーを「OPEN」側に引くと、ケーブルなどの機械式リンクで窓の後端が車外に張り出すというものです
エンジン

L28Eエンジン:155ps/23.5kgm
L20Eエンジン:120ps/17.0kgm
正直L20では力不足ですね
ちなみにL20ETは145ps/21.0kgmですからL28とほぼ同等ですね
グレードの一部
2シーター:左側は2.8ℓ、右側は2.0ℓ
こちらは2by2
並べて比較するとシートの違いがわかります
鮮やかな赤のボディ

覚えてる方もみえるかもしれませんが、この色の130Zを使った連続殺人事件が私が中学生のころにありました
私の出身地が岐阜の山間部で、富山近かったため、全校集会とかで赤のフェアレディZには気をつけるようにとか口酸っぱく言われました
https://ja.wikipedia.org/wiki/富山・長野連続女性誘拐殺人事件#概要
後に私が最初に赤のスカイラインを買って帰省すると親にはいい顔されませんでした
諸元表

グレードが多くて2ページ
占拠しています
装備一覧
カラーチャート

憧れのマンハッタンカラーは、このカタログでは、銀/黒ツートンのみですが、後には青/黒とか赤/黒ツートンもあったようです
本カタログは以上ですが、価格表もありました
少々細かいので、よかったらズームしてみてください
ちなみに最安値は2シーター標準ルーフで1,649,000円
最高値は2by2の TバールーフのATで2,930,000円です
二代目フェアレディZのカタログは以上です
思ったより、エンジン性能など走りの部分の掲載が少なかったなと感じました
Posted at 2026/10/07 04:46:30 | |
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