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羊会7号車のブログ一覧

2025年05月04日 イイね!

5/3 GWのお出かけ 山中湖へ

5/3  GWのお出かけ 山中湖へゴールデンウィークとはいえ、自分自身はカレンダーどおりです
5/2は代休を入れ、5連休がゴールデンウィークとなります

このところGWは家族で日帰りドライブをしてます
一昨年は奈良室生寺、昨年は福井永平寺

今年は方向的には東という希望が出たものの、誰も具体的にどことは言いません
よって全く無計画に出発


往路が海よりの国道経由、復路は東名です
浜松あたりで息子から「沼津港で海鮮丼」とようやく意見が出ました
掛川まで国道1号で行き、東名高速に乗ります




日本坂PA



ところが静岡あたりで嫁が「山中湖って行った事ない」とボソッと言いました
すると娘も息子も同調

沼津よりも遠くなりますが、当初私は富士川沿いに北上し、甲府から精進湖方面経由で富士宮に戻り、愛知に帰るコースを考えてたので、山中湖OK OKと御殿場まで東名で向かいました


御殿場からはすぐですね
東富士道路を初めて通ってみました
山中湖の入口で少し混みましたが、無事到着

嫁は初めてらしいですが、自分は若い頃何度か来てます
あの頃はタレントショップが多かった記憶です


湖岸の公共駐車場に入りブラブラ歩き回りました
免許不要のボートとか乗ってみたかったです
手漕ぎ足漕ぎは嫌です

振り向くと富士山



素晴らしい👍
何度か山中湖はじめ、富士五湖には来てますが、夏場が多く、冠雪した富士山を好天に恵まれて見るのは初めてかもしれません

信玄餅ソフトクリームを食べてみました
風が強くてきな粉が飛んでしまいました


帰路は一般道を利用
家には犬もいるので、早く帰る必要はありますが、御殿場に戻った時点で15時
少し下道を楽しみたいと思い、ブラブラしながら西に向かいます

息子が土産を買いたいというので、富士川SA併設の道の駅に行きました


先程の山中湖とは反対側から見る富士山

息子の土産というのは誰かにではなく、自分の土産だそうです
という事で私も自分用の土産を物色

血圧的には良くないのかもしれませんが、カツオの塩辛


清水もつカレー



焼津あたりまで国道で行きたかったのですが、渋滞もあったことから、そのまま東名に乗りました
久々に豊川インターまでフルに利用し、夕飯はイオンで各自好きな物買って帰宅

犬🐶が発狂したかのように玄関でクルクル回っていました
悪い悪い


204488km

約470kmのドライブでした

来週から3週連続で土曜も出勤なので、もう一日くらいドライブに行きたい心境です











Posted at 2025/05/04 14:49:14 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年04月29日 イイね!

旧車カタログ 3代目プレリュードの派生車

旧車カタログ 3代目プレリュードの派生車画像は今年の秋に発売される予定のプレリュードです

78年から01年までの23年間5代に渡って生産されたプレリュード
なかでも2代目、3代目はリトラクタブルライトの恩恵で低く抑えた車高と、おしゃれな内装で大人気でした

世代的にも私は当時20代前半、S13シルビアに乗ってましたが、プレリュードも何人もの友達が乗っていました

今回のカタログは人気が最高潮だった3代目BA型です87年〜91年に販売されていた車ですが、89年11月のマイナーチェンジで追加された派生車的なグレードの車です

プレリュードINX
90.10月

INXはインクスと読みます

当時のホンダ車は横長のカタログが多かったのですが、横長カタログは保管しづらいのであまり好きではありません
また同じホンダの同時期の車、同じ横長なのに、サイズもバラバラ


一般的な当時のカタログは右のソアラのカタログで、日産とトヨタ、三菱はほとんどが共通していました


左下を揃えて置いてみました
上から二代目プレリュード、アスコットイノーバ、二代目アスコットです


上がイノーバ、下がインクス


上が二代目アスコット、下がイノーバ

サイズ違いだとどうしてもカタログの隅の方とかがしなったり、日焼けしたりするんですね

今回のインクスのカタログは当時ホンダで入手したものですが、これはまだ痛みはありません

カタログに戻ります

固定式ヘッドライトにすると随分印象がちがいます



レジェンドクーペとか、アコードクーペの大人っぽい雰囲気です

スポーティーなプレリュード、ラグジュアリーなプレリュードインクスという棲み分けだったようです


リアはまんまプレリュードなんですけどね


エアバッグ、アンチロックブレーキ、4WSといった装備はホンダ車は早くに装備されていました


なんか、結構カッコよくて、6代目もこれくらい角ばってたら人気出るなーと思ってしまいます


これもBA型共通の内装です
ガングリップ式のシフトレバーが特徴的で、インスパイア/ビガーも前期型は同じようなシフトレバーでした


メーターパネルの右側
いい位置に、あまり使わないサンルーフやクルコンのスイッチが鎮座しています
クルコンの操作はハンドルの右側です


ラグジュアリーとはいえ、シートはサイドの張り出しの大きい、サポートの良さそうなシート


やっぱりインクスのコンセプトとしてはラグジュアリーでアダルトな雰囲気だったようです
レジェンドクーペはともかく、アコードクーペとは被るところもありますが…


当時日産車に乗っていましたが、プレリュードに乗せて貰ったときに思ったのがインパネが低くて圧迫感が少なかった事を思い出します
運転席では感じなかったけど、助手席ではそう思います
装備として、シートリクライニングのメモリー機能がある事、電動ではなさそうですが、どういう仕組みなんでしょうか?


エンジンは2.0DOHCで145ps/17.8kgm
アンチロックブレーキは当時のホンダ車風にいうと、ALBといってました



エアバックが普及し始めた頃です
私が乗ってたビガーは89年式でしたがやはり運転席エアバックが標準でした
少しの間、デュアルでは無い車種も多かったですね
4WSも各車名前や、操舵方向は違いましたが、スカイライン、カペラなどにも装備されていました


装備品が充実してます
キーレスもありますね、ホンダのは感動悪かったですが…


ハイマウントストップランプも80年代からずっとありますね
ホンダのはスポイラー埋め込みで、長いのが特徴でした
リアシートはリアのピラーが立ち気味だったせいか、割とヘッドクリアランスがあって、シルビアより居心地が良く見えます
プレリュードはWデート、シルビアは2人きりがちょうど良かった

グレード
Si SRS

最上位グレードですね

Si


XX

プレリュードといえばXXというイメージもあります
二代目の代名詞みたいなグレードでしたが、三代目では廉価グレード?

装備一覧


諸元表


インクスはラグジュアリー路線を狙って追加されたのですが、マイナーチェンジのタイミングで追加された事や、やっぱり主流はリトラクタブル車だった事もあってか、あまり見かけたことはありません

4代目へシフトする段階でインクスも無くなってしまいました
実質2年弱でした

バブリーな時代のホンダのクーペでした


Posted at 2025/04/29 19:24:52 | コメント(4) | トラックバック(0)
2025年04月27日 イイね!

4/26 実家の冬装備の解除へ(日帰り)

4/26 実家の冬装備の解除へ(日帰り)昨年の秋に冬装備にし、豪雪に耐えてくれた母家の雪囲いの片付けに行って来ました

実家に行く途中の峠の入口、ようやく桜が満開



長い冬から、桜もようやくお目覚めしたみたいです

実家に着くとまだ家の前の畑には雪が残ってました



早速作業に取り掛かりました
外すのは簡単
内側の紐を外して、本体を片付けるだけ

秋にこう組んだのが


冬はこうなり


解放するとこうなるというサイクルを繰り返してます


玄関周りの作業が済んで、昼休み
今回は嫁さんと息子と一緒に来ましたが、「ちゃんとご飯食べたい」というので、事前に麓のスーパーで買い物をしてきました

昼を食べたら、これから補修する箇所のチェック

池に面した雪囲い

夏場はこうです





一番奥の、単管パイプがガタガタしてて動くので、夏場に上部は番線で垂木と固定し、池の中にある基礎も浮いているので、下部も固定しないといけない

材料や道具を揃えて、夏のうちに作業することが増えましたが、心配してた垂木や軒桁の破損は有りませんでした

今年は空き家の倒壊や破損が途中の地区も含めてもとても多く、しっかり管理しないといかんなと、あらためて感じています

あと、毎年GWに来た時の楽しみが、畑に勝手に生えた行者ニンニクの採取なんですが、まだ雪があったのであきらめました

ちょうど、ここの雪のあたりなんです


一通りの作業を終え、防犯設備の設定変更も終えて、慌ただしく帰宅の準備
をし、家をでましたが、少し寄り道

実家から少し移動し、水芭蕉の群生地に行ってみます
いつものGWだと野生の水芭蕉がそろそろ終わりを告げているのですが、今年はやっと雪がとけて

まだ芽ですね



立派な杉の木
雪で折れなくて良かった



多いところは50〜60センチくらい残ってます


麓は桜が満開でしたが、実家付近は10度くらい低くて、寒い寒い
午後になり、風が吹いてくると、薄着では耐えられませんでした

往路は新東名〜東海環状道経由でしたが、復路は岐阜市〜名古屋市〜名古屋高速経由で帰宅し、夕飯は3人で近くのラーメン屋さんへ


新作の煮干し塩ラーメン


Posted at 2025/04/27 13:09:31 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年04月20日 イイね!

旧車カタログ RX-7から更にタイムスリップ

旧車カタログ RX-7から更にタイムスリップタイトル画像は昨年のマツダファンフェスタで撮影したレーシング仕様のサバンナです

前回初代RX-7の発売当初のカタログをアップしましたが、昨年旧車イベントで買った2冊の内の1冊でした
今回はその時買ったもう1冊、RX-7の前身サバンナRX-3です

73.6月
サバンナRX-3


71年に登場したころの型式はS102型
特徴的な鋭いグリルではなく、ちょっと角のとれたグリルでした


今回のカタログは後期のS124型
50年以上前のカタログですが、余程保存状態が良かったのか、白い部分にシミやスレはありません
背表紙や紙の端っこも綺麗です

RX-3の年表としては
71.9月に前期型S102登場、10A
72.1月、ワゴンとREマチック追加
72.9月、12AのGT追加
73.6月に後期S124となり、12AにREマチック搭載のAP追加
74.11月に10Aカタログ落ち
78年にRX-7にバトンタッチ


このS124ですが、型式も変わっただけに大きな変動がありました
全体的な雰囲気は前期型S102と同じですが、エンジンが10Aは残ったものの、12Aが搭載され、APというREマチックのオートマグレードが追加されました


運転席がかっこいいです
ステアリングのホーンボタンにはロータリーマーク


サーマルリアクターを装着し、120psの性能は当時のエンジンとしては秀逸だったと思います


こちらは10AエンジンのGSⅡ


セダンのGR

あまり知られていないですが、RX-3には姉妹車があります
ロータリーのサバンナに対し、レシプロのグランドファミリアという車種がありました
個人的には子供の頃に家にあった車なので思い入れはかなり強いです

グレード
クーペ

セダン&ワゴン


REマチックの説明です
3速オートマだったみたいです

搭載グレードなどは右下に記載
ワゴンとかどんな乗り味だったんでしょう?
ラインナップから見ると、RX-3の後継というのはRX-7というより、今でいうアテンザ→マツダ3
つまり、カペラに吸収されたという気もします

足回り

13インチの70タイヤであの最高速は実際には出せない気もします

サスペンションも板バネだったんですね




あっさりした装備一覧


諸元表

本カタログとしては以上で6ページの構成になっています


もう一つAPの簡易カタログもありました
年式は同じだと思います



ページ数は見開きの2ページ構成です


見た目はGTと変わりありません











Posted at 2025/04/20 15:49:51 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年04月14日 イイね!

旧車カタログ 初代サバンナRX-7の初期型

旧車カタログ 初代サバンナRX-7の初期型以前、 後期型SA22 RX-7 のカタログを掲載しました(正確には中期型)が、今回はSA22が発売された直後のカタログをご紹介します

このカタログは昨年、高山市で行われた「ノスタルジックカー ひだ位山2024」の会場の販売ブースでサバンナRX-3のカタログとともに手に入れたものです


78.3月
サバンナRX-7
(前期型)

カタログは鮮やかなグリーンのRX-7のフロント部分がアップになった画像を使ってます
状態は白い部分がほとんど汚れもなく、最初は復刻版かと思いましたが、ホチキスの錆具合から当時ものだと思いました
極上品じゃないかと思います


それまでのサバンナRX-3の後継機種ではありますが、RX-3は目つきが鋭く、とんがったグリルといい猛禽類みたいな印象でした
RX-7は打って変わって、当時のトレンドのスーパーカー的なリトラクタブルライトを採用し、4シーターではあるものの後席は超狭くて、セダンやワゴンのあったRX-3とは大幅な路線変更でした





黄色はあまり見た事はないです
ヘッドライトを上げた丸目が可愛い😍
リアガラスは丸みを帯びてて、その頃には無かったデザインです


エンジンは全車同じで、12Aでグレードによってオートマ車があったり無かったり


ガラスバッチは特徴ありますね
丸みは帯びてるけどリアサイドとはセパレートになっててリアガラスだけ開くタイプ
大きい荷物を入れる事は無かったでしょうが、 もう少し開口部広ければとか…いや、割り切ってますよね



同年代のトヨタ車日産車とは一味違う内装
ステアリングがかっこいい
4本スポークはどのメーカーも多かったです


カジュアルな印象のシート
ピュアスポーツだからですか?
うちの父もバイオレットにグリーン地のチェックのシートカバーをかけてました
バイオレットはファミリーカーでしたが…


ロータリーエンジンは全グレード12A型を採用
130psと小さくて軽いボディには十分な性能でした
カタログの一角には、FRなら、FFだったなら、RRなら、とあり、フロントミッドシップにした意味が書いてあります


サスペンションも当時の国産車としては突出した性能だったようです
重量配分もベストな設定だったみたいですね


ドライビングポジション、ダッシュボードの記載
ショートデッキな車で、限られたスペースの中で絶妙なポジションを探り当てたデザイナーは凄いなと思いますね
もちろん犠牲にした箇所もあったかもですが…


上の画像ですが、デザインコンセプトのイラストのように見えますが、特徴的なキャノピー式のリアガラスを表現しているように思います
空力はいかにも優れてますね


丸目の可愛いヘッドライト
3連メーター、中央には電圧計内蔵のタコ、右側は速度計、左側は時計と水温と燃料計


このアルミを見た時はかっこいいなーと思いました
まだメーカー純正のアルミも少なかったころですが、デザインとしては小学生に充分ささりました
子供の頃に近所のスキー場によく車を見に行きましたが、この画像にあるようなキャリアにスキー板を積んでる人を見かけました
オシャレですが、風圧は凄かったでしょうね

装備一覧


グレード別



諸元表





背表紙に書かれてたメッセージ

いいですね
こういうの








Posted at 2025/04/14 19:14:38 | コメント(6) | トラックバック(0)

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2025年05月31日05:13 - 21:33、
382.60km 16時間16分、
2ハイタッチ、バッジ61個を獲得、テリトリーポイント610ptを獲得」
何シテル?   06/01 10:54
岐阜県出身で愛知県在住の「羊会7号車」です これまで、9台乗り継いでます。 NA4台、ターボ車5台 3発1台、4発5台、5発1台、6発2台 4WD4...

ハイタッチ!drive

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