羊会7号車のブログ一覧

自分自身もテラノ、エルグランド、レガシィ、イプサムと車検証の区分が「ステーションワゴン」と書かれた車に乗ってましたので、カタログもたくさんあります

これまでにも実家に置いてある、マスタエースとかクエスト、タホなどを掲載してますが、自宅にもありました


テラノ　R50
96.2月版

自分が乗ってた二代目テラノです
初代ほどは人気が無かったけど、オールモード4WDは今もエクストレイルとかに引き継がれてます


R50の前期型


試乗車を中古扱いで買いました
その商談メモも挟んでありました


ミストラル　R20
97.1月版


二代目のR50テラノを売りつつ、初代テラノベースをスペインで売ってたものを逆輸入してミストラルとして発売してました

前期型は角目二灯でしたが、マイナーチェンジで丸目ライトに変わりました




スプリンターカリブ　AE95
93.1月版


スプリンターを名乗ってるけど、初代はターセルベースだよと中学の時の技術家庭科の先生が愛車自慢してました
このカタログの二代目から、型式は　がAEになり、カローラ系になりました

レガシィが出るまではステーションワゴンとしては一番売れたんじゃないでしょうか？


初代から最終モデルまでイメージカラーは一貫してツートンでした


シャリオ　D08
89.10月版


セダンのトレディア、クーペのコルディアという車が80年代前半にありましたが、それをベースにした乗用車型のミニバンでした

シャリオからシャリオグランディズ、グランディズと車名変更を毎回繰り返して今はもう絶版車ですね



日産プレーリーがスライドドアだったのに対し、こちらはヒンジドアでした
初代は結構モデルサイクルが長かったと思います


で、こちらがプレーリーM10
86.5月版

T11オースターやスタンザがベースだそうです
言われてみれば似てます

ガラスが大きく、見晴らしの良さそうな外観でした


プレーリーも二代目はプレーリージョイ、三代目がプレーリーリバティ→リバティに変わりました

ラフェスタは実質四代目ですかね？


番外で
シビリアンW41
04.6月版

ミニバンどころか、バスです

自家用ではキャンピングカーとして買う人もたまーにいるそうです

以前職場でバスを買ったときに、日産の法人営業の人と知り合い、バスやトラックのカタログをもらいました

高級車と言われる車はカタログも立派

カバーから卒業アルバムみたいなカタログのもあります
ただでいただいて申し訳ないくらい
原価も高いと思います

センチュリー GZG50
00.4月版

これは外カバー


固い表紙のカタログです



この型のセンチュリーは97年から20年現役でした
カタログはフルチェンジ後の初期型ですね
ディーラーで普通にいただけました

プレジデントF50
03.10月版

黒の外カバーに黒表紙
これも厚紙表紙です
シーマと共通の型式です


ソブリン４人乗り
リアシートがセパレートのやつですな


フェンダーミラー仕様もカタログモデル
ちなみにプレジデントは10年前に製造中止です


プレジデントG50
98.12月版

少し外カバーは日焼けしてます
中は黒表紙
3代目です


表紙をめくると扉表紙



ロールスみたいな立派なグリルです
正直、後継のF51より迫力はG50の方が上と思います




プレジデントJS G50
97.9月版

同じプレジデントでもカバーはありませんし、綴じ方も普通です




一つ前のプレジデントと同じのですが、全長が150mm短い個人ユーザー用です


個人ユーザー向けなので、ドアミラー仕様のみです


そもそもインフィニティQ45ベースなので、内装も同じです
ある意味セドリックとかよりもドライバーズファーストなインパネ角度です


セルシオ　UCF11
89.10版

日本での販売開始直後のカタログです

出てすぐ見に行きもらったカタログ



今見ても高級感ありますね