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ホンダのロングセラー車、アコードです

年式は前後します

まずは
CD型アコードワゴン
95.3月


93年にセダンがフルモデルチェンジして5ナンバーから3ナンバーになりました
セダンから半年遅れでワゴンもこの型に
クーペもありました


売れましたね、この型
自分もビガーからの乗り換えの時は商談しました


初代オデッセイはアコードがベース車です
アコードとしては５代目です


遡って三代目アコード(CA型)
88.9月


この頃のホンダ車はクイントインテグラ、アコード、プレリュードと売れ筋はリトラライトでした


アコードエアロデッキ
三代目シビック(ワンダーシビック)と似たような直線基調で、今見るとかっこいいですね
３ドアだったのが、当時は売れ筋では無いと判断されたのか、エアロデッキそのものは一代限りで絶版でした


セダンの話に戻りますが、リトラだった事もあり、低くてかっこいいですね
兄弟車のビガーも、容姿は似てました
マイナーチェンジ時にEU仕様の固定式ライトの、「アコードCA」も追加されました

CAはあまり見る事はありませんでしたが、嫁さんと付き合いだした頃に始めて実家に行ったら、父親がCAに乗ってました❗️

六代目「CF型）に飛びます
00年6月
ユーロR

ユーロR専用カタログです

シートも気合入ってますね


六代目には「トルネオ」という兄弟車があり、こちらにもユーロRがあります
かっこよいですね


92.6月
四代目CB型


この型からビガーはインスパイアの兄弟になり、変わりにアスコットが登場しました
インスパイアと同じでマルチリフレクターのキラキラしたヘッドライトを採用してました


クーペは三代目アコードベースのUS仕様がありましたが、四代目にも引き継がれました
ただ、エアロデッキは先代で終了し、代わりにアコードワゴンが登場します

当時のホンダはクリオ店、プリモ店、ベルノ店と３チャンネルのディラーで販売してて、例えばインスパイアがクリオ、ビガーがベルノといった感じです

なので、兄弟車として同等の車が無いとディラー的には厳しいという訳で、ほとんど名前だけ違う車や、ボディ形式そのものは違うけど実はアコードベースというのが存在しました

二代目、三代目アコードにはビガー

四代目CB型には初代アスコット、さらにそのアスコットからアスコットイノーバ
二代目アスコットにはラファーガ

五代目CD型ではいすゞにOEMされてアスカとして売られた

また前述のアコードエアロデッキを引き継ぐように、アヴァンシアが北米アコードをベースに登場

ややこしくて記憶があいまいな所もありますが、間違ってたり、漏れもあるかも
また次回この辺りの車のカタログを上げてみます

Q1：これまでにキイロビンシリーズを使ったことがありますか？（あれば製品名）

回答：ありません

Q2：フロントガラスに撥水コーティングをしていますか？

回答：してます



この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【キイロビン ゴールド】 について書いています。

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