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タイトル画像は二代目ファミリアです

今回は８代目のBHファミリアのカタログメインです

94.6月
ファミリア・NEO

8代目に切り替わった直後にもらったカタログです
セダンも同時期にフルチェンしています
あまり開いてないので、汚れや日焼けもありません


一応ハッチバックとはなっていますが、どちらかというとクーペルックですね


リアウインドの形状がかなり吊り上がっています


ランティスの３ドア版といったデザインです


この頃の３ドアクーペはある程度需要があったのか、各社1.5クラスにラインナッツしていました
しかしながら、自分自身はこのNEOを見たことがほとんどありませんでした


96.10月
ファミリアハッチバック

表紙はテニスのアンドレ・アガシ

このカタログにしても25年経過していますが、汚れはなく、BHがそこまで古いとは思っていませんでした

３ドアは国内についてはNEOを廃止し、オーソドックスなハッチバックに回帰しています


５ナンバーは維持していますが、先代BGと比べるとホイールベースの延長なとでかなり大きくなりました


インパネはシンプルです
2DINサイズのオーディオやカーナビは諦めるパターンの配置
エアバッグはデュアルです

インタープレーX



セダン
96.10月

こちらもアガシが表紙です


前期型との違いはグリルの開口部の大きさ
前期の方が広いですが、後期はパネルで覆ってあります
カペラにも共通するデザインですが、自分は後期の方がかっこいいと思いました


この角度だとシビックにも見えます
テールランプが大きいですね




年代が前後します

ファミリアバン
94.9月

日産のADバンをOEM供給を受けてファミリアバンとしています


型式はY10


2018年まで日産から供給を受けた後で、トヨタのサクシード、プロボックスのOEMに切り替わりました





エンジンも当然「日産」の刻印入り


最後はファミリアS-ワゴン
99.8月

セダンのカタログは探せませんでした
ワゴンとは言うものの実質的ハッチバックですね


かっこいいなと思い、ディーラーに実車も見に行きました
この頃からデザインが格段に良くなったと思います





スポルト20はゲート式のオートマ
「20」とは2000ccという意味です
小さい頃に親が乗ってた、全く走らないファミリアからは想像できないです


内装
こちらは普通のオートマ




ファミリアは以上でした！