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羊会7号車のブログ一覧

2021年10月21日 イイね!

お盆に整理したカタログ⑮ 広島ベンツと広島ジャガー

お盆に整理したカタログ⑮  広島ベンツと広島ジャガーマツダのフラッグシップサルーンの系譜
ルーチェ→センティアです

ルーチェ
89.04月

5代目ルーチェです
ルーチェとしては最終型になります

カタログは後期モデルです
80年代のマツダ車に共通の、ほんの少しザラっとした、紙の厚さも少し薄く、表紙には車名のみのカタログです


エンジンはV6 2.0と2.0ターボ、V6 3.0DOHC、ロータリーの13Bターボです


この頃のルーチェは渋めのツートンカラーやグリル周りの佇まいから、「広島のベンツ」と言われていました


この迫力で、車体は5ナンバー枠です
車幅の広いのでも1705mmなので、モール分だけですね
この細かいフィンホイールは洗うのは大変だったでしょうね、当時みた車も大抵汚かったです


この型のが輸出されていたのかは知りませんが、二代目ルーチェなどは海外ではロータリー搭載車を「マツダRX4」として、サバンナの1ランク上の車として売られていました


内装も80年代の王道ですが、ソフトパッドのダッシュボードや木目は当時の高級車の常套でした
オートエアコンはデジタル表示などはなく、マニュアルエアコンベースのようです


グレードによっては5MTもありました
あったけど、どれくらい売れたんでしょうか?


センティア
94.01月

ルーチェの後継として91年に登場
このカタログは94年1月なので、マイチェン後の後期モデルです


ルーチェの直線基調から、ちょっと尻下がりの滑らかなデザインに変わり、こちらは「広島のジャガー」と言われてた記憶があります


広島ジャガーと言われてたけど、自分はビュイックリビエラにも似てると思います


尻下がりではありますが、酷評された日産のレパードJフェリーやブルーバードよりもバランスがよかった


大人っぽい内装でした
この頃のマツダ車はあまり評価されなかったけど、デザイン的には内外装とも秀逸だと思います


GPSナビのCCSが搭載されました
地図はCD-ROMでした
ていうか、当時はカロッツェリアもアルパインもみんなCDナビでしたね

シルビアを追突で廃車にし、相手の保険で車を購入する際の検討車でした(20代前半で生意気だったかも)

1年落ちボルドーレッドのV6、2.5ℓ本革シートをディーラー系中古車屋で狙ってました
新しいだけに予算オーバーなのと、スキーや実家に行く雪道を走る姿が想像できず購入には至りませんでした

93.09月
アンフィニMS9

センティアはマツダ店でしたが、アンフィニ店ではMS9として販売してました
アンフィニ店取扱車共通デザインのカタログです


センティアとの違いはわかりませんでした
強いて言えばアルミが違う気がします




カタログとして致命的な表紙の破れ
結構ざっくりいってます


懐かしい自動車電話
「シモシモ」って話してたんでしょうか?


二代目センティア
年代は不明

不明というより、控えるのを忘れてしまいました
95〜00年まで販売されました


初代より直線基調になり、初代のようなエロかっこ良さは無くなった気がします




初代のトランクの狭さを解消するためのデザインだったようです


初代はパーソナルセダン、二代目はフォーマルセダンとコンセプトそのものが違うようです




結局は本来のライバルのクラウンやセド・グロにも、さらにウィンダムやディアマンテにも負けてしまいました

以上で終わりです


ルーチェについては5世代のうち、最終型しかカタログをもっていなかったので、4代目までの画像をwikiでお借りします

初代


2代目


3代目


4代目




Posted at 2021/10/22 08:05:11 | コメント(5) | トラックバック(0)
2021年10月17日 イイね!

久々にドライブ 14万キロ直前

久々にドライブ 14万キロ直前土曜日に久々にドライブ
8月に伊豆道の駅に行って以来です

行き先は滋賀県
今年の5月に近畿の道の駅スタンプラリーを始めて以来の滋賀県

最初は一人で行く予定が、家族も付いて来るとのことですが、早く帰りたいと
なので、下道を断念し、高速で岡崎〜北陸道長浜ICへ

途中の名神一宮SA


長浜インターを降りて、まずは道の駅「湖北みずどりステーション」

なんか鳥に見える建物




後方は琵琶湖です



その後、高島市のマキノ高原に向かう、「メタセコイア並木」へ





よく撮影されている、紅葉や雪景色もいいのですが、木の葉なのでやっぱり緑がいいなーと思います
前から行きたかった所にやっと来れて嬉しかったです


先を急ぎますが腹が減りました
ナビを見ると「しんあさひ風車村」という道の駅があるとのことで、せっかく気持ちよく走っていたR161を降ります

ほどなく到着しましたが、風車はあるものの道の駅らしき看板も建物もなく、ご飯どころかスタンプも押せずじまい


気を取り直して次の道の駅「妹子の郷」へ


中のレストランで食事


ハヤシライス大盛り

家族が頼んだカレーや近江牛うどんには牛肉があったけどハヤシには見当たりませんでした


スタンプ


今日の予定では琵琶湖を一周したかったのですが、出発が9時なのに、できれば明るいうちに帰りたいと…そりゃ無茶な話し

妥協して琵琶湖大橋までいいよ、ただし守山市から彦根市までは高速じゃなく国道で行くよという事になりました

琵琶湖大橋のたもとの「道の駅 びわ湖大橋米プラザ」へ

裏側には琵琶湖




これから渡る橋


浜松の浜名大橋みたい

橋を渡ると何年も前に行った、「ピエリ守山」がありますが、今回はスルー、R8を目指します

渋滞がひどくて、ようやく8号線たどり着いた頃は15時半頃
一路彦根へ!
と思ったけど、幹線国道の割には片側一車線の道路で、渋滞というより信号にはまりまくる

急いでても道の駅があるとスタンプを押しに行きます
(あえて道をそれてまではいきませんでした)


「道の駅 竜王かがみの里」






妹子の郷のハヤシライス大盛りでしたが、急いで食べましたので腹が減ってしまいました
どら焼きなど買って、胃に補給しました

彦根インターには予想通り17時ちょい前到着

養老SAのトイレ休憩以外はノンストップで、無事に東名音羽蒲郡インターに到着

全行程447km
所要時間11時間

楽しかったけど、なんかモヤモヤ




Posted at 2021/10/18 07:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年10月15日 イイね!

マクラーレンとアストンマーチン

マクラーレンとアストンマーチン仕事終わりにバスが遅れてしまい、名古屋駅に着くと電車に乗り遅れました
30分待つ事になるので、名古屋駅の辺りをぶらぶらしてたら、駅前の多目的スペースみたいなところに車が展示されていました

マクラーレンARTURA
V6 3.0ℓツインターボ+モーター
システム計
620ps、720Nm









マクラーレンGT

V8 4.0ℓツインターボ
システム計
620ps、630Nm









アストンマーチンのSUV
DBX


V8 4.0ℓツインターボ
500ps、700Nm




アストンマーチンDBS


V12 5.2ℓツインターボ
システム計
725bhp、900Nm









リアタイヤ
305/30/21






どれも、ずーっと見ていられるような素晴らしいデザイン

意外にも若い人が、地面にしゃがみ込んで車高の低さをスマホに撮ったり、ずっとマクラーレンGTを眺めて動かない子とかいたのは嬉しかったです

ちなみに、自分とは時間差で娘も通ったらしいのですが、友達と「日産じゃね?」と語ってたらしいです

おいっ❗️

Posted at 2021/10/16 07:23:50 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年10月12日 イイね!

お盆に整理したカタログ⑭ RX7

お盆に整理したカタログ⑭ RX7初代に続いてRX7です

まずは二代目FC3S前期

サバンナRX7
88.02月

85年に発売された二代目サバンナRX7(FC3S)の前期型です

30年以上経ってもタマ数もそこそこありますが、中古市場というよりも手放さずに乗り続けてる方が多い気もします

古いカタログで白地の割には、色焼けやシミなども無いです



初代の進化形ですが、サイズは少し大きくなっています



マイナーチェンジ前のテールランプのデザインも好きです
リアガラスが、サイドに回り込んで初代の面影も残しています



カブリオレは87年に追加
かっこよかったですね!
ディーラーでも試乗を勧められたんですが、パンチパーマには似合わないのでノーマルルーフを試乗しました


運転席側に向けてあるインパネの高さと角度がいいですね
オートマレバーはトンネルの位置が高いので短めです

主要部品です
こういうところも30年以上経つと見てておもしろいです
40年、50年経つともっと楽しめるかも
紙カタログの劣化も含めて楽しめる

前期型の出力は185ps


サスペンションを「クッションユニット」という呼び方は当時も聞いたこと無いです


89.03月
FC3S後期


R30スカイラインの乗り換えを考え出した90年頃までに何度も見に行き、見積もりや試乗をした車です
希望グレードはGT-Rでした
GT-Xとかリミテッドは高くて…

結局、価格・維持費・使い勝手からS13シルビアにしました


外観ではテールランプが丸目4灯にクリアカバーという仕様になりました
当時は7thスカイラインの後期もこんなテールランプの処理でした
馬力は205psと前期型から20psアップしています


ボンネットのダクトはパッと見は大きく見えなかったけど、室内からは結構大きくて、左前が見づらかった


ステアリングは個人的には前期モデルの方が好きでした
その話しをディーラーですると、「どうせ変えるでしょー」と
確かに当時は家に1、2本ハンドル持ってましたから、そのとおりです


マツダRX7
98.03月

「サバンナ」の名称がなくなり、当初はアンフィニRX7でしたが、このカタログは98年なので中期型になります
名称もマツダRX7です

まだサイズはA4ではないですが、80年代のイマイチの紙質から向上した艶のある綺麗な表紙です


FDについては、結婚した事もあり購入を考えた事は無いです
後輩が新古のFDのMT車を買ったので運転させてもらったことがあります

基本的にエンジンはFCと同じでしたがツインターボということもあり、FCで記憶してた13Bのトルクと違い、ぶつけそうになりました



内装の囲まれ感は自分が乗った国産車の中では初代MR2かコレです

エアバッグのデザインは、普及し始めということもあり、ステアリングだけはサルーンなのかピュアスポーツなのかわからないですね

今は随分デザインの自由度が増したと思います


タイプRZ
限定車だったと思います
フルバケに助手席の足元も、いかにも「踏ん張れ!」的な装備です

BBSのアルミがかっこいい
17インチです


リアのスモークテールはかっこいいので、乗ってたシルビアやビガーは真似してスモーク加工しました
車検も余裕でした

歴代RX7は販売スパンが長くて、カタログも色々持ってますが、今回は3冊分です
Posted at 2021/10/14 23:33:03 | コメント(6) | トラックバック(0)
2021年10月08日 イイね!

お盆に整理したカタログ⑬ 初代RX7

お盆に整理したカタログ⑬ 初代RX7マツダが世界に誇る車にして、現在は絶版となっているクルマです(復活してほしい)

初代サバンナRX7です
自分が小学生の頃は、まだRX7ではなく、RX3が新車で売られていました
初めて好きになった車です


※借りもの画像です

なぜサバンナかというと
サーキットの狼の初期に登場した暴走族「極道連」のボスが前期型に乗ってて、なぜかそのサバンナに惹かれました

あとは、サバンナはロータリー、レシプロはグランドファミリアとして売ってましたが、父親がGファミリアのバンに乗っていたのもサバンナが好きな理由です


※画像は拾い物です、色も同色でした


前置きが長くなりました

サバンナRX7
80.11月

78年に登場したサバンナRX7
このカタログは最初のマイナーチェンジの時のカタログ

外観の大きな変更点はテールランプがスモークがかったものに変わりました





アルミもロータリーを模したデザインのものを付けています


当時の純正ホイールではダントツのかっこよさでした



珍しかったサンルーフ
色んな意味でこれまでにあった、スポーツ系の車(スカイラインやセリカ)とも違う「将来買えそうなスーパーカー」でした


似たような大きさのフィアットX1/9とかトライアンフも好きでしたがやっぱりセブン
フェンダーミラーでもかっこいい


78年に登場した頃は12AロータリーでNA(130ps)でした
ターボ車は83年に追加(165ps)

高校の先輩がターボに乗ってて、シャコタンにし、マフラー替えて乗っていました
乗せてもらったけど、「燃費が悪くて生活できん」と言ってました


内装
今見ればシンプルですが、あの頃は正にコックピットという感じでかっこよかったです
ただ内装やステアリングはRX3の方が好きでした


サバンナRX3


高校生の時に免許をとり、よく中古車雑誌を見ていました
その頃にはR30スカイラインしか買うつもりは無かったのですが、ほんの少しSA22にも未練がありました

当時このようなポルシェのレーシングカーみたいなエアロがあり、それに惹かれていました


※こちらも拾い画像です

SA22は85年(S60年)まで製造され、自分が社会人になった頃は程度のいい車もあったし、実際にスカイラインを買った値段で、5年落ちくらいのターボ車が買えた時代でした
今でも自分が乗降する駅の近くに、マルーンの後期型がありますが実にかっこいいです

今回は思い入れがありすぎて、この1種のみです
Posted at 2021/10/09 12:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0)

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2025年05月31日05:13 - 21:33、
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2ハイタッチ、バッジ61個を獲得、テリトリーポイント610ptを獲得」
何シテル?   06/01 10:54
岐阜県出身で愛知県在住の「羊会7号車」です これまで、9台乗り継いでます。 NA4台、ターボ車5台 3発1台、4発5台、5発1台、6発2台 4WD4...

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