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羊会7号車のブログ一覧

2022年04月23日 イイね!

ダイハツシャレードのカタログ④

ダイハツシャレードのカタログ④三代目G100系の続きです

シャレード・ソシアル
90.6月

88年までダイハツにはシャルマンというFRカローラをベースにしたセダンがありましたが、88.3月に絶版になりました
約1年セダンなし、普通車はシャレードのみという時期がありましたが、1年後にG100系シャレードのセダンとしてソシアルが誕生しました


三代目の当初のコンセプトである、クーペ的ハッチバックとは正反対になった訳ですが、ラインナップ的に仕方ないですね





エンジンは当初から1300のシングルカム1本
としています
当然ディーゼルもなければ、スポーツグレードもありません





グレードは4つですが、おそらく装備の違いです

諸元表




シャレード
90.11月

三代目後期のカタログです
前期はクーペ的使用をコンセプトとし、後席2人の定員4人としていたのを、コンセプト撤回で5人にしました

エンジンも1.3ℓ中心で、ディーゼルは縮小しています


スポーツグレードのGT-XX
これは1.0のツインカムターボです
前期型のGTtiの後継です






4代目にも継続されるグレードのポゼ


エンジンのラインナップがとにかく多い
6種です!


最後に殆どを手書きで作った価格表
清書まで大変だったと思います
作者に申し訳なくて捨てられない

シャレードは四代目までは国内で販売されましたが、派生車のミニバンパイザーやストーリアなどを後継として、絶版となりました

4代目シャレードについては97年版を以前ブログにあげてました
Posted at 2022/04/23 11:33:07 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年04月22日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN 2022年春 新商品タイヤモニター】

こちらには何も書かずに投稿をお願いします。
Posted at 2022/04/22 14:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年04月22日 イイね!

ダイハツ シャレードのカタログ❸

ダイハツ シャレードのカタログ❸三代目のG100系のカタログです

87年にモデルチェンジした三代目はこれまでのシャレードのコンセプトから少し方向転換したように思えます

87.1月

フルチェン直後のカタログです
実寸で全モデルより50mmほど大きくなったボディで今までのシャレードとは別の進化のように思えます

カタログとしては紙質が変わり、ツルッとした紙になっています
保管状況は良く無かったみたいで、目立たないシミがあります


ブリスターフェンダーになってて、かっこいいと思います


リアルーフはwikiによると
「これまでの理詰めのパッケージングと実用的なスタイルを捨て、一転してラテン風の洒落たスタイリングを採用した。ルーフ後半の下がったその独特のスタイルは、これまでのコンパクトカーでは類をみない斬新なものとして一部では評価された」
とありますが、ルーフが下がっているようには見えません


ツーサムというのは2人乗りのクーペ的な利用を志向し、後部座席は居住性よりも積載性を重視したとのこと


絶壁インパネです


これがツーサムの由来たる積載重視のリア


イメージ的には3ドアハッチではあるけど、2シーターのように、こういう使い方をさせたかったのかな?


シートアレンジは豊富です
ただフル乗車だと後ろに座るのはヤですね


こちらは5ドアです


この角度だとブリスターフェンダーの張りがすごいですね
純正アルミのデザインがパッと見、スチールホイールに見えますが自分だけ?


「TWIN CAM」が誇らしげなヘッドカバー
ターボで105psとついにリッター100ps超えです


ツインカムエンジンのほか、シングルカムターボ、ディーゼルターボがあります


ブレーキも4輪ディスクに


装備品


オプション
⑦CD&カーコンポーネントシステム
とうとうCD登場です、ていうか、イコライザーもあり中々豪華です

馬力もあり、ユニークなパッケージングでしたが、見た目からもですが、重そうに見えました
リッターカーの利点よりも、余裕あるエンジンを選ぶようになり、リッターカーの必要性を求めなくなったのかも
後期にはついに1.3ℓエンジンを積む事になります
Posted at 2022/04/23 10:24:15 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年04月21日 イイね!

ダイハツシャレードのカタログ❷

前回は初代シャレードのカタログでしたが、今回は二代目シャレード(G11系)のカタログです

86.10月
ディーゼル車カタログ


二代目は83年に登場しました
カタログは二代目後期のディーゼル専用カタログです

型式は基本的にはG11ですが、ディーゼル車はG30となります


顔つきは初代の愛嬌のある丸目からクールな角目になり、ボディも直線基調です


リアガラスは初代が割と寝かせてある形状でしたが、少し立たせてあるように見えます
こちらは5ドアですね


純正エアロ装着車
昔の言い方ですが、ボーイズレーサーという括りです

内装

3本スポークのステアリングと絶壁インパネ
当時は好きでは無かったけど、今では懐かしい気持ちになります





エンジンは1ℓディーゼルターボエンジン
元より振動が多い3気筒エンジンにディーゼルノックが加わりバランサーシャフトではとても抑えられない振動が発生してたようですが、ダイハツはこれを逆手にとり、前期型のキャッチフレーズは
"凄いビートだぜ、Rock’n ディーゼル”


サスペンションにブレーキにホイール
ホイールカバーのエアロディッシュタイプが80年代です


次は二代目G11系の代名詞のデ・トマソターボのカタログです

84.1月
シャレード デ・トマソターボ

デトマソターボと普通のターボが掲載されたカタログです

デトマソ

赤と黒のパンテーラみたいな色は斬新でした
ほかには白黒(グレー)のコンビ


外観の装備としては専用エアロパーツにカンパニョーロのゴールドの14インチマグネシウムホイール、モモステにデトマソのロゴ入りのホーンボタン

このホーンボタンは現存していたら、かなり高額だと思います


かっこいいです
幼馴染みが乗っていたので乗せてもらった事がありますが、シートのホールドもよかったです


デトマソのエンブレム


こちらは普通のシャレードターボ
「猫足ターボ」だそうです


デトマソほどのインパクトは無いけど、どのみちステアリングとかは替えてる人多かったですね、当時は





足回りは普通のシャレードと比べ、リアのスタビの追加とか仕様を変え、「ターボサス」と名づけています
バネレートも高められ、結構本気モードです


グレードごとの横並び
真ん中のシャレードターボの色もかっこいいですね


諸元表を見ると、全高なんですが、デトマソの1390mm、ほかのターボが1435mmなので、45mm低い設定です
カタログだけ見ると違いはタイヤの扁平率だけなんですが、ネットで調べるとデトマソ専用のサスペンションでローダウンされてたようです

そもそもなんでダイハツとデトマソが組んだのかというと、wikipediaの丸写しですが説明がありました


当時デ・トマソ傘下にあった、イノチェンティ・ミニのエンジンとしても供給された。後に660ccエンジンとの二本建てで供給される。この縁でシャレードにデ・トマソ仕様が生まれたが、それとは別に1983年にダイハツ製エンジンを搭載したイノチェンティ車をダイハツが日本に輸入(実際に輸入したのはダイハツ傘下の商社ダイハン)し、販売したことがある。

とのことです
Posted at 2022/04/22 10:01:58 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年04月19日 イイね!

ダイハツシャレードのカタログ

ダイハツシャレードのカタログ日本国内では絶版となったダイハツの普通車シャレードのカタログです
日本では四代目までが販売されました

比較的モデルサイクルが長かったこともあり、20年以上販売されていました

初代から
79.9月

発行40年以上経過していますが、劣化や痛みはほとんど見当たらないです
紙質は厚めです


最初のマイナーチェンジの頃のカタログです、グリルが縦基調になりました
次のマイチェンで角二灯ライトになります


全体的なデザインはゴルフを彷彿とさせるものがありますね


シャレードが登場した頃は小学生でしたが、CMなどのイメージではこの緑色の車体が印象的です

内装

とてもシンプルなインパネですが、木目も使ってて良いデザインだと思います


車内は小さい割に解放感があります
FFで足元がフラットなのも要因なんでしょうか?


こちらはスポーティグレードのXTEの内装
木目ではなくなり、メーターも時計からタコメーターになります


エンジンは55psの1.0リッターエンジン
XTEなどスポーツグレードは同じ1.0でも60psのエンジンになっています
当時も現代同様に低燃費を望まれてた時代ですからね




パッケージングです


装備品
リモコンミラーなど、かなり充実しています



こちらは簡易カタログですが、78年発行の初期型カタログです
イメージキャラはGメン75とかに出演してた、セーラ・ロウエルさん
78〜81年までのイメージキャラです
2011年に50歳の若さで亡くなられています




先程の中期型と比べると、グリルの形状などに変化があるのが分かります


内装もメーター周りは違います


最後に存在を知らなかったグレードです

78.9月
シャレードクーペ

これも初期型になります
このグレードだけ単体のカタログです


内装も専用みたいです


クーペということで少しスポーティーな造りにしてあります


外観の特徴はなんといってもリアピラーの丸窓
小窓ですが、あると無いでは解放感が違うのでしょうね
潜水艦みたいです

後期のは持っていません
初代は以上です


Posted at 2022/04/21 07:55:53 | コメント(6) | トラックバック(0)

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何シテル?   06/01 10:54
岐阜県出身で愛知県在住の「羊会7号車」です これまで、9台乗り継いでます。 NA4台、ターボ車5台 3発1台、4発5台、5発1台、6発2台 4WD4...

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