羊会7号車のブログ一覧

プレゼント希望です
毎度の洗車で綺麗にしてるつもりが…

この記事は、4/28は何の日？について書いています。

4/16 朝イチで娘のノートのタイヤ交換につき合い、県内の知立市に行き、その後ドライブに行きました







ショップから、名鉄の知立駅に向かい、電車で来た嫁と息子をピックアップし、久々に家族でドライブに行きました

行き先は未定、娘に運転させて出発
しかし、数分でチェンジ要請

運転させる以上は文句言うなよと、運転席に乗り込みスタート
なんとなく中部国際空港に行ってみたくなり、下道で向かいますが、意外と時間がかかりお昼頃に到着


スカイデッキから





ちょうど1機が着陸しました


黒いかっこいい機体


回り込んで目の前に


搭乗の廊下みたいなのが伸びてきて繋がりました


せっかくなのでお昼も食べて行く事にします

海鮮丼

米が少なかったのがちょい不満


食後に一服

気圧変化が苦手で、耳が痛くなったり、聴こえにくくなるので飛行機は苦手です
でも見てるとちょっとだけ飛行機いいなと思えてきました

その後はどこかに立ち寄る事はなく、ウロウロしながら今度は娘に運転させて帰宅しました

90年代のスズキ車で大健闘した車です

不思議と自分の周りで買った人はいませんでしたが、市中ではよく見ました

97.2
エスクード


88年から97年まで発売された初代エクスードのモデル末期の後期型のカタログです

初代エスクードのカタログは時期の違うものを何冊か持っています



当初は３ドアのハードトップとコンバーチブルのみでした
90年には5ドアのノマドも追加され、益々の発展を遂げます

何せ当時はライトクロカンというのはほとんど無かったこともあり、スキー場の駐車場でもよく見ました
トヨタがRAV4を出したのが94年なので、それまでライバル不在だったといってもよいと思います


こちらはノマド
ショートのホイールベースをストレッチさせています


こちらは３ドアとコンバーチブル
完全なフルオープンではないですね


後期モデルでエアバッグ仕様です
カーナビは2DINサイズですが、操作パネルがあるので、実質５インチほどのサイズです

でも90年代後半ともなると、ほとんど現代の車の定番装備が備わってますね


4WDのシステムは4L付きのサブトランスファーで操作
ジムニーと同様です


足回りとATシステムの解説
画像には無いですが、シャシーはラダーフレームでした

この後4台に渡りモデルチェンジしていますが、性能面では向上していますが、販売面では初代が一番売れたんではないでしょうか？

また、マツダ製のディーゼルエンジン搭載車も追加されましたが、エンジンと引き換えに、マツダには「プロシード・レバンテ」としてOEM供給していました


兄弟車のX-90
95.10月


角張ったエスクードとは真逆の丸っこいボディのX-90です
車名は開発コードとのことです

失礼な話しですが、発売されて一応ディーラーに車を見に行きましたが、現車はありませんでした
ただ、そうそう売れる車では無いと思い、希少車になる予感でカタログは数店で同じものを手に入れました



車高もエスクードよりは低いと思います



こちらもエスクードのコンバーチブルと同様に、フルオープンという訳ではなくTバールーフのように見えます



リアのピラーやリアウインドウは固定で、外したルーフをトランクにしまうという使い方だった模様


内装
リアシートは無く、2シーターでした


結局は３年２ヶ月で1400台弱の販売に終わりました

最近浜松市内で何台か見かけました
やはりお膝元だなーと思いましたが、よく考えてみると四半世紀経っているのに、皆さん綺麗乗られてました

今回は自分にとっては物凄く懐かしく、当時のカタログを手に入れることなんか絶対無理と思っていた車のカタログです

自分が小学生（3〜5年くらい）の頃、父親が中古車で買った車で、父親の歴代所有車の中でもかなり好きな車です

72年
グランドファミリア　クーペ＆セダン

発行年は推定ですが、調べてみると、グランドファミリアは一代限りの車で71-78年まで販売されていました
71年のエンジンは1300、72年に1500、73年には1600と今なら怒りを買う、短期間のモデルサイクルでした
このカタログの掲載は1500ですので、72年式と推測しました

カタログは紙も厚くしっかりした作りで、折れジワ等はありません


"ファミリア"と名が入りますが、実際はサバンナRX3のレシプロ版という位置付け
丸目4灯のサバンナに対して前期型は角目２灯
クーペ、セダン、バンと３つの形状です


カタログはクーペとセダンの構成ですが、殆どをクーペで占めています


リアからだとサバンナなの兄弟車だと分かりやすいかも


何ページかめくると、セダンがやっと出てきます





インパネ周りはサバンナ同様、スポーティです
革巻ステアリングがかっこいい


シートはビニールレザー
この時代のものとしてはホールド感ありそうなシートです


こちらはセダンのシート
シートバックが布、サポートがビニールレザーのコンビになってます



72モデルは1.5ℓ
直4、OHCエンジン
92ps、13.2kgm
カペラのエンジンを載せてたようです


サスペンションはリアは板バネ
ヘッドライトが左右順番に消えていくという変わった装備です
メリットがわからないです

装備品


諸元表

５つほどグレードがありますが、諸元表は上位機種のGFⅡのみ掲載です


以下続きます


グランドファミリアバン
71年発行（推定）


これこそ我が家にあったグランドファミリアバンのカタログです！
（ただし、実家のが71年式かどうかは分かりません）

カタログは商用車ではあるものの、ワゴン的な用途もあってか、ファミリー層の取り込みもあったのでしょうか？
カタログ自体も硬めの紙で程度良好です
1300ccのみなので71年モデルだと思います


グラバン笑


フロント周りはセダンとさほど違いがないと思います


兄弟車のサバンナにステーションワゴンがあったのは知っている方も多いと思います
しかしながら、サバンナにもバンが生産されていたようです
グランドファミリアはバンのみです


40年ほどタイムスリップしたようです
ウチのは青いグランドファミリアでしたが前ヒンジのボンネットを開けて父親がオイルゲージをよくチェックしてました
鮮やかな青で、当時ドラゴンズファンの自分は色の一致が嬉しくてWaxをよくかけていました
※今と同じ



ウチのは実用車でもあり、薪用の材木や椎茸の原本運び、農作業の道具など荒っぽく使っていたものです


荷室はかなり広かったです




サスペンションが荒くて車酔いしたり、雪道にも弱くて、家族全員トランクに腰掛けて坂を登った記憶があります




先程の72年式より古い1300ccエンジン
87ps、11kgm


エアエクストライアはバンにはよくついてました
荷室内の生鮮食品の換気とかにも一役買ってたのでしょう

装備品


オプション


諸元表

　
ちなみに75年以降の後期型はサバンナらしさを消すかのように丸目二灯に変えてきました
大胆です


※参考にwikiから

昨年一月からの肩痛で１年間のリハビリをしてましたが、様子見で2ヶ月リハビリから遠ざかっていました
今年は実家の雪かきで何度もクソ重たい雪を放り投げてた事もあってか、３月くらいから夜中目が覚めてしまうような痛みがあることも…

痛みに耐えられないので、朝イチで再診し、随分待たされましたが、ようやくレントゲンの結果がわかりました




「肩鎖関節脱臼」と告げられました

ラグビーや格闘技で脱臼したような場合は固定して温存療法だそうですが、自分の場合1年以上原因のわからない痛みだし、かと言って骨の癌とかでも無さそう

手術が最短との事でした

去年手術かどうか迷った時に思い切れば良かったのですが、ちょうど痛みが和らいだこともあって回避しましたが、それが仇になったかと

１年前のレントゲンと見比べましたが、素人目にもおかしく見えるほどでした

４月に部署内異動しましたが、手術となればひと月ほど席を空け、周りにも迷惑かけるので、家に近いところに異動をお願いしようと思ってしまいます

病院を出るともう13時すぎ
お腹すいたし、ちょっと落ち込んだからラーメン屋でヤケ食いします


豊川市「轍」

エビ塩トリュフつけ麺

麺はブランド小麦と全粒粉のMIX
スープには小海老が沈んでました


チャーシュー美味いです


旨味の強い塩スープでした


味わっていただきました

病院の結果なのか、食レポか分からないようなブログになってしまいました