羊会7号車のブログ一覧

もう昨日ですが、5/14は家族サービスでした

午前中に映画に行く息子を映画館に送り届け、待ってる間は近くにある行きつけのショップさんに顔を出し、オーナーさん、お客さん達とおしゃべり

来週にジムニーのミッション&デフ&トランスファーオイルの交換を予約し、ついでに点検も依頼しました

映画の終了後は久々に息子とラーメン


塩ラーメン


単品で「ぼっかけ」
神戸や徳島のソウルフードみたいですね
牛スジとコンニャクの甘辛煮

徳島ラーメンのお店です





最初は送迎した息子のおごりのはずでしたが、なぜか？こっちで払ってしまいました

その後は娘のノートのナビが壊れてしまったので、日産に行き市販のモニターオーディオでもアラウンドビューやバックモニターの信号を拾えるのかを確認しますが、全く分からないとつれないお返事
昔の日産はそういう情報とかも教えてくれたんですけど…

帰り際にフェアレディZのカタログをもらってきました

ハードカバーの中々読みがいのあるカタログ
自分の定年記念に7年落ちの中古を買おうかな？


立派な背表紙です
厚かましいことをいえば、収納しづらいのでA4回帰を望みます


新車だと高いですね
７年後の値下がり期待します

家に帰ると次は先日塗装補修の見積もりをした、娘のノートを預けに塗装屋さんへ




連休中は綺麗に洗車したのに😢

ついでにアクセラのメッキモールの塗装とか、ボンネットなどの洗車傷消し磨きの見積もりをしてもらいましたが、想定より高くて即断出来ませんでした

行きは二台、帰路はアクセラで一緒に帰ってきました
（代車は怖いそうです）

４時半に帰宅
そこからアクセラを洗いました

実は仕事でミスしたことがわかり、月曜日に何百枚もコピーする必要が出てきました
月曜日は別件で忙しいため、明日の日曜日は早朝に休日出勤です

我が社は最近、休日出勤に厳しいですが、そうも言ってられないので強行に出社予定

帰路はジムニーのタイヤの入れ替えです

現在は社外アルミにスタッドレス、純正アルミきH/Tタイヤを履いています


夏タイヤ


スタッドレス

塩カルにまみれる冬に、傷なしの社外アルミはもったいないし、洗いにくいので、一旦すべて外して社外には夏タイヤ、純正にスタッドレスとします

またノートのエアバルブを破壊してから、バルブ恐怖症になったので、新品交換します

少しの家族サービスと明日の予定でした

タイトル画像は二代目ファミリアです

今回は８代目のBHファミリアのカタログメインです

94.6月
ファミリア・NEO

8代目に切り替わった直後にもらったカタログです
セダンも同時期にフルチェンしています
あまり開いてないので、汚れや日焼けもありません


一応ハッチバックとはなっていますが、どちらかというとクーペルックですね


リアウインドの形状がかなり吊り上がっています


ランティスの３ドア版といったデザインです


この頃の３ドアクーペはある程度需要があったのか、各社1.5クラスにラインナッツしていました
しかしながら、自分自身はこのNEOを見たことがほとんどありませんでした


96.10月
ファミリアハッチバック

表紙はテニスのアンドレ・アガシ

このカタログにしても25年経過していますが、汚れはなく、BHがそこまで古いとは思っていませんでした

３ドアは国内についてはNEOを廃止し、オーソドックスなハッチバックに回帰しています


５ナンバーは維持していますが、先代BGと比べるとホイールベースの延長なとでかなり大きくなりました


インパネはシンプルです
2DINサイズのオーディオやカーナビは諦めるパターンの配置
エアバッグはデュアルです

インタープレーX



セダン
96.10月

こちらもアガシが表紙です


前期型との違いはグリルの開口部の大きさ
前期の方が広いですが、後期はパネルで覆ってあります
カペラにも共通するデザインですが、自分は後期の方がかっこいいと思いました


この角度だとシビックにも見えます
テールランプが大きいですね




年代が前後します

ファミリアバン
94.9月

日産のADバンをOEM供給を受けてファミリアバンとしています


型式はY10


2018年まで日産から供給を受けた後で、トヨタのサクシード、プロボックスのOEMに切り替わりました





エンジンも当然「日産」の刻印入り


最後はファミリアS-ワゴン
99.8月

セダンのカタログは探せませんでした
ワゴンとは言うものの実質的ハッチバックですね


かっこいいなと思い、ディーラーに実車も見に行きました
この頃からデザインが格段に良くなったと思います





スポルト20はゲート式のオートマ
「20」とは2000ccという意味です
小さい頃に親が乗ってた、全く走らないファミリアからは想像できないです


内装
こちらは普通のオートマ




ファミリアは以上でした！

何シテルにも記載しましたが、今日は前々から具合の悪い左肩痛が悪化し、かかりつけ医の紹介状とMRI画像を持って、我が市の市民病院に行きました

10:30予約なので10:00過ぎに立体駐車場に入りましたが、屋上を含めて6フロアある立駐が満車



結局、平面駐車場に周ったら空きスペースがあり10分遅れで到着

昨年末まで通ってたので、一応再診なのですが、紹介状の授受や問診票などで結局30分遅れで診察室前に着席

１時間待って診察室に入りましたが、CT撮影に回され、また診察室前に戻りましたがここからが長い長い

あまりにも退屈でウロウロしました


病院の向かいに建設中のイオン豊川店

若干当初より規模を縮小したみたいですが、それでも愛知県でも有数の面積になるようです
自宅から15分くらいの位置ですが、渋滞が心配
それこそ救急車に影響が無いか不安です



院内散歩から戻り13時過ぎに診察

かかりつけ医の見立てた、肩鎖関節脱臼や偽関節は「無いなー」とのこと
ただ肩の関節が当たっている事や関節周りの筋肉が傷んでいるかも？という事でとりあえず筋肉注射打たれました

職場にも、仕事に支障があるので配置変えを申し入れていますので、手術するとしても少し先になります
医師に手術したら何日くらいで復帰できるか？と聞くと3〜4週間とのこと

診察が済み、会計に回るのですがこれがまた凄い待ち時間
あまりにも腹が減り院内のセブンイレブンでパンを買って食べました

何だかんだ済ませて家に戻ると15時を回ってる有様

しかし今日はこれで終わりではなく、病院で待ってた時に娘からLINEが来て、ノートにすり傷があるとの事



これだけやれば気がつくと思いますが、記憶に無いと？




フェンダーというかドアシルあたりは地肌が出ています
錆させてもなーと思い、隣の豊橋市の静岡県寄りにある、娘御用達の板金屋さんに飛び込みで見積もりに行きました、私の運転で！

大甘ですが、毎回その板金屋さんに行くのに道に迷い、雨の中だとノートがさらに傷だらけになりそうなので、「何かおごるから」に負けました

到着後「またやっちゃいました！」と娘
↓
お店の方「連休明けで沢山予約入ってるけど、合間に作業するから土曜日に持っ来て」

しかも値切ってました、ムスメ
金ないっすと
（塗装範囲は狭くなるけど、本当に安くなりました）

更に帰宅後、もう一つミッションがありました
息子の迎え
しかもJRの遅れがあり、結局家でのんびりできたのは19時

いつもの定時退勤と同じ時間


ただただ疲れました
薬飲んで寝ます

6錠、もはやおやつです

タイトル画像は63年発売の初代ファミリアです
※wikiから拝借

マツダファミリアは自分がまだ乳児の頃に父親が初代ファミリアバンを買い、それ以降も二代目やグランドファミリアなど、昭和の我が家には縁の深い車でした

もうファミリアの名が消滅して随分経ちます
実はあまり古いカタログは持っていなくて（今の所）、７代目のBG以降のものしかありませんがサブネームの付いたものも含めて数回に分けてブログにあげようと思います


BGファミリア4WD
91.11月

90年代のマツダのカタログは正方形が多くてなぜか普通サイズの価格表は上部がはみ出してクターっとなってますが、この頃はまだ他社と同じサイズでした

状態は30年前のものとして見れば、白いところは白、これで良しです


この型のファミリアはグリルはボディ同色、テールを連結するガーニッシュも一体型になったデザインで自分は結構好きでしたね


友達が免許を取ったら速攻で1.3ℓのATを買いました
ただ自宅納車で彼女では敷地から出せず、彼女の親父さんも自信が無いと、でも動かさないと奥にある親父さんの車が出せない
とSOSを受けて救出に向かった事を覚えています


セダンはフロント・リアともハッチバックとは異なるデザインでした

インパネは思っていたよりもさっぱりした雰囲気でした
絶壁系です


シートは、グレードで色使いや形状が違っています




4WDシステムの記載があります
ターボ車のGTXは日本初の前後比が50:50でななく、43:57のバリアブル・トルクスプリット4WD、さらにビスカスLSDで60:40まで可変するシステムとの事


1.8ℓターボは180ps、24.2kgm


装備は当時の標準的でした


GTXにはABSが標準装備

4WDのグレードは3つ

GTX




インタープレー


クレール


諸元表と価格表



GTXの「エンジン」欄
『1800DOHC ターボー」と記載
あだ名か？
それにしても安いですね



以下は他サイトの画像を拝借して、補足をします

WRCに参戦してた事もありエグいのもありました


↓


派生車

先代BFファミリアには姉妹車としてエチュードがありました
BGへのモデルチェンジを機に、名前もファミリア・アスティナとなり、5ドアハッチバックでリトラクタブルヘッドライトと中々チャレンジャーな仕様で発売されました

残念ながらカタログを持っていません


更にアスティナのユーノス版としてユーノス100も登場
こちらはカタログを持っています


どんどん派生車を広げていました
でも個人的にはオーソドックスなハッチバックのファミリアが良かったかなーって思います

次回は後継８代目のBHの予定です

今回は00年代前半のステーションワゴンです

この頃になると、ステーションワゴンとともに、ミニバンの人気が高まりつつあった頃かと思います


そんな中で02年に発売されたのがマークIIブリッド

02.2月
マークIIブリッド


先代のマークIIクオリスは名前こそ「マークII」となっていますが、カムリグラシアワゴンの姉妹車で、マークIIとは直接の関係はありませんでした

※マークIIクオリス


車内も広くて豪華でしたので人気はあったと思います

4ドアマークII自体は110系に進化しており、ブリッドは110系が発売された二年後に発売されました


クオリスがFFだったのに対し、ブリッドはFR

顔つきはランクル・シグナスやミニバンのガイアのような分離した4灯式ヘッドライトでした

エンジンのバリエーションは2ℓの1G-FE、2.5ℓの1JZ-FSE、1JZ-GE、それにターボの1JZ-GTE
ちょっと方向性がよくわからないエンジンの構成でした

グレード名もこれまでのマークⅡと違って、グランデとかツアラー、GTツインターボとかではなく、iR-Vとか iR-Sとかよく分からなくなりました


リアのガラスは立ち気味
テールランプはシンプルな縦型でした

CピラーのデザインはセダンのマークIIそのものでした
（ちょっとカタログの写真では分かりにくいので拾い画像を使います）

セダン


ブリッド




内装はセダンとほぼ同じ

オーディオも含めて割とスイッチが多めです
ペダルはオルガン式ですね




VSCやブレーキアシストなどの安全装備が徐々に標準化されてきた時代でもあります

衝撃吸収ボディ、高強度キャビンの「GOA」をCMでも盛んにアピールしていましたね



エンジンの諸元表です



次は自分ではステーションワゴンと思っていたので今回ブリッドと一緒にあげますが、どうやらハッチバックのようです
でもワゴンぽいのでご勘弁下さい

オーパ
04.3月

ビスタ・アルデオをベースにした1.8ℓと2.0ℓの５ナンバー車です


オーバーで良くみたのは、この色とシルバー


赤系は見た記憶がありません


オーパにはトヨタ車で初の機構があります

↓

CVT採用でしたー



このカタログは後期型ですが、前期型では前席と後席のシートを色違いにするという、トヨタらしからぬ挑戦をしています
もっとも後期型でそれをやめたということは、あまり受けなかったんでしょうか？