羊会7号車のブログ一覧

実家の倉庫の見積もりが出来たと工務店から連絡が来たので、営業さんから工法や建物共済の審査の見込み、追加依頼工事（保険外）の話をしに行きました

合わせて、融雪用の池の掃除に実家に日帰りで行ってきました

長らく行っていない娘が一緒に行きたいというので、７時前に豊川市を出発！

ほぼいつもと同じコース
新東名岡崎東ICで高速に乗り、東海環状美濃加茂ICからは下道
心配していた雨は降ってません

郡上市に入りトイレ休憩
道の駅「美並」
※タイトル画もここで撮ったもの

県別で全国２位の道の駅数をほこる岐阜県の、記念すべき第1号駅です

道の駅の裏手は長良川


この辺りは、ラフティングのメッカになっています


ここから30分で郡上市の中心部、郡上八幡です
工務店はそこにあるので、待ち合わせ時間の調整で少し長めにいました

打ち合わせや諸々の話しは約30分

神棚へのお供えものなどを買って、実家へ

実家に到着し、お供え関係は娘に依頼
自分は雨の降る前に池の掃除です


空き家にしていると、池の水の管理がなかなかできず、取水口が落ち葉や石で詰まります
水が少ないことが多くて、得体の知れない植物が生えています


手前の長い草は、池の中で、蓮根みたいに1本の根から何本も生えていました
スコップと鍬で土を掘り起こして根っこごと捨てました

更に奥に見える草の生えた島
これは取水口から流れてきた落ち葉や砂や石が堆積したものです
だらしなく見えて、前から気に食わなかったので土を掘り上げました


半分ほど石垣の上に掘り上げた状態です

めちゃくちゃ重くて、臭くて、掘っても掘っても落ち葉の混ざった土が出てきます

大分掘り上げました

取水口のゴミを取り除き、水を取り込みます



当初と比べると綺麗になりました！


次回の帰省時には、掘り上げた土も水分が飛ぶと思うので、畑に入れようと思います


水量も増えてきました

約１時間半、こんな作業をしていました
顔も泥だらけ
何しろ重労働で足にきました
スコップで土を持ち上げるたびにヨロケます

お笑いだと、お約束の水中にドボンのところですが、必死に踏ん張って耐えました
泥が臭くて、今だに鼻に残っています

縁起物を発見しました

脱皮したヘビの皮
この池の周りにはよく青大将を見かけます
娘は「へー初めて見た」とか言って平気で触ってました
よく財布に入れるとお金が貯まるとかいいますね
他にも何体かの皮がありました


次回は倉庫の修理に合わせて帰省しようと思います

娘と遅めの昼食をとって、くだらん話をしながら往路とは違う道で帰りました

あまり車には興味がない娘ですが、前を走る車に興味を示し、写真を撮っていました


ロシアのUAZ 2206のようです

※勝手に載せてますので、まずかったら削除します

このところ2週間おきに肩痛のため病院通いをしており、今日も行ってきました

10:30予約でしたが、半月前に修理点検依頼をしたジムニーの引き取りをし、ちょっと早いけど、9:30過ぎに駐車場に入庫



ですが相変わらずの混み具合でした

診察としては症状も好転せず、骨というよりも筋肉の縫合が必要との事

先生に「7月14日に手術しましょうか？」と言われ、焦りました
職種的に穴を開けられないので、現在、異動をゴリ押し中で、異動は8/1かな？と楽観的に思っていますので、7/14はちょっと無理ですとお断りをしました

「ですよねー」と医師
一応お盆明けという事になりました
入院期間は早くて2週間、状態等により4週間くらいの入院、その後自宅での安静やリハビリで2週間くらいは休む必要があるかも？との事

仕方ないですね
また騙し騙し、注射やさほど効果のない薬を飲んで痛くなるより腹をくくるしかなさそうです
ハァーとため息しかありません

診察が済んで会計がまた長い！

どうにも我慢できなくて、病院の隣に建設中のイオンモールを見ながら一服


真ん中の空洞の先までイオンらしいです
デカすぎです

こちらは駐車場エリアのようです


会計を済ませて、屋上駐車場にいるジムニーのもとへ


見た目何も変わっていませんが、色々やって走りは激変しました

この後、調剤薬局に行く事も忘れて試走し、車屋さんに逆戻りし、お代を払ってきました

合わせてアクセラのオイル交換も予約しました

座って待ってた時間は長いですが、何だかとても疲れてしまいました

※タイトル画像は拾い画像です

小学生の頃に友達のお父さんが初代アコードを買ったのですが、自分は名前が覚えられずに、「レコード、レコード」と言っていました

今回色々検索してたら、アコードのレコードがヒットしました

本題に入ります
今回のカタログは前回のシビック、前々回のクイントに続いて、1980年のアコードのカタログです


初代アコード後期型
80.5月

アコードは76年に発売されました

系譜としては、ホンダ145の後継的な車格と言われていたようです


85年にレジェンドが登場するまではホンダのフラッグシップでした

カタログは、40年以上前のものですが、紙質もよく、痛みや汚れもありません
当時の価格表が付いています

当初は３ドアハッチバックのみでしたが、77年にセダンが追加されました



後期型では、３ドアは前期型と同じく丸目四灯ですが、セダンはちょっとクールな角目四灯になりました


やっぱり初代のイメージはこのヘッドライトとハッチバックです


セダンの方はライトもボディも角ばっていますね
フロントマスクは810ブルーバードや初代クレスタに似てます


後期モデルからアコードとプレリュードにCVCCⅡが搭載されました


ハッチバックにはホットモデルとして、「GX」グレードが追加されました


CVCCって名称は、小学生でエンジンのことなど何も知らなくても、インパクトがある名前でした

2007年に、日本機械学会が機械遺産に、「日本の排出ガス低減技術を世界のトップに引上げた歴史的な機械」として認定されているのだそうです

プロジェクXの再放送で最近もやっていました


CVCCと並んで70〜80年代のホンダの車といえば…スターレンジのAT、ホンダマチック

初代のビガーの助手席に乗ったことがありますが、これに☆マークがあったような？


安全装備です
メンテナンスインジケーターは各社似たようなのがあった気がします


セダンの装備

パワーウインド、リモコンミラー、パワーアンテナ
パワーアンテナはラジオを聴かなくても立つのであまり好きではなかったです

ハッチバック

純正アルミのデザインは結構好きでした
少しリムが深めで、タイヤが太くみえてかっこよくみえました


グレード一覧

内装のワインレッドは結構どぎついですね
乗るとそうでもなかったけど



ハッチバックには黒の内装もありました
やっぱり黒が一番いいかな、個人的には

諸元表



装備品はともかく、サイズや性能面の記載の仕方は雑なカタログです


ここからは価格表です
シビックと共用です


アコード


シビック


商用車

シビックバンとアクティ

アクティのお値段は少し高く感じます

クイント→シビック→アコードと80年代初期のホンダ車の３連投でした

昨日のドライブです

ハイドラで200kmほどドライブしたのに、何故かログを消してしまいました

今朝早くから吸気温センサの掃除をし、10時頃に出発

みん友さんがブログに上げられていた、奥三河広域農道の新路線に行ってみます

その前にマツダディーラーで頼んでたブツを受け取ります






吸気圧センサーです

受け取るものを受け取ったので出発、豊川市〜新城市〜設楽町と北上します

農道に入ってすぐにDPF再生が始まり、がっかり😞
でも今回は設楽町のあたりでオドメーターが1489**kmだったので、DPFよりもオドメーターを気にしていました

広域農道を走り始めて少しで148999kmに到達
149000kmになっても退避場所が無かったので、少し走りましたが何とか退避場所があったのでそこで撮影

あと1000キロで大台の150000kmです！
来週土曜日に実家に行くので、おそらくXデーは今月末になるかと思います

途中でこの農道の最高標高地959mの看板を発見
あとは下るだけ

程なく国道153号に合流し、豊田市〜岡崎市と、ちょうど反時計回りで渋滞もなく200キロ弱のちょい乗りドライブでした

今回は、アコードとともに今も現役のシビック
その二代目になる、通称スーパーシビック
※タイトル画像は初代シビック

カタログは前期型になります
初代がバカ売れし、その後の二代目になるのでコケる訳にはいかず、ビッグマイナーチェンジと思えるような、キープコンセプトで発売されました

特に前期型は丸目二灯という事もり、キープコンセプト感を感じます
後期は角目二灯になります


二代目ホンダシビック
80.9月


カタログはカラーのカタログは最低限の厚みで、メカニズムや装備品などの説明は別冊のモノクロのカタログと、２部構成になっています

カラーカタログの方は痛みもなく、汚れも少ないですが、サブカタログは年式なりのヤレがあります


初代と比べると初代からはかなり大きくなっています
アメリカ市場に忖度した結果でしょうか？


メーターパネルの左にはラジオの操作スイッチがあります
ロータリー・チャンネル式というもので、当時一般的だった６つの選局スイッチをなくし、ロータリー式で選局するものだったようです


車体サイズが大きくなったので、間違いなく居住スペースは広がったのですが、アメリカでは「狭くなった」という評価だったようです
↓
wikiによると、「初代の後席は狭過ぎるゆえに人が乗る場所ではなく荷物置き場とみなされたが、サイズアップした事からかえって人が乗る場所と認知されてしまったから」との事


グレード
1300シリーズ


1500シリーズ


装備品

ロータリーチャンネルの記載があります

諸元表




サブカタログ

最初は何ページも落丁しているのかと思って焦りました



エンジンは1.3ℓが68ps/10.0kgm、1.5ℓは80ps/12.3kgm


サスペンションとオートマ（ホンダマチック）


ウォーニングモニターは中央のメーターの付け根です



インパネ周り


透視図


シート周り


後席のリクライニングは便利ですね


安全装備
ガソリンタンクの位置については、ホンダは昔からこだわっています



ヒーテッド・リモコンミラーとか装備は充実しています


先日、浜名湖で行われた、昭和のホンダ車のイベントで二代目シビックをみました



初代もありましたので比較してみると、やはり大きさを感じました