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羊会7号車のブログ一覧

2022年11月06日 イイね!

11/5 冬支度の為の日帰り帰省② 家を守る雪囲い

前回ブログの続きです

私が除雪機をバラし始めて、しばらくすると妹夫婦が来てくれました

力仕事なので、申し訳ないけど手が出せず、お願いしました

ウチは昔ながらに縁側があり、掃き出し窓があるウチなので、雪の重みで窓を割らないよう、また風除室的な役割も果たします



二階の屋根の庇の下にパイプを立てて、横のパイプをジョイントしています
前は春になると撤去してましたが、今は組んだままです

ウチの場合、縁側の窓の保護に11枚、玄関に3枚の波板を使います

屋根の垂木や軒桁の位置と地面の凹凸に合わせて木枠に波板が打ち付けてあります
なので、番号を振ってあり、順番になってないとそもそも設置できません

波板は仮置きして、位置合わせをして、単管パイプに縛っていきます

妹が外から押さえて妹の旦那が縛っていましたが、私が除雪機を弄っているとお呼びがかかりました
「この順番でいい?」

数字がズレてて合わなくなったようで、やり直しを指示

仮締めして少し離れてチェックし、斜めになってると隙間ができて雪が吹き込むので、安全靴で蹴って位置を合わせます


完成



玄関も潰します

冬の入口は横の隠し扉から



積雪としては2mくらいですが、屋根からの落雪で二階と同じくらいの高さになります

こちらは家の表側です
雪囲いのお陰で、窓を破る心配はないので、除雪も途中までしかしません


裏側は
雪が無ければこんなですが


落雪が積もると


一応柵を設けていますが、放っておくと木を折って窓を破りますので大変

屋根の雪が今年は市道を覆ってしまいました


なので

この様にスコップで掘って奥に見える池に投げていきます

このような事を小学校の低学年の頃からやっておりました
なので、腕力や背筋力は強いほうですが、結果的にこの歳になって腱板断裂で手術するはめになりました!

その為少し大型の除雪機を購入し、楽をしようと思いました

ゆくゆくは、ブルドーザーとかユンボを買えたらなーと考えなくもないです


作業が全て終わった頃には薄暗くなってきましたので、愛知に戻ります
温度は一気に一桁に…




近くにあるスキー場は11/3にオープン
この日も沢山お客さんが来てました
勿論、現時点では人工雪ですけど

来週日曜に除雪機の納車なのでまた帰省します
Posted at 2022/11/06 21:01:23 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年11月06日 イイね!

11/5 冬支度の為の日帰り帰省① 除雪機関係

11/5 冬支度の為の日帰り帰省① 除雪機関係昨日ですが、朝早く家を出て岐阜の実家に冬支度に行ってきました

今回は冬場の除雪に使う除雪機の不具合があるので、状態を見て交換すべき部品が何かをチェックします
もう一つは、家の縁側と玄関の窓を、降った雪、屋根から滑り落ちた雪から守るための囲いをします

雪囲いは、例年は自分一人で作業しますが、今年は夏に肩の手術をした事もあり、重量物の扱いは厳禁ですので、地元に住んでる妹夫婦にお願いします


私はというと除雪機をチェックしますが、まずは神棚の榊の入れ替えなどをし、次は融雪用の池を覆い尽くしている藻の撤去をしました

そして除雪機を外に出します
倉庫の中は寒くてセルでは始動せず、スターターを引いて始動
倉庫では暗いので、外で作業します

外も寒いし、時間も無いので写真を撮れませんでしたので、冬場撮った画像を使います




除雪機のしくみは前にあるロータリーで雪をかき出し、その奥にあるブロアを回し、





煙突のような「シューター」から空き地などに雪を飛ばします

シューターは上下左右を操作部分のジョイスティックで動かしながら家や車、もちろん人に当てない様に操作します

右側がシューターのジョイスティック

そのシューターが昨年から左右の首ふりをしなくなりました
ネットで見ると、構造上、モーターに雪水が入りやすいとの事なので、まずはモーター付近までバラしてモーターにある排出ドレンを見てみます

途中の写真はこれだけ

モーターのドレンが見やすいようにシューターも外しましたが、結局ドレンは綺麗なものでした

考えられるのは
モーター本体がいかれたか?
その場合の部品代は約13000円ほどで、モーターハウジングまでの交換は大変そう
今回のバラしで自分には難しいかも?

またはバッテリーの劣化?
劣化するとエンジンはかかるものの、モーターやギアはかなりの電力が使われるので劣化していると動かない事もあるようです
バッテリー交換だと5000円ほどでこちらは作業は簡単

どっちみち今回は工具も揃ってなくて、何も出来ないので、元に戻して終了

バラしたついでに普段見れないところの点検をしましたが、エンジンの駆動をキャタピラに伝達させる走行ベルトとブロアを動かすVベルトが両方ともタラタラ
要交換!


この除雪機は父親が元気だった頃に買ったもので25年ほど使っています
年式の割にはよく動くのですが、ここ何年かはキャブレターの清掃とオイル関係、燃料系などのみ

本格的な修理は農機具店に依頼するのですが、軽トラが無いので、持ち込めませんでした
小型で使い勝手がよいので、修理しながら使いたいと思います

しかしながらガソリン車はパワーが無く、大雪の時は時間が掛かるので、パワーのあるディーゼル車を増車する事にしました


新車はかなり高いので当然中古です


雪囲いは次回



Posted at 2022/11/06 19:07:52 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年11月05日 イイね!

90'sカタログ これも珍しカタログ③?

今回も珍しいといえば、珍しい車のカタログです

とは言っても販売されていた当時は姉妹車も含めて、そこそこ街中では見ましたが、搭載されていたエンジンといい、デザインといい今となってはやっぱり珍しい分類に入るのかなと

幸いカタログを姉妹車共々持ててますので、ご紹介します


91.5月
マツダ「ユーノス・プレッソ」

ユーノス店取り扱いのハッチバッククーペです
また、小型車中心のオートザム店の取り扱うオートザム AZ-3とはエンブレムの違いくらいの姉妹車でした

当時のマツダのカタログはほとんどが正方形に近い形状で、車名のみのシンプルな表紙です
特にユーノス店はこのサイズが多かった
ツルンとしたビニールコーティングがされた表紙ですが、少しスレがあります

カタログの中心にはユーノスのエンブレムの型押しがありました


扉ページ


当時としては世界最小のV6エンジン搭載車でした
型式はK8-ZE型 1.8ℓ24バルブツインカムエンジン145ps
後期には直4の1.5ℓが追加されました
排気量だけでいえば、シルビアやプレリュードと競合させるのが目的だったんでしょうか?


曲面の多いボディ形状です



リアガラスはフェンダーにまで巻き込むような1枚ガラスが特徴です




ユーノスクレフとかオートザムレビューみたいなフロントのデザインです




内装はオーソドックスな当時のファミリア系の車と同じようなデザインでした




後席は狭そう
ホンダのCR-Xみたいな座面はともかく背面は…という程度のもの


個人的なイメージですが、V6イコール大排気量車という感覚ですので、マツダが2ℓ以下のV6エンジンを市販車に載せたというのはビックリしました

考えてみればコンパクトにまとめられるというメリットはあったのかなと思いますが、その後ミラージュき1.6のV6が発売されて以降はあまり聞かなくなりました


バンク角60度
コンパクトなV6エンジンです


足回り


前後ストラット、バルブ付ダンパー
グレードによってタワーバー、ABS
タイヤは205/55/15




マニアというほどでは無い気もしますが、DSP搭載の2DINオーディオにセンタースピーカー、CDチェンジャー


上位グレードのfi-x


廉価グレードのHi-x


装備類



装備一覧


諸元表



96年まではユーノス店があったので、専売車でしたが、ユーノス店廃止に伴いマツダ店で継続販売されました

名称はゴロが良かったのか、マツダ・ユーノス・プレッソのままでした
そして98年に、これと言った後継車の無いまま絶版


ユーノスプレッソは以上です


Posted at 2022/11/07 15:57:46 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年11月04日 イイね!

珍しいカタログ② シュコダ・オクタヴィア

珍しいカタログ②  シュコダ・オクタヴィアシュコダというメーカーはチェコの自動車メーカーです

オーストリア=ハンガリー帝国領時代の自転車メーカーのラウリン&クレメント社が元祖との事ですが、無教養な自分は何もわかりません

今はフォルクスワーゲングループとの事です

オクタヴィアはシュコダの中では歴史も古く1959年にはすでに車名があったとの事です


wikiにあった画像です
オリジナルのオクタヴィアです


今回のカタログはVWゴルフをベースにした現代版オクタヴィアの初代です

98.9月

年式的にはゴルフⅢがベースでしょうか?

カタログの表紙に「シュコダ」とか「オクタヴィア」とは書かれてなく、「ラウリン&クレメント」と過去の名称がデカデカと書かれているのが面白いです
例えばスカイラインのカタログに「日産」とも「スカイライン」とも書かれてなく、「プリンス」と書いてあるようなものですね

カタログはA4の横開き
見開きの6ページです
黒の艶消しで小傷が目立つタイプです


創業当時のシュコダ車?


ゴルフよりも少し角張っていて、ランチアとか見ようによってはプリメーラみたいなデザインです


内装は中々上質な革シートの豪華な雰囲気です


ぱっと見は古くさく感じませんが、写っている車載電話を見ると、90年代だなーと思っちゃいますね


数ページのカタログですので、あっという間に裏表紙です
裏表紙に諸元表があります

1.9のディーゼル車と1.8のガソリン車の様です


ちなみに初代は96〜05年
二代目は04〜13年


三代目は13〜19年


そして現行


なんか、かっこいいデザインです

日本には入って来てるのか分かりませんが、カーセンサなどで見る限りヒットしませんでした

みんカラでは、他の車種は国内で登録されている方がいらっしゃるみたいで、「さすが!」です

Posted at 2022/11/04 23:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年11月04日 イイね!

珍しいカタログ① アリエル・アトム

ファミリーカーの王道、トヨタのコロナ、マークIIが続いたので、ちょっと毛色の違う車のカタログです

カタログは四つ折りで全て英語表記です
1999年〜2003年頃のモデルです

カタログの状態ですが、ずっとナイロンフィルムの袋に入ってましたので、新品同様です

たたむとA4の四つ折りカタログです
雑誌の広告で見て資料請求をしました


車重450kgのボディにローバーK型シリーズエンジンが搭載されていました
馬力は1.6ℓ120と1.8ℓ165馬力の2種類とのこと
体感はかなりのスピード感だと思います


初期型はローバーのエンジンですが、2003年以降はホンダシビックの2.0ℓエンジン(NA、SC)でNA248ps、SCは300psです

さらにスズキハヤブサのエンジン2機のV8エンジンもあると聞いたことがあります

最新のアトム4はホンダシビックタイプRのエンジンで350psとの事

さすがに車重も増えてるようですが、それでも1トンないのでかなり速いのでしょうね
自分の運転技術や財力では持てない車です


英語で記載されててよく分かりませんが、何しろ軽いボディで速いことに間違いはありません








オプションの内容から見るとほぼ特注品ですね
一番下のドライバー&パッセンジャーインターコムというのは同乗車との会話も無線という事なのでしょうか?

何もかも現実離れしています
Posted at 2022/11/04 22:05:06 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   07/19 22:25
岐阜県出身で愛知県在住の「羊会7号車」です これまで、9台乗り継いでます。 NA4台、ターボ車5台 3発1台、4発5台、5発1台、6発2台 4WD4...

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