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だいだぶのブログ一覧

2015年01月03日 イイね!

2015シーズン 初スキー

今シーズンの初スキーは、1泊2日でよませ温泉スキー場に行ってきました。

このスキー場、昨年初めて行きましたが、ポール専用バーンがあちこちにあり、いたる所で競技選手が練習をしている硬派なスキー場です。滑っているスキーヤーはほぼ全員ヘルメットを装着し、スキーを楽しむというよりは、ひたすら練習に励む方が多いのも特徴です。もちろん皆さんめちゃくちゃ上手くてレベルが高い!

今回このスキー場に行ったのは、初めてのポールレッスンを受けるためです。これまで、SAJとかSIAの基礎スキースクールを受講したことはありましたが、ターンの切れ味を増すためには、競技スキーの要素も勉強した方がよいだろうとの判断で初挑戦しました。

申し込んだレッスンプログラムは、海和スキースクールのポールレッスンクラス6200円。内容は、スクールというより練習会でした。経験者ばかりが何十人もいるクラスに参加していきなりポールバーンを滑ることになり、ゴール地点でワンポイントアドバイスをもらえる、という形式です。ポールバーンを何度も滑れる貴重な経験ができましたが、本来はポールに入る前にレーシングスキーの基礎を学ばなければならないはずで、その肝心な点を学ぶことはできませんでした。
午前午後、合わせて4時間強の練習でポールバーンを合計12回滑走しました。いただいたアドバイスはこちら。

・ターン時に頭が内側に傾いている(内倒気味)。もっと腰から下で板を踏みつけてターンすべし。
・ターン時に身体ごと回し込んでしまっている。ポール側の腕を引いてしまわないように。

ポールトレーニングはとてもスリリングで楽しかったけど、やはりもっと基本からしっかり習いたい!
一から習うには、プライベートレッスンを受けるしかないのかなぁ・・・

天候は幸い晴れ。風もなくコンディションは最高でした。自宅からよませまでは休憩込みで3時間半で行けることが判明。今度はこのエリアまで来るならスキーの聖地とも言える志賀高原に行ってみたいと思います。

参加された皆様、ツアコンの0.1トンさん、お疲れ様でした!

Posted at 2015/01/03 22:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2013年12月30日 イイね!

シーズン2014 チーム植〇スキー部始動!

チーム植〇スキー部のメンバーと、今シーズン初のスキーに行ってきました。
例年は年明け後にシーズンインなのですが、今年は初めて年末に滑り初めです。

場所は、前日にスキー屋さんで勧められたマウントジーンズ那須へ行きました。

東北道那須高原スマートICからすぐ、と都心からのアクセスは最高。決して広くはありませんが、高速リフトとゴンドラが完備され、ロングコース滑走もできます。
色んなコースを楽しむには向きませんが、練習には適しているかも。
ただ、想像以上に混んでいて、ゴンドラは最大10分待ち、ゲレンデにも人がいっぱいでした。

あと、ランチが微妙かも。カレーもオムライスもご飯は小盛り。(T-T)
その割にはお値段はお高め。。。今回はベースロッジの1Fレストランだったので、今度は他のところへ行ってみよ。


今回は、7年ぶりにスキー板を慎重しました!
HEADのSUPERSHAPE Rally 2014モデルです。 

Length : 163cm
Sidecut : 130-75-108
Radius : 12.5m

定価115,000円から35%も割り引いてくれたのでつい・・・(^^; 
この板はメタルの入ったサンドウィッチ構造の板で、センター幅が広めなので幅広い雪面コンディションに対応しやすく、ラディウスが小さいのでショートターンもしやすいらしい。 工具不要でワンタッチでビンディング調整ができ、同じ靴サイズでも位置を前目にすればショートターン向けに、後ろ目にすればロングターンや新雪対応にカスタマイズできるそうです。
そして、この板にはKERSなる発電システム!が組み込まれており、ターン時の板のたわみを利用して発電し、テール部を硬化させて加速性を高めてくれるんだとか!?
技術の進化ってすばらしいですね。

で、実際に履いてみた印象です。
板重量はこれまでのFISCHER AMC700(2006)に比べると相当重い。運ぶのはしんどいですが、スピードを出した時の板の安定感は桁違いにいい! 板がバタつきにくく、スピードを出しても板がブレずに安心して乗っていけます。これは気持ちいい! ターンもしやすく、板の硬さで曲げにくいといったこともありません。 スキー幅が広くなったおかげで悪雪や新雪でも滑りやすそうな感じ。
残念ながら苦手なショートターンが得意になるほどの効果は感じませんでしたが、もっと練習して乗りこなせるようになれれば相当楽しくなれそうな予感ムード 気に入りました!

スキー終了後は那須アウトレットのフードコートでクレープをいただきました。その後、天丼を。順番が逆(笑)



今シーズンもグルメ&スキー、行きまくるぞ~うれしい顔






Posted at 2013/12/31 11:28:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2013年04月13日 イイね!

激走!!  EKIDEN2013

激走!!  EKIDEN2013北区赤羽の荒川河川敷で開催される世界最大の駅伝大会、「EKIDEN2013」に参加してきました。

今回が参加4回目。 私は普段から走っているわけではないのですが、なぜか年に1回、会社仲間と出るようになってしまった大会です。

10km、5km、3km、5kmと距離の異なる4区間を4人でタスキをつなぎます。
過去3km区間を2回、5km区間を1回走りましたが、今回は何を間違えたか10km区間を走る羽目に! 10kmなんて長距離は高校時代のマラソン大会以来。いきなり本番で走ると死んでしまう恐れがあるため、今回初めて事前に練習をしました。

1ヶ月前から4回練習しました。1ヶ月で40kmも走ったのは人生初。 モチベーションは、自分へのご褒美として、走った後の二郎系ラーメン(笑)

1回目タイム:56分 20数年ぶりの10km走行で、意外にも1時間切り達成。思ったより最後まで足が動くことがわかった。

2回目タイム:52分 ペースをあげて走ってみました。この時点で既に高校の時のタイムを更新。かなりしんどかったですが、まだいけそうな感じ。

3回目タイム:52分30秒 食事の直後に走ったらわき腹痛に苦しみました。コンディション管理の重要性を痛感。

4回目タイム:50分3秒 本番のつもりで全開走行。目標50分切りでしたが、わずかに届かず。


そしていよいよ本番です。 当日は気温が低めで天気もよく、最高のコンディションでした。

第1区は各チームが最速ランナーを揃えるエース区間。スタートは、たすきを受け取る2区以降と違い、一斉スタートなのでめっちゃ緊張しました(^^;

スタートの号令とともに500人以上のランナーが一斉にスタート。
スタート直後は周りの人口密度が高すぎて非常に走りづらかったですが、2kmほど走ると徐々にばらけてきました。 5km折り返し地点で25分を切っていることが第一目標です。

5km通過タイムは24分ちょうど。足はまだ残せている実感があったので50分切りいけそう!
後半ペースアップを狙うも、足よりも呼吸がしんどくペースがあがりません。特に6~8kmあたりがしんどかった。

最後まで大してペースはあげられませんでしたが、無事2区のランナーにつなぎました。
完走後はまさにヘロヘロで、膝も傷めたようです。が、タイムは念願の50分切りを達成!

大会公式タイム(速報)は、47分31秒! \(^ ^)/  (1キロ4分45秒ペース)
順位は287位(5??チーム中)

目標を大きく上回るタイムを達成! 過去5km走行時のペースをも上回るタイムでした。
普段走ってない割には上出来なのでは、とおおいに自己満足しました。(^^)v

今後も太らずに美味いラーメンを食べ続けるために、ランニングを習慣化しようかな。
















Posted at 2013/04/14 08:53:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2013年02月10日 イイね!

ノルン水上 & 丸沼高原スキー 2日目

ノルン水上 & 丸沼高原スキー 2日目ノルンナイターの後は、渋川まで戻り、ルートイン渋川に宿泊しました。
このホテル、すばらしかったです。朝食バイキングが着いて、一泊なんと4400円/人!
激安だし大浴場付きだし部屋もキレイで申し分なかったです。また利用しよ。

スキー2日目は、丸沼高原に行ってきました。
群馬県内のスキー場の中で最も奥地にあり、標高も高いために雪質のよさに定評があるスキー場です。

ですが、欠点は沼田インターから40kmと非常に遠いこと。また、ずっと一本道なので行きも帰りも大渋滞しやすい。

この日もしっかり渋滞しました。スキー場到着は9:30。
着いてまず驚いたのが、激混み! ゴンドラ待ちはなんと30分以上!
こんなに混んでいるのにリフトはところどころ運休していて、ゴンドラでしか山頂方面に行けない!
だからなおさらゴンドラが激混みに!

並んでゴンドラ乗って山頂へ行くまで1時間。バブル期じゃあるまいし、さすがにありえないわ・・・
しかも、山頂からふもとまで下りるコースがなだらかだったり狭かったりと、今ひとつ面白くない。

そして、レストランも席が取れないほど激混み! 
うーん。丸沼って過去何度も来たことあるけど、いまいちだなぁと改めて感じてしまいました。
確かに晴れていた割に気温が低く、雪質は申し分なかったですが、雪質に甘えて経営努力を怠っている感じです。激混みなのにリフトを運休させるとかありえん。

というわけで、もう丸沼はいいやと思ったのでした。
帰りは、ルートイン渋川の近所の焼肉屋「もーもー亭」で焼肉を食って帰りました。
値段の割にはおいしく、満喫しました。

一緒に参加したみなさま、お疲れ様でした!


Posted at 2013/02/15 23:39:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2013年02月09日 イイね!

ノルン水上 & 丸沼高原スキー 1日目

ノルン水上 & 丸沼高原スキー 1日目3連休の前半2日で、1泊スキーに行ってきました。

1日目は、午後出発で恒例になったノルン水上ナイターへ。
13時自宅出発で、15時半現地着と、渋滞もなくスムーズに行けました。

が、朝5時出発の0.1トンさんは、大渋滞に巻き込まれ5時間以上かかったらしい・・・
家族で池袋7時発のバスで向かったT家は、到着が午後だったらしい・・・
2月のこの3連休は、おそらく1年で最もスキー場が混むトップシーズンだから、渋滞も半端ないのですね。時間をズラして行かないと大変なことになるようです。

今回の目玉は、ノルンで18時から予約したプライベートレッスン。たった1時間ですが、マンツーマンでみっちり習いました。 レッスン料金は7000円。 グループレッスン4時間分よりも高いですが、その価値はあるはず!?

ここ数年は2年に一回はスクールに入っていたので、かつての昭和滑りもさぞや改善されただろうと思って臨んだレッスンの先生の最初の一言は、「うーん、やっぱり昭和滑りですねぇ」
ガーン( ̄Д ̄;)

まだ緩斜面で真下方向にハの字で滑って、足を開いたり閉じたりしただけなんですけど・・・
先生曰く、荷重をかける際に膝を内側に折って、エッジを立てる動きをしてしまうことが昭和の滑りなんですって。 現代の滑り方では、エッジを立てるという意識も動作も一切不要で、膝を折らずに板を踏み込んでいくことで板をしならせ、そのたわみを利用して曲がるそうな。

次の練習は、緩斜面で真下方向にハの字で滑る際に、左右交互に荷重をかける動作を。
エッジを立てなくても、板を踏む(外にずらすような意識で)ことで、板が左右に向きを変えることを掴みます。 上体の位置は、板の真上かやや前方。滑りながらジャンプできるポジションにいながら、
左右の荷重を切り替えます。

次は、同じ意識を持ってしっかり左右にターンをしていきます。ここで私のクセが露呈。
1.エッジを立てようとして、上体を倒して膝を折ろうとしてしまう
  ターン時にエッジを立てようとする意識が高いあまり、身体が山側に倒れて重心がスキーの外側になってしまいます。(内倒) ターンの切れ味を意識すればするほど、板に乗れなくなって外足がズレてしまうという現象が起きていました。

2.外向形を作ってしまい、板の進行方向と身体の向きがズレてしまう
 昭和の滑りの弊害です。滑走方向よりも谷側に上体が向いた状態。このとき、板の先端は山側の板が少し前方に、谷側の板が少し後方に位置します。 現代の滑りではスキー先端は両足が常に平行に揃った状態になるのがベター。左右の板に前後差はつきません。つまり、常に進行方向に対して身体が正面を向いた状態で滑るそうです。外向形は抵抗になってしまうので志向しないらしい。

2つのクセを矯正するために教わったのが、1.ターン時に外足に荷重(膝を折らずエッジを立てる意識を持たず)し、斜面から受ける反動を意識すること、2.ターン開始時に上体を先に曲がりたい方向に向けていく練習。
足は腰幅に開き(板を閉じすぎない)、両足を外側にずらすように荷重してターンします。ターン後半に板がずれても(ドリフト)OK。エッジのキレよりも板にしっかり荷重しつづけることを意識して板に乗っていきます。ターン時の荷重と上体の向きを意識するために、次のような練習をしました。
・足を大きく開き、外足荷重時に斜面から受ける反力を意識しながら滑る練習
・ターン開始時に上体を先に回転させ、後から板がついてきて曲がるイメージでの練習。
・ストックを左右方向に腰位置に固定し、身体の向きを意識しながら上体から先に曲げていく練習

ターン時にしっかり板に乗れると、急斜面でもショートターンでも、スピードがコントロールされ、暴走せずにゆっくり丁寧に滑ることができます。 先生曰く、この状態が最も安定した滑りができる状態で、ターン角度を変化させたりスピードを変えたり自在にできる滑り方だそう。 確かにエッジのキレを意識しなくなった分、スキーの切れ味やスピード感は感じにくいのですが、ターン開始時から最後までしっかりと板に乗っている感じを意識しやすくなりました。

つづいて、ショートターンも少し練習しました。やることはほとんど一緒です。身体が常にフォールラインを向いているだけで、ターンの意識ややり方はほとんどロングターンと変わりません。ターンのリズムをとるために、早めにストックをついて、次のターンを開始するきっかけを作ると、自然とターン弧が小さくなり、ショートターンができるというのです。
習ったことを意識しながら滑ると、今までのエッジを切り替えるだけのジグザグしたショートターンから、しっかりとRの小さな弧を描くロングターンのショート化?のような滑りに変わってきた気がします。

今回習ったのは、ここまで。 
・膝を折ってエッジを立ててはいけない
・外向形をつくらず、身体は常に板の進行方向を。
・ターン開始時は上体から向きを変え、板を追従させる。
・荷重は板を強く踏む(ずらす)イメージで。板がずれてもかまわない。

エッジのキレをひたすら意識して滑っていたこれまでとは全く滑り方の意識が変わりました。
キレを意識しなくなったことで、逆に滑りにキレが出せるようになり、スピードをあげても雪面をしっかり逃さず捉えられるようになりました。また、逆にスピードを殺そうと思えば急斜面でもショートターンでもスピードをしっかり抑えてコントロールしやすいように感じました。さらに、外足にしっかり荷重する意識を持つと、不思議と両足にしっかり荷重がかかる気がして、外足荷重メインでターンするという感覚が弱まりました。
また、左右ターンで左旋回が苦手なイメージだったのが、左右均等に曲がれるようになり、片方のターンが苦手という意識がなくなりました。
やっぱり習ってみるものですね。短時間でしたが、得るものは非常に大きかった気がします。

最後に、板やブーツなどの道具選びについても相談しましたが、最上級モデルはまだ持て余す可能性が高いので、1級を目指すレベルくらいの板やブーツを選ぶとよいとのことでした。

この日の宿泊、翌日の丸沼高原についてはまた後日書きます。
今後は、今日あげた内容を常に意識し、昭和滑りを撲滅して現代のカッコいい滑りを目指します!









Posted at 2013/02/12 00:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記

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