だいだぶのブログ一覧

突然、嫁が「ラーメン二郎食べたい」と言い出した。
なんと珍しい！！

じゃぁ早速行くしかないでしょ！　今でしょ！

ラーメン二郎は休日休みのところが多いのですが、大宮店と環七一之江店はやっているらしい。
そこで、比較的近くて行ったことのない大宮店に行ってきました。

混雑ピークを外して13:20頃到着。寒空の中、行列が約30人・・・　いきなりめげる。
しかし、はるばる大宮まで来たからには食わない訳にはいきません。
意を決して並びました。

並んでいる途中で知ったのですが、ここは並ぶ前に食券を買うシステムらしい。
ラーメン小650円券を購入。

待つこと30分強で店内に入れました。二郎にしては回転が早い！
と思ったら、2バッチ方式でどんどん麺を茹でているようで、着席とともにラーメンが出ました。
ということは、食べるのが遅いお客さんがいると、その分の麺はどんぶりに盛られたまま待機状態に。

私が着席したときは同バッチの最終ロットだったので、少し冷めかかってしまっていました。
が、これで並び時間が短縮されるならば、全然許容範囲です。

だって、温度は大目に見られるくらい、やっぱり久々の二郎は美味しいから！　　嫁も相当気に入ったらしい。　普通に完食してた。

大宮店で特に秀逸なのは豚です。1個1個が大きいのに、しっかり味が染み込んでいて美味い。
ただ、サイズは小だとかなり物足りないです。「大」が他店の小くらいのボリュームみたい。
（大宮店にはさらに特大サイズがあります）　
以前は、ミニ・小・大だったらしいのですが、あまりにも完食できずに残す人が多いので、ミニを小、小を大、大を特大に改名したらしい。　確かにこれだったら初めての人はまず小（かつてのミニ）を頼むはずです。

今度は大を食べようっと。
★★★★★

今日は数十年ぶりの大雪。
この寒さを和らげ、温まるためにランチはきつねうどんにしました。

まずはきつね作り。
関西風にしっかりと味の染み込んだきつねを用意しました。
・油揚げ3枚を熱湯に浸し、余分な油を抜く
・鍋に水50ccと砂糖大さじ1.5、醤油大さじ1を入れ、油揚げを5分ほど中火で煮る
たったこれだけでしっかりと味が染み込んだきつねが完成です。

次はつゆ作り。関西風のつゆに挑戦してみました。
・カツオ節とサバ節で出汁をとります。「ふりだし」を利用しました。これを使うと簡単にプロ並みの美味しい出汁がとれます。
・醤油と塩とみりんと酒で味付けします。本当は薄口醤油を使うらしいけど、ないので醤油を少なめにして　塩を大目にしてみました。
出汁１Ｌ、醤油大さじ２、みりん大さじ２、酒大さじ２、塩小さじ１

小豆島麺工房の讃岐饂飩（乾麺）を茹でて、つゆときつねをミックスして完成。

うん。初挑戦にしてはきつねもつゆもまぁまぁ美味しくできたかな。
今度はちゃんと醤油や昆布も入手して本格的に作ってみよ。

博多ラーメンチェーン店「風龍」の池袋店に行ってきました。

博多ラーメン＋ネギ600円をバリカタで注文。
注文から一分ほどで出てきた。早っ！

東京の博多ラーメンらしい、オーソドックスな味。替玉2杯まで無料というのが嬉しいです。
替玉１つ注文。バリカタの場合、ゆで時間なんと７秒！

替玉は辛子高菜をたくさん入れて味の変化を楽しみました。
時間がないとき、たくさん食べたいときはありですね。
★★★

ラーメン後は東京芸術劇場のクラシックコンサートに行ってきました。
テーマは「すぎやまこういち　vs　ワーグナー」、数あるドラクエ音楽とワーグナーの「ニーベルングの指輪」の曲のうち、テーマの似通ったものを交互に演奏する、という内容でした。

親しみのあるドラクエ音楽との対比としてクラシックの名曲を聴くことで、クラシックへの興味喚起を高め、ファンを増やしていく試みなんでしょう。難しいクラシックも、聴きなれたドラクエと一緒に聴くと、とてもすばらしい曲に聞こえてくるから不思議です。

コンサートにはすぎやま先生ご自身が登場、トークも交えて素晴らしい演奏を指揮してくださいました。
ドラクエ原作者の堀井雄二さんもゲストで来てました。　でかいスライムぬいぐるみを観客にプレゼントしてた。いいなー。

この日演奏していただいたテーマは、
・ドラクエ１　序曲
・ドラクエ３　フィールドのテーマ
・ドラクエ５　洞窟のテーマ、ラスボスのテーマ
・ドラクエ８　フィールドのテーマ
・ドラクエ３　おおぞらをとぶ（ラーミアのテーマ）
・ドラクエ３　エンディング
・ドラクエ２　エンディング

どれもとても素晴らしかったですが、特にラストのエンディング二連荘はサイコーでした。涙が出そうなほど感激しました。
一週間の仕事の疲れも吹き飛ぶ、癒しのひとときを満喫しました。

前日の日曜日に、日清食品の「つけ麺の達人　濃厚魚介醤油味」を食いました。

この日のこだわりは白ネギです。
濃厚なつけ麺には、シャキッとした白ネギが合うと思い、新鮮な白ネギを用意しました。
ネギは細く切るほど食感も旨みも増すので、まずは包丁を研ぐところからスタート。
その後、自分の包丁技術の限界まで細切りしました。

しかし、切ったネギをそのまま大量につけ汁に入れると、ネギの辛味が立ちすぎてしまうので、水にさらして辛さをやわらげました。ネギの辛味成分である硫化アリル（ジアリルスルフィド　CH2=CH-CH2-S-CH2-CH=CH2）の含有量を引き下げてやるわけです。

で、完成したつけ麺がこちら。

今回は特製チャーシューは用意できなかったけど、こだわりのネギと濃厚なつけ汁が絶妙にマッチして美味かったです。下手な店のつけ麺よりは楽しめたかも!?　日清のつけ麺＋大量の白ネギ、おススメです！

0.1トンさんがユーノスケ母にくれた北海道土産、北菓楼のバウムクーヘン「妖精の森」をいただきました。0.1トンさん、ありがとう！
超うまそう。

素晴らしいお土産をいただいたからには美味しく食べねば、というわけで、今回は切り方にもこだわりました。本場ドイツ流のそぎ切りです。断面の表面積が大きくなることによって、香りが際立ち、口当たりも滑らかになるそうです。

食べてみるととっても美味しい！　メーカーのうたい文句どおり、「しっとり」と甘い蜜が濃密に染み込んでいて、特に外側ほどメイプルシロップに似た芳醇な香りが強く、とっても美味。　ハチミツに洋酒とバニラエッセンスを加えることでメイプルのような深い香りを引き出しているのかな。

まさに至福の一時でした。
くぉんさんからいただいた「きのとや　焼きたてチーズタルト」もとっても美味しかった（生ものだったので瞬食してしまい、写真なし（＾＾ゞ）し、北海道スキーに行けなかった嫁も、「気分だけでも北海道を満喫できた」と、たいそう喜んでおりました。

くぉんさん、０．１トンさん、ありがとうございました！