丁寧に洗車し、綺麗にすると言うのは愛着が増すってものです。
愛情のかけ先がいくつかあると言うのは、結局のところ、優先順位が出来上がるわけで、器用に満遍なく平等な愛はないようです。
一人を一生愛しましょう。
愛する人は一人いればいい。
と言うのはそういうことを経験し、知らねば分からないことでしょうね。
かく言う私は、女性においては一人を一生愛する予定です。
さて限られた時間の中で、我が家に4台いる愛する者達を愛でるのは、優先順位で動くしかありません。
どれもなかなか魅力ある子達で、手をかけたい気持ちが薄れません。
ところで、世間一般に、妻の車を洗車すると言うのは、なかなか家庭的優男と思われるようですが、その点で私は周りの評価が高まり褒められます。
しかし、実際は、妻に綺麗な車に乗らせてあげたいとか、日頃の感謝で、などと言う優しい気持ちではなく。
単に私としても素敵で魅力ある車だから手をかけたいだけであります。
妻の前車、スズキハスラーは、なかなか洗車へのモチベーションが保てませんでした。
磨いて輝いた時にボディラインが艶やかにグッとくる車じゃないと。
結局、しっかり洗車した後は、「汚すんじゃねぇ」が本音です。
ワックスがけまでするには、細かいところまで洗いますから時間もかかります。
今回は更に美しさを取り戻すために一施工追加。
黒いルーフはウォータースポットが目立ちます。
いかにも歳を感じさせます。
軽い研磨でいいのでウォータースポット除去を実施。
濡れた状態でのポリッシャー使っての研磨です。

写真では磨き傷が見えますが、これはもともとです。
傷を消すほどの研磨をしていないので、これは良いのですが、ウォータースポットは綺麗に消えました。
おそらく傷も減ったか。
あるいは増えたか。
実物は輝きが増したので成功です。
ボンネットもスポットが多数あります。
次回はボンネットに施工予定。
洗車の度に部分的に手を入れていき、購入時より綺麗にしていくことが目標です。
ミニは屋外駐車ですし、毎日乗る車なので、洗車頻度が高く、優先順位のトップにきます。
妻は汚れるとすぐに洗車機に入れてしまいますし。

ボルボを洗いたくてもミニのおかげで手が回らない。

雨に降られてこの有り様のまま。
屋内保管のため、後回しにしています。
あまり時間が経つと愛着が薄れてしまうので、近く徹底洗車に臨みたい。
ジムニーは、なんかピカピカしてなくていいと思ってしまうのですが。
しかし、天気が良すぎて洗車に向かないです。
暑いしすぐ乾いてしまい大変だ。
くもりがよろしい。
けど青空の下でやる洗車は清々しい。
Posted at 2018/06/04 13:34:49 | |
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