レジャー日和です
家族サービスはディズニーランドです。
娘は生まれて初めてのミッキーマウス。
群馬県よりおよそ3時間弱
ほとんどを高速道路で向かうコースです。
さぁ、240か、ミニか。
楽しく悩む間もなく、妻に240は却下されました。
壊れる!!
という訳でミニクロスオーバーでの旅となりました。
快適ですね〜
しっかりとした足に、踏めば快音響かせスッと加速します。
長時間の高速、コーナーの多い首都高を走ってみると色々感じます。
足回りはしっかりしており、路面のギャップ、凹みでも乱れません。
ここが一番のポイントか、収まりがいい。
クロスオーバーですからそういう味つけでしょう。
ハンドリングは重く、直進性が強いので真っ直ぐ進みます。でもなんか安心って感じじゃないんですよね。
極微妙な力でのステアリングコントロールを受け付けず神経使います。
コーナー入れば良しですが、足が固く突っ張り気味なアライメントだからなのか滑らかじゃないんです。
コーナーに、スッと入る感じよりは曲げてないとすぐ直進に戻ってってしまう感じ。
これをアンダーステアと言うのでしょうか。
240はそこが良くって、コーナー入ると指一本でも維持できる素直さがあります。
急な入力には応答しませんが。
クロスオーバーな性格だからでしょう。
ホイールベースに対して車高が高いため、動きがクイックな気がします。
結果、気が抜けません。
元気良く走るなら面白いのですが、レジャーシチュエーションで高速を流すには集中力を要します。
片手で保持って感じが出来ません。
集中しなさいよ!ってことで結果的に安全と言えば安全ですが。
のんびり走るよりスイスイ行きたくなるので、自制心のない私にはストレスです。
90kmより120kmで走ったほうが、荷重移動の荷重量が大きくコントロールしやすい。
要は、日本の高速では速度が足りないのでは?
快適に走るには足を少し柔らかくしたいです。
バネレートを落としたいです。
もしくは、ステアリング径がほんの少し大きくても良いでしょう。
微調整はし易いはず。
と感じました。
そもそも、そんな味をゴーカートフィーリングと呼び、他車にない個性をもたらせているのなら、私のインプレッションなどゴミでありますが。
好みの問題ですかね。
240のまったり感を好みと感じる私にはミニのクイックかんは少し疲れるわけです。
もっと飛ばしてみれば印象が変わるかと思いましたが、飛ばすと妻が人格否定してくるので120kmでリミッターが効いてくるのです。
そんなこんなで、車との対話ん楽しみながらの道中はあっという間。
こういうところを嫌いな私ですが、大人の視点で、抜かりない当夢の国の管理体制に改めて唸ってしまいました。
夢の国と言えど、リアリティを大事にしてますよね。
蒸気機関車は本当に蒸気機関ですよ。
ですよね?
音、スチームの香りは素晴らしいディティールを創り出しますね。
蒸気機関車より電気で雰囲気だけにしたらコストは相当抑えられるでしょうが、そうしないから夢の国に思えるんですね。
五感で感じるリアリティある非日常感!
ジャングルの木々の密度なんか素晴らしく、これから更に育つ木々が、更にリアリティを高めてくれるでしょう。
35周年だそうですが、どこにもその片鱗が見えません。
そんなディズニーランドにてアトラクションを楽しんだ!
乗ったのは一つだけ。
だって待ち時間が長いんだもの。
カップ麺3分を待てない男が1時間も待てない。
アトラクションより、ディズニー全体を大人な視点で考えてみたら、それも楽しく、また行きたくなりました。
しかし、出費が凄い。
そんなことを気にしちゃ楽しめないぜ!
と言う非日常が財布の紐を緩めます。
行けばバブル
行くか行かないかに家庭の景気が影響しそうです。
一日の収益もすごそうですが、一日の経費も凄いでしょうね。
アトラクション予約制を利用して次は色々乗ってみましょう。
我が娘はパレードが楽しかったようで、喜ぶ姿にバブルも肯定されてしまいます。
しかし!
もっとも夢中になったのが、紙吹雪収集。
誰もこんなことしてません。
変わり者が育ちそうです。
無事に帰路を終え、今日は、グッタリ中
ミニのフロント周りの虫を掃除したいところ。
Posted at 2018/04/27 09:51:01 | |
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