水温計取り付け（その2）

続きです。
助手席の足下横のパネル外して、カーペットめくるとこんなとこに穴があるので、そこから配線通しを使って引き込みます。
ここは配線通し無いと厳しいと思います。

いきなり完成。
車内の配線がやっつけ仕事ですので、それはまた後日ということで。

オートゲージの水温計ですが、付属してくる配線が短いので、リード線とカシメのセットはお忘れ無く。
センサーにしろ、電源にしろ、メーター側の配線が細いので神経使いますね。
皮膜を剥ぐのもミリ単位じゃ効かないですからー。

そして事件が。
取り付けて、温度も表示されたし、ちょいと試走をして、改めてボンネットを開けると、青い液体がポタポタと・・・
ダダ漏れじゃないんだけど、気になるポタポタ感。
多分、水温上がって圧が掛かると出てくる系のやつ。
まー、見てても漏れが止まる訳じゃないので、泣きの2回目。
蛇腹を外してアダプターのメタルバンドの増し締めと、センサーの増し締めで止まりました。
おかげてロア側のラジエターホースが白くなっちゃいました。
あと、例のラジエター液の甘い匂いが車内に入ってきます。
締め付けは確実に行いましょう。

配線のルートです。
エアクリからバッテリー側に引っ張った方が距離が短いんだけど、フェンダー横に通したいから、ヘッドライト裏を通るように引いてみました。

エンジンルームに這わすので、コルゲートチューブで保護しておきます。
黒いリード線は長く取り過ぎたので、残していますが、油温と油圧まで終わったら、後でジャストサイズにカットしよう、うん。

これがフェンダー横の配線。
見えにくくてすみません。
車内でギボシにつなごうと思ってましたが、体制が厳しかったので、フェンダー横で妥協。
スリーブついてるけど、大雨の時がちょいと怖いなー。
ビニールテープ巻いといた方が良かったかもな。

おまけ1
本体の電源工事の様子。
ACCはヒューズボックスから取り出し、バッテリー電源は、これを使って取り出しました。
https://item.rakuten.co.jp/auc-axis-parts/honda-civic-harnes/

コレ、ACCもあると勘違いして買っちゃいましたが、こっちの方が正解かも。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%81-%E3%82%B7%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%80%E3%83%B3%EF%BC%88FC1-%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%88FK7-%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC-%EF%BE%8B%EF%BD%AD%EF%BD%B0%EF%BD%BD%EF%BE%9E%EF%BE%8E%EF%BE%9E%EF%BD%AF%EF%BD%B8%EF%BD%BD%E3%81%AB%E6%8C%BF%E3%81%99%E3%81%A0%E3%81%91%EF%BC%81/dp/B07Q7RYFYQ

おまけ2
運転席側でアース取ろうとしてますが、良い場所が無くて、こちらも足下横のパネル外して、ダッシュボード横のパネルを外して、ようやくベストポジションにたどり着けます。
銀色のプレートにちょうど良い穴が開いてるので、ボルド止めします。
アースが安定しないとうまく動かんですからねー。
なにげにアースが一番気を遣ってるかも。